早くからやりたいことを見つけていて、その分野を勉強してきた人は企業研究においても業界や企業を絞りやすいと思います。しかし、やりたいことがまだ明確になっていないという人も大勢いるだろうと想像します。そういった人たちには、現時点で自分ができることから絞り込むのではなく、働く目的に注目しながら企業選びに取り組んでみることをおすすめします。
ここで言う目的とは「せっかく働くなら人の役に立ちたい」「社会に貢献できる仕事がしたい」「ものづくりには没頭できる」といった、自分が頑張るモチベーションになるもののことです。その動機をもって努力する覚悟を決められるなら「稼ぎたい」といった目的でも構わないと思います。ただし、自分のための成長意欲はあまり長続きしないことも。目の前にいるお客様の要望を叶えるため、困りごとを解決するためといった状況にあるときの方が、人は必死に成長の努力ができるものです。
当社は特にそうしたユーザーファーストの考え方を大切にしている会社で、お客様に寄り添う気持ちを持った社員たちが集っています。そのための技術力は必要ですが、お客様に応えたいという気持ちがあれば、一から必要な勉強ができる教育環境は整えているつもりです。一人でも多くの皆さんが、企業研究を通じて自分が働く目的を見出し、働きがいを持って社会で活躍していただけたら嬉しく思います。
<代表取締役 秋山 一也>