最終更新日:2026/2/16

アイテック・トレジャー・アンド・トラジャー(株)

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
神奈川県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

お客様品質にこだわるプロ集団。少数組織だからこその、充実した成長環境があります

PHOTO

未経験から開発・構築・運用を網羅するエンジニアを目指せる!

横浜市で創業し、まもなく創業20年を迎えるアイテック・トレジャー・アンド・トラジャー(株)。年次や立場の異なる3名の社員に、これまでのキャリアや同社に感じる魅力について、自由に語っていただきました。

■M.K.さん(写真左前方/以下、K)
第一システム部
2011年入社/情報学部卒

■W.S. さん(写真右後方/以下、S)
第一システム部
2020年入社/経営学部卒

■S.M.さん(写真右前方/以下、M)
第三システム部
2023年入社/生物資源学部卒

SEを目指した理由/これまで関わった案件について

(K)まずはSEを目指して当社に入った理由を話そうか。私はIT業界が盛り上がり始めていた時期に学生時代を過ごし、将来性を感じてSEを目指しました。当社に入ったのは「この社長についていきたい」と思えたことが一番の理由です。

(S)学生時代はマクロ経済学を学んでいたのですが、暗号通貨を扱うゼミに入り、そこでITのすごさを実感してIT業界に注目しました。学生時代に500名規模のボランティアサークルに所属し、意思決定の遅さにじれったさを感じた経験があったことから、実家のある神奈川県で30~50名規模の会社を探して当社を発見。見学会に来てみて一番感じたのは、社長の若手育成にかける熱量です。研修が充実していて、上司の支援もある当社でなら「未経験からでもやっていけそうだ」と思えたことから入社を決めました。

(M)大学では植物の研究をしていましたが、コロナ禍の影響で大半がオンライン授業。しかし、その便利さを感じてIT業界へ興味を持つようになりました。出身地である横浜市内の会社をいくつか検討しましたが、インターンシップの際にプレッシャーを感じず自然体でいられたこと、内定も早くいただけたことから、当社に相性や縁を感じて入社を決めました。社長の熱意は私も印象に残っています。

(K)じゃあ次は、それぞれが関わっている案件について。私は15年選手ですが、現在まで10年間続いている案件があります。大規模なWebサイトを管理するための製品で、導入・開発・運用までを支援するものです。チーム全員が製品知識を一から勉強して取り組み、さまざまな難局がありましたが、「お客様が納得できる形になるまで投げ出さない」という覚悟があった分、大きく成長できた実感があります。システムの品質とは、やり切ることだと心得ています。

(S)私は配属後から先々月まで、セキュリティ製品の構築や導入を支援するプロジェクトに参加していました。お客様先の検証環境で不明事象の原因を探して対応する作業を繰り返しながら知識を積み上げましたね。

(M)私は入社3年目ですが、長く中央省庁向けの案件に携わっています。システムのテスト工程に自動化ツールを導入するもので、お客様からいただいた試験の手順に沿って、自動化のシナリオを作成し、お客様先の拠点にツールを導入、そこで得られたエビデンスを提出するまでが主な業務です。

先輩社員からひと言!

「キャリア2社目ですが、秋山社長をはじめ上層部の方々には全幅の信頼を置いています。待遇面も考慮いただいており、当社で頑張りたいという思いは強いですね」(K)

仕事のやりがい/チームワークについて

(K)2人がやりがいを感じるのはどんなとき? 私の場合、メンバー時代はバグを見つけて解決できた瞬間に手応えを感じていましたが、マネジメント側に回ってからはメンバーがチームに定着し、良いパフォーマンスを出してくれているときに喜びを感じます。

(S)データセンターの引越しが印象に残っています。6名ほどで3カ月間かけて準備をし、滞りなく移転できたときの達成感が大きかったです。異動直前には売上数値の集計や案件管理支援などの重要業務にも携わらせてもらい、成長を実感できました。

(M)私がやりがいを感じるのは、お客様と一緒に導入先の拠点に出向き、問題なくテストを終えられたときですね。自動化ツールの導入でかなりの効率化を果たせており、お客様の満足の証として契約更新が続いていることが嬉しいです。

(K)当社はチームワークを大切にする会社だよね。私が目指しているのは、自分の仕事の範囲を限定せず、困っている人がいたら助け合える、お互いに気にかけ合えるチームを作ること。年下のメンバーは遠慮して声をかけづらいこともあると思うので、年上の我々から声をかけることを心がけています。オンライン会議の前にも少し雑談をしてコミュニケーションを図っていますね。

(S)私はフルリモートの環境でチームの成果を出すために、メンバー間の状況を正確に把握することを意識しています。チャットツールでのやり取りが多いので、認識の齟齬を生まないよう説明や確認を徹底していますし、お客様の要望の真意を汲み取る上でも気をつけています。

(M)私はセキュリティが厳しい案件のため、出社スタイルです。1年目はついていくのに必死でしたが、最近は自動化ソフトの使い方にもだいぶ慣れてきました。先輩が近くでサポートしてくれる環境なので、安心して成長できています。全国各地のお客様先の拠点にも定期的に出張していますが、最近は先輩と別行動することも増えてきました。

(S)教育研修の環境はかなり手厚いよね。私も3カ月間の新人研修に加え、お客様先でも2カ月の業務研修があり、「こうやって調べながらやっていけばいいんだな」とわかってからは、不安なく取り組めています。

(K)未経験の人でも、技術力は入社後に一から磨いていける会社だよね。メンバーにも常々伝えていますが、チームでゴールを目指すには人として助け合う気持ちが一番大事だと思います。

先輩社員からひと言!

「リモート環境でもお互いのコミュニケーションは抜群。友人たちに率先して遊びを提案する性分を活かし、仕事でもお客様に提案できるエンジニアを目指しています」(S)

今後の目標/当社に感じる魅力について

(K)お客様先での構築や導入、開発、運用保守まで一連の工程を担当してきたので、技術的にはどんな案件が来てもこなせる自信はつきました。今後はマネジメントの能力を養っていくことが目標です。若いメンバーが将来困らないよう、AIやデータ分析などトレンドの分野も一緒に勉強していけたらと思っています。

(S)私は先々月から、Kさんが主任を務める大きめの案件に参加しています。先輩たちに頼らせてもらいながら製品知識や技術的なところを勉強していくことが直近の目標です。Kさんは作業を振る際に目的まできちんと説明してくださるので全体像を掴みやすいですし、気楽な会話でも距離を縮めてくれる良い上司です。将来的にはお客様が求めているものを掴んで能動的に提案し、人を巻き込んで実現していく力を磨いていきたいです。

(M)この2年間は担当業務の勉強に励んできましたが、後輩も入ってくる時期になってきたので、基本情報技術者試験などの資格試験にも挑戦できたらと思っています。いずれまた別の案件に入ると思うので、着実に技術力を磨いておきたいです。

(K)最後に、当社の良いところを語ろうか。私は経営層の懐の深さや、役割に縛られるような窮屈さがないことが魅力だと思います。私はもともと現場主義で、マネジメント側に携わるつもりはなかったのですが、社長や常務がこちらの気持ちを理解しながら親身に話を聞いてくれ、これまでの恩義も含めて「この人たちに求められているならば、やろう」と気持ちを固めることができました。

(S)私は風通しが良く、やりたいことを後押ししてくれる社風が気に入っています。今回の異動も直属の上司に希望を出して叶ったことですし、入社してまもない頃、人事関連の業務に興味があることを伝えたところ、1年目ながら「1day仕事体験」の学生さんを迎える役割を任せてもらいました。

(M)私は威圧感を感じるような人が一人もいない、居心地の良い穏やかな社風が魅力だと思います。当社のインターンシップなどで社内の雰囲気を見ていただければ、良さをきっと理解してもらえるはず。将来ライフスタイルが変わったときに、フルリモートの選択肢があることも安心材料になっています。

先輩社員からひと言!

「ほぼ定時退社ができており、現場と調整しながら自由に有給休暇を取得できます。また会社からのサポートも手厚いので働きやすい環境です」(M)

企業研究のポイント

早くからやりたいことを見つけていて、その分野を勉強してきた人は企業研究においても業界や企業を絞りやすいと思います。しかし、やりたいことがまだ明確になっていないという人も大勢いるだろうと想像します。そういった人たちには、現時点で自分ができることから絞り込むのではなく、働く目的に注目しながら企業選びに取り組んでみることをおすすめします。

ここで言う目的とは「せっかく働くなら人の役に立ちたい」「社会に貢献できる仕事がしたい」「ものづくりには没頭できる」といった、自分が頑張るモチベーションになるもののことです。その動機をもって努力する覚悟を決められるなら「稼ぎたい」といった目的でも構わないと思います。ただし、自分のための成長意欲はあまり長続きしないことも。目の前にいるお客様の要望を叶えるため、困りごとを解決するためといった状況にあるときの方が、人は必死に成長の努力ができるものです。

当社は特にそうしたユーザーファーストの考え方を大切にしている会社で、お客様に寄り添う気持ちを持った社員たちが集っています。そのための技術力は必要ですが、お客様に応えたいという気持ちがあれば、一から必要な勉強ができる教育環境は整えているつもりです。一人でも多くの皆さんが、企業研究を通じて自分が働く目的を見出し、働きがいを持って社会で活躍していただけたら嬉しく思います。
<代表取締役 秋山 一也>

PHOTO
「IT化が進むほど、いざという時の社会への影響度は大きくなります。使えて当たり前のシステムを維持できるよう、今後もお客様の期待に応えていくつもりです」(秋山代表)

マイナビ編集部から

長年、大手SIerで活躍してきた秋山社長が、その経験と人脈を活かして2006年に立ち上げたアイテック・トレジャー・アンド・トラジャー(株)。36名ほどの規模ながら、アプリケーション開発・インフラの構築・運用保守サポートという、IT業界の主要な3領域を網羅している。大きな組織で限定的な役割を担い、特定の業務に特化したエンジニアになるより、「幅広くいろいろなことがわかるエンジニアになりたい」という思いがある人は、同社くらいの規模の会社にもぜひ注目してみよう。規模は小さくとも長期の新人研修カリキュラムや資格取得支援を整え、若手育成への投資は惜しまない企業だ。

また、同社の最大の強みは品質へのこだわりだ。「高品質なシステム=お客様にとって有益なシステム」と定義づけ、お客様のために何ができるかをとことん追求する姿勢を大切にしている。「それこそが、お客様がコストの安い海外や簡易的なサービスに流れていかない理由だと思います」と秋山社長。「飲食店にしても、コスト以上の満足やクオリティを実感できたときに、またリピートしたいと思うもの。IT業界のお客様心理も同じなんです」とわかりやすい喩えで説明してくれた。

今回の3名もそうだったが、社長の情熱やキャラクターに魅力を感じて入社を決めた社員は多く、3名が筆者に生き生きと話してくれる姿は活力に満ちていた。同社の思いに共感できる人には、ぜひ注目してもらいたい。

PHOTO
ベテラン勢の技術力の継承と、若手の発想力を融合させている同社。「プロのシステム屋」の気概を持つエンジニアを、風通しの良いアットホームな環境下で育成している。

トップへ

  1. トップ
  2. アイテック・トレジャー・アンド・トラジャー(株)の取材情報