阪九フェリー(株)の2026年度会社概要

「日本で最初の長距離フェリー会社」旅客と貨物を運ぶ海上の公共交通機関として、快適な旅と物流を支えています。　

企業のここがポイント

安定性・将来性

北九州と大阪・神戸を結ぶ西日本の大動脈航路として社会インフラを支える存在です。
制度・働き方

資格取得支援制度や時短勤務制度のほか、産休・育児休暇の取得実績もあり、働きやすい環境です。

会社紹介記事

1966年に創業以来、北九州～大阪間、北九州～神戸間を12時間半で結ぶ「阪九フェリー」。九州と関西をつなぐ主要航路として旅行客や貨物の安全輸送を支えている。「先輩方と仕事はもちろん、他愛ない話をしながら和気あいあいと取り組めています」（中西・左）。「困ったときはすぐに手助けしてもらえる温かい社風です」（鈴木・右）。

: 1966年に創業以来、北九州～大阪間、北九州～神戸間を12時間半で結ぶ「阪九フェリー」。九州と関西をつなぐ主要航路として旅行客や貨物の安全輸送を支えている。

: 「先輩方と仕事はもちろん、他愛ない話をしながら和気あいあいと取り組めています」（中西・左）。「困ったときはすぐに手助けしてもらえる温かい社風です」（鈴木・右）。

旅客と貨物の大動脈航路を担うフェリーの安全・快適な運航を支えています！

「地元・北九州に貢献したい、船に関係する仕事がしたいと当社を志望しました」（中西・左）。「旅行と物流の2軸で仕事できる環境に惹かれました」（鈴木・右）。	阪九フェリーは、北九州と大阪・神戸を結ぶ西日本の大動脈航路として社会インフラを支える存在です。フェリー1隻に大型トラック約200台を積むことができ、船内には、ホテル並みの客室を完備。大型トラックから一般乗用車、旅行客まで、一度に多くの人や物を運ぶことができます。貨物課の仕事は、運送会社様や物流会社様と契約を結び、価格の折衝をはじめ、様々なサポートを行うこと。価格交渉の難しさを感じることもありますが、新しく契約を結ぶことができた瞬間や「中西さんなら安心」と頼られる場面もあり、仕事にやりがいを感じています。コロナ禍では一時的に世界中の物流がストップしたこともありましたが、船で物を運ぶ必要性や社会インフラを支える大きな役割を強く実感することができました。近年は、環境や働き方の視点から、貨物輸送を陸路から航路に切り替える企業様が増加しており、世の中の物流を支えているという思いがさらに強まりました。今後もお客様に頼られる存在でありたいですし、将来はいろいろな部署の業務に携わることで、さらに貢献したいと考えています。 ■九州営業本部　貨物課　中西　郁／2018年入社　長崎国際大学人間社会学部卒業旅行が好きで、学生の頃から船をはじめ、さまざまな乗り物を利用していました。また、物流を通して人々の生活を支える父の姿に憧れ、旅行と物流の両方に携わることができる当社を志望しました。入社後は、フェリーが出航するまで多くの人の力が必要になることに驚きましたね。私自身は、窓口で一般や団体のお客様、貨物ドライバーの方に対応したり、現場に出て貨物や乗用車の誘導をしたりしています。忙しさのピークを迎える出航前は、時間を気にしながらも、お客様の旅行が楽しくなるような接客を心掛けています。お客様から顔を覚えていただき、「ありがとう」と声を掛けてもらえたときは嬉しいものです。お客様のニーズにできるだけ応えることで、お客様の旅行をより良いものにしていきたいですね。先輩を頼ることもまだ多くありますが、知識や判断力を養い、自主的に動ける人になりたいと思っています。 ■新門司支店　業務課　鈴木　美月／2020年入社　北九州市立大学文学部卒業

「地元・北九州に貢献したい、船に関係する仕事がしたいと当社を志望しました」（中西・左）。「旅行と物流の2軸で仕事できる環境に惹かれました」（鈴木・右）。

阪九フェリーは、北九州と大阪・神戸を結ぶ西日本の大動脈航路として社会インフラを支える存在です。フェリー1隻に大型トラック約200台を積むことができ、船内には、ホテル並みの客室を完備。大型トラックから一般乗用車、旅行客まで、一度に多くの人や物を運ぶことができます。貨物課の仕事は、運送会社様や物流会社様と契約を結び、価格の折衝をはじめ、様々なサポートを行うこと。価格交渉の難しさを感じることもありますが、新しく契約を結ぶことができた瞬間や「中西さんなら安心」と頼られる場面もあり、仕事にやりがいを感じています。コロナ禍では一時的に世界中の物流がストップしたこともありましたが、船で物を運ぶ必要性や社会インフラを支える大きな役割を強く実感することができました。近年は、環境や働き方の視点から、貨物輸送を陸路から航路に切り替える企業様が増加しており、世の中の物流を支えているという思いがさらに強まりました。今後もお客様に頼られる存在でありたいですし、将来はいろいろな部署の業務に携わることで、さらに貢献したいと考えています。
■九州営業本部　貨物課　中西　郁／2018年入社　長崎国際大学人間社会学部卒業

旅行が好きで、学生の頃から船をはじめ、さまざまな乗り物を利用していました。また、物流を通して人々の生活を支える父の姿に憧れ、旅行と物流の両方に携わることができる当社を志望しました。入社後は、フェリーが出航するまで多くの人の力が必要になることに驚きましたね。私自身は、窓口で一般や団体のお客様、貨物ドライバーの方に対応したり、現場に出て貨物や乗用車の誘導をしたりしています。忙しさのピークを迎える出航前は、時間を気にしながらも、お客様の旅行が楽しくなるような接客を心掛けています。お客様から顔を覚えていただき、「ありがとう」と声を掛けてもらえたときは嬉しいものです。お客様のニーズにできるだけ応えることで、お客様の旅行をより良いものにしていきたいですね。先輩を頼ることもまだ多くありますが、知識や判断力を養い、自主的に動ける人になりたいと思っています。
■新門司支店　業務課　鈴木　美月／2020年入社　北九州市立大学文学部卒業

会社データ

事業内容	阪九フェリーは安全性・快適性を追求し、ユーザーサイドに立ったサービスを提供しています。環境負荷の少ない輸送手段として、物流産業に貢献しています。 ■一般自動車の海上輸送 ■旅客の海陸輸送 ■海上運送並びに取扱事業 ■貨物利用運送事業

本社郵便番号	800-0113
本社所在地	福岡県北九州市門司区新門司北1丁目１番
本社電話番号	093-481-6081
設立	1966（昭和41）年4月28日
資本金	12億円
従業員	219名(2024年3月時点)
売上高	123億円(2024年3月実績)
事業所	本社福岡県北九州市門司区新門司北1丁目1番支店神戸支店：兵庫県神戸市東灘区向洋町東3丁目2-1 泉大津支店：大阪府泉大津市小津島町1-3 新門司支店：福岡県北九州市門司区新門司北1丁目1番営業所東京営業所：東京都千代田区内幸町1丁目1番7号NBF日比谷ビル22階
関連会社	関光汽船(株) 新日本海フェリー(株) 関釜フェリー(株) 東京九州フェリー（株） (株)ヴィーナストラベル
沿革	1966年4月会社設立　資本金2億円 1968年8月「フェリー阪九」神戸魚崎港発就航 1969年2月資本金4億円に増資 1970年4月資本金6億円に増資 1975年1月阪九フェリーによる西日本フェリーの買収契約成立 1975年4月旧西日本フェリー苅田～神戸（深江）航路営業開始北九州～神戸間　1日4便体制 1975年7月資本金12億円に増資 1978年1月小倉～堺泉北（泉大津）航路開設 1980年2月苅田～神戸航路　廃止 1988年6月本店所在地を下関市より神戸市に移転北九州営業所を北九州支社に改称 1990年7月堺泉北営業所を泉大津支店に改称 1991年1月北九州支社を新門司へ移転 1991年2月北九州支社を九州本部に改称し本社業務を行なう神戸本社を神戸支店に改称 1995年1月兵庫県南部地震により六甲アイランドフェリー埠頭損壊のため神戸航路休止神戸航路の2便を泉大津航路に配船し運航 1995年12月「フェリーせっつ」　新門司～六甲アイランド間就航 1996年3月「フェリーすおう」　新門司～神戸六甲アイランド間就航 2003年3月「やまと」　新門司～泉大津間就航 2003年6月「つくし」　新門司～泉大津間就航 2009年10月新門司 - 泉大津間1便　新門司－神戸間1便の体制に変更 2015年1月「いずみ」新門司～泉大津間就航 2015年4月「ひびき」新門司～泉大津間就航 2020年3月「せっつ」新門司～神戸間就航 2020年6月「やまと」新門司～神戸間就航

働き方データ

平均勤続勤務年数
- 18.8年
2024年度
月平均所定外労働時間（前年度実績）
- 10.9時間
2023年度
平均有給休暇取得日数（前年度実績）
- 9.5日
2023年度

前年度の育児休業対象者数・取得者数（男女別）

2024年度
対象者	4名	7名	11名
取得者	3名	7名	10名

前年度の育児休業取得率（男女別）

2024年度

男性

75.0%

女性

100%
役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
- 14.0%
  （43名中6名）
- 2024年度

社内制度

研修制度	制度あり・新入社員研修・安全マネジメント研修
自己啓発支援制度	制度あり資格取得・自己啓発支援制度あり（費用補助）
メンター制度	制度なし
キャリアコンサルティング制度	制度なし
社内検定制度	制度なし

採用実績

採用実績（学校）	＜大学＞北九州市立大学、九州共立大学、九州国際大学、九州産業大学、近畿大学、熊本大学、久留米大学、神戸学院大学、滋賀県立大学、西南学院大学、鳥取大学、長崎国際大学、中村学園大学、西日本工業大学、梅光学院大学、福岡大学、福岡県立大学、山口大学もっと見る
採用実績（人数）	2022年　2023年　2024年 ------------------------------------------------- 大卒　　　ー名　　3名　　 1名短大卒　　ー名　　 ―名　　－名

過去3年間の新卒採用者数（男女別）


2024年	0名	1名	1名
2023年	3名	0名	3名
2022年	0名	0名	0名

過去3年間の新卒採用者数・
離職者数・定着率

	採用者	離職者	定着率
2024年	1名	0名	100%
2023年	3名	0名	100%
2022年	0名	0名	0%

阪九フェリー(株)

業種

基本情報

「日本で最初の長距離フェリー会社」旅客と貨物を運ぶ海上の公共交通機関として、快適な旅と物流を支えています。

企業のここがポイント

安定性・将来性

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旅客と貨物の大動脈航路を担うフェリーの安全・快適な運航を支えています！

会社データ

働き方データ

男性

女性

社内制度

採用実績

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男性

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