最終更新日:2025/5/7

(株)荒木組

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計

基本情報

本社
岡山県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系
  • 専門系

ブランド力と知名度向上に向けて邁進していきます

  • O・K
  • 2013年入社
  • 岡山工業高等学校
  • 土木科
  • 工務本部土木部工事グループ
  • 施工計画立案、発注者対応、工程管理、原価管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名工務本部土木部工事グループ

  • 勤務地岡山県

  • 仕事内容施工計画立案、発注者対応、工程管理、原価管理

土木施工管理への思いや業務などおしえてください。

私は「瀬戸大橋のようなでっかい橋を架けてみたい」。そんな大きな夢を持ってゼネコンへ入社しました。これまで、道路改良や耐震補強、河川の液状化対策、橋脚などの工事を手がけ、1mm単位で行う測量や施工計画立案業務などをこなしています。施工現場では若手職員の意見も尊重してくれるので、キャリアアップへの意欲も高められます。
最近では図面の3次元化(CIM)やICT、AI技術などを利用した施工が当たり前になってきており、今後は技術者がさらに活躍できる機会が増えると思います。土木部のチームワークのよさで技術力を向上させ、岡山のインフラ整備に励んでいきます。


施工管理の仕事で大切にしていることをおしえてください。

施工現場では特にコミュニケーションを大切にしております。実際に作業するのは荒木組職員ではなく職人さんになるので何をどうしてほしいかなどを的確に指示をする必要があります。なぜなら職人さんの認識違いが原因で図面と違ったものを施工してしまうことに繋がってしまうからです。そのため職人さんに指示するときは口頭では伝わりづらいことに関しては図面を使用して説明するなど工夫しております。
また、休憩時間などに職人さんとの交流を重ねることで現場環境も良好になり、施工に関するお願い事なども職人さんが受け入れやすくなるので現場監督として施工現場を上手く進めるうえで重要なこととなっています。


資格取得のために、頑張ったことや努力をしたことをおしえてください。

コンクリート診断士の資格を取得しました。
会社として必須ではないですが、今後、加速度的に増加する老朽化施設の維持管理を行うための施工知識習得、発注者やお客様からの信頼に繋がると考え取得しました。
難関資格であることから試験内容は非常に難しく、慣れない言語も多く、最初はなかなか頭に入らなかったです。
勉強時間を確保する為、施工現場の業務効率化を図り、仕事と勉強を上手く両立させました。
約半年間継続して勉強に取り組んだ結果、無事に一発で合格することができました。
資格報酬金(10万円)や毎月の資格手当が支給されることは嬉しかったです。
今は、技術士(建設部門)の取得を目指して日々、勉強に励んでいます。


荒木組の自慢できるところをおしえてください。

まず、他社と比較して何より人間関係が良好であると思います。入社年数が短く、まだ職場に慣れていない社員や同じ部署内では相談できないということをメンター制度により解消し、また他部署との交流も図れるなど社員同士のつながりを大切にしている会社だと思います。
社外に対しても施工現場を管理するうえで高品質な施工と地元への誠実かつ丁寧な対応を心掛けることで御施主様から施工表彰を頂いたり、地元活動として施工現場の見学会などを実施し、地元のお客様から感謝状を頂くなど幅広く貢献しております。
私は荒木組の技術者として今までに培った経験を生かし高品質なものを提供し、お客様への信頼を重ね、ブランド力と知名度の向上に向けてこれからも邁進していきます。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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