最終更新日:2026/1/26

西日本高速道路総合サービス沖縄(株)【NEXCO西日本グループ】

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建設
  • サービス(その他)
  • 道路管理

基本情報

本社
沖縄県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

沖縄の主要交通インフラ「沖縄自動車道」を守る西日本高速道路総合サービス沖縄の業務

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高速道路の保守管理等を通じ、物流や人流、経済や観光を支える

沖縄の主要交通インフラである「沖縄自動車道」。各種メンテナンス等を通じて、安全を守る3名の先輩メンバーにインタビューを行い、仕事のやりがいや社内環境について語っていただきました。

右:金城樹(きんじょうたつき)/技術事務所/2019年入社
左:玉城信徳(たまきしんとく)/土木保全事務所/2018年入社
中:宮平貴生(みやひらたかき)/事業開発課/2021年入社

土木業界屈指の良好な職場環境。先端技術の導入や充実の研修制度など、成長意欲が強く刺激される

幼い頃からモノ作りに興味があり、大学では土木工学を専攻。道路や橋梁といった多彩なモノに携わり、沖縄の主要な交通インフラである沖縄自動車道の安全・安心・快適な利用に繋げるという事業内容に惹かれて当社に入社しました。

現在所属する技術事務所は、橋梁や道路全体の点検業務を担う点検技術課と、道路の補修・改良に関する工事の施工管理を担う保全技術課の2つに分かれています。高速道路では、経年劣化などを起因とする道路のくぼみのほか、大雨などの自然要因によるのり面の変化や崩壊による道路の亀裂などさまざまな現象が発生するため、その不具合に応じた対応が必須。わたしが所属する技術事務所では、それら損傷の具合を確認し、危険度に応じた優先順位を付け、即時対応が必要なものについては維持・修繕工事部門へ依頼し応急対応します。また、時間的に余裕のあるものや規模・範囲が大きなものについては、工事として業者を手配。自らは施工管理として工程管理や品質管理、予算管理や安全管理といった各種業務を通じて当社が求める工事レベル達成に向けて尽力しています。中には2~3年という長期にわたって取り組む壮大な案件も。材料や数量を細かく割り出し、工事の見積もり作成へと繋げる積算業務もタフな内容となりますが、工事を終えた時の達成感は言い表すことができません。

また、当社には最先端技術を積極的に取り入れるチャレンジングなマインドがあり、新たな学びを次々と吸収できる点も魅力。全国でも20数件、ここ沖縄では施工実績すらない新たな工法を取り入れた実績も有します。施工実績が少ないゆえに長期にわたる経過観察が必要となりますが、数十年の単位でその完成度を見極めた上で横展開を計画。他社では体験し得ない業務にも携わるなど、知的好奇心や探求心がくすぐられます。さらに、NEXCO主催の研修や外部研修といった学習機会も豊富。資格取得等に際しては受験費用の負担といった金銭的なサポートのみならず周りの先輩方が過去問などを取り揃えてくれるなど精神的なバックアップも万全です。

土木業界には残業をしてでも覚えたいことや知りたいことが沢山ありますが、当社は上司から早く帰るよう指示がくるほどのホワイトな環境です。これからもさらなる研鑽に励み、沖縄自動車道の安全に不可欠な存在を目指して参ります。
(金城)

西日本高速道路総合サービスのここが魅力

仕事内容はもちろんですが、資格手当や交通費、さらにコロナ禍になってからは定期的に全社員へマスクを配布されるなど衛生面も含め、福利厚生の充実度が格別です。(金城)

高速道路の安全に直結する植物管理。仕事に対する高い志と、温かな企業マインドが共存する魅力ある職場

大学では森や林についての学びを得る研究室に所属。教授の紹介で当社を知り、沖縄自動車道の植物管理という業務内容に惹かれて入社しました。現在は、高速道路内の植物管理に携わり、植栽管理や樹木剪定といった業務のスケジュール管理などに奔走しています。

高速道路上には、様々な植栽が施されていますが、色とりどりの花々は、ドライバーへの癒しとなり、側道の木々は、道路照明やヘッドライトの光が隣接する民家に漏れるのを防いだり、また、視線の誘導によってカーブやインターの存在を示したりとさまざまな役割を担っています。

その反面、植物の成長が進むと枝葉が伸びて車両に傷を付けたり、枝の張り出しによって見通しが悪くなったり、時には倒木の発生といった弊害が生じることも。そのため、植物の種類を見極めることでその成長スピードを予測し、弊害を出さぬよう剪定や草刈りのスケジュールを綿密に立て、施工業者を手配する必要があります。しかし、同じ植物であっても日当たりなどの環境によって生育状況に大きな差が生じることもあり、現場の定期的、かつ丁寧な巡回は欠かせません。

台風発生時には起こり得る被害を想定し、清掃や災害復旧などに対応できる体制を整えています。特に病気の木や弱った木は、専門的な視点でなければ気付かない部分が多く、社内での提言時や現場スタッフへの指示出しに際しては、特別な配慮が必要。分かりやすく、かつ重要な部分を理解いただけるようなテクニカルなコミュニケーション能力が問われます。もちろん、これら業務の全てが「高速道路の安全・安心を最優先」を実現するための手段。ドライバーや同乗者の命を守るという高い志と責任を常に忘れず、日々の業務に真摯に向き合っていきたいと考えています。

当社は社内の風通しが良く、部下と上司の距離感が抜群。仕事には真剣に取り組む一方、仕事の合間などには互いに冗談を言い合うなどメリハリの効いた働き方が可能です。また、家族イベントや自己研鑽などの有休取得もしやすく、プライベートの充実も万全。この高いワークライフバランスが、業務の正確性や質の向上に繋がっていると自負しています。

(玉城)

西日本高速道路総合サービスのここが魅力

肩肘張らないオープンな雰囲気と、人の命や安全を守るという重責を併せ持つ魅力ある職場。一人で悩みを抱えることもなく、強い協力体制で仕事に臨める環境です(玉城)

安全な往来に欠かせない道路照明や表示板。「当たり前に利用できる高速道路」を守る施設保全業務

当社で働く研究室のOBから、雰囲気の良さや生きがいを持って働いていることを伺ったことで強い興味を持ちました。入社面接では学生1名に対して数名の面接官に緊張したものの、緊張を緩和させようと世間話を織り交ぜながら進行してくれる温かさを実感。入社から1年以上が経過する今も、その時に抱いたイメージと何ら変わることのない魅力的な企業風土を感じ続けています。

入社後は、他企業も含めた合同研修に参加し、ビジネスマナーなどの社会人として求められる基礎知識を身に付けました。その後、社内の各部署を巡るローテーション研修に参加。部署ごとの役割を学んだり、実務体験を行ったりすることで当社の成り立ちを総合的に理解することができたと思います。

新入社員研修後は、施設保全事務所の設備点検班へ配属となりました。各インターチェンジには電力会社から電気を受け取り、その電圧を小さくして道路照明やLED表示板、サービスエリアやパーキングエリアの厨房といった各施設へ届ける電気室が設置されています。この電気室や道路照明、速度表示板等の設備に不具合が起きぬよう定期的なチェックや保守を担うのが施設保全事務所設備点検班の役割。簡易な不具合やその予兆に際しては自ら対応し、難易度や緊急性が高いものは上司や先輩の判断を仰ぎ、また、緊急度の低いものについては、社内に持ち帰って検討するなどケースバイケースの対応に尽力して参りました。不具合の発生は、高速道路の運用停止へ繋がる可能性を秘めていることから細心の注意と責任感が必須。人流や物流を司る極めて公共性の高い業務であることは間違いありません。

学生時代に電気電子関係を学んでいたものの実務とのリンクは無く、ほぼ未経験からのスタート。そのため、工具の使い方はおろか名前すら分からないという状態にも関わらず、誰一人として嫌な顔一つ見せることなく、丁寧に教えてくれた諸先輩方の姿勢には、今なお感謝の思いでいっぱいです。

2年目を迎える際、高速道路に関する製品やアプリの開発を担う別部署への異動を拝命。以前とは全く異なる業務内容ゆえに勉強の毎日です。第二種電気工事士資格の取得に向けた挑戦も併せて続けており、今後もさらなる知識・技術向上に向けて研鑽に励んで参ります。いつかは再び施設保全事務所で、それまでに得た知識や経験を大いに活かし、さらなる業務へ力を注ぎたいとも考えています。

(宮平)

西日本高速道路総合サービスのここが魅力

人間関係が抜群に良く、質問や相談も常時ウェルカムな穏やかな雰囲気。土日祝が休日のため、家族や友人との時間が合わせやすくプライベートも充実しています(宮平)

企業研究のポイント

一口に土木といってもゼネコンのような工事をメインとする企業、設計をメインとする企業、橋梁や港湾をメインとする企業などさまざま。入社後に「考えていた業務と違う」と感じる可能性もあるため、業務内容を深掘りすることでイメージとのギャップを生ませない努力が必要です。また、現時点での知識・経験のみで選択肢を限定せず、幅広い視点での企業研究もおすすめ。自らの可能性や見識がさらに広がります。(金城)


自らの専門を活かした仕事がしたいと考えている方は、一歩立ち止まって自らの学びを整理することが重要です。何を学んできたか、どういう業務に活かすことができるか、苦しい場面をどう乗り越えてきたか、目標達成のために何を成し遂げてきたかを分析し、自分自身の性格や傾向も併せて確認することは企業研究のみならずその後の社会人生活でも大きなプラスとなってくれるはず。自然と適職も見えてくると思います。(玉城)


自分自身がそうであったように、適職のイメージが湧かないまま活動をスタートする方も多いと思います。自らの専攻や興味・関心も重要ですが、合同企業説明会への参加やWEBを活用した企業研究を通じてさまざまな企業に触れてみてください。思いがけない場所で自らの適職に出合うこともあるはずです。また、数十年にわたる社会人生活だからこそ、休日や給与、福利厚生などの付帯情報にもしっかりと目を向けてください。(宮平)

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社内外の研修参加や資格取得サポート、一年の業務を総括する業務発表会など成長の機会が豊富。部署や社歴を問わず、誰もが自由に意見を交わせるフラットさも同社ならでは

マイナビ編集部から

同社は西日本高速道路(NEXCO西日本)100%出資のグループ会社として、沖縄本島南北の主要地域を結ぶ「沖縄自動車道」を舞台に、メンテナンスからエンジニアリング、パトロールや料金収受、警備業に至るまでの一貫体制でその維持管理に努めている。この「沖縄自動車道」は、沖縄本島地域における物流の大動脈であり、また観光客や県民も日常的に利用する人流の大動脈でもある。沖縄経済や暮らしを守る重要な交通インフラであり、同社が担う責任や社会的意義は計り知れない。だからこそ「沖縄のために尽くしたい」、「仕事を通じて成長したい」など、自らの仕事に社会性や成長性を求める方には最適だ。

その一方、今回の取材を通じて強く感じたことはその温かな企業マインド。技術や専門性を活かして事業展開を行う企業には、職務の性質として想像を超える厳しさが付きまとうことが多い。それにも関わらず、取材に応じてくれた全メンバーが居心地の良さを同社最大の魅力に挙げており、「精神的に追い詰められた記憶すらない」という断言も。悩みや疑問を抱えることがなく、信頼関係をベースとした「共有できる安心感」は格別であろう。また、NEXCOグループゆえの盤石の経営状況や、それに裏打ちされた福利厚生の充実やコンプライアンスの徹底ぶりも非の打ちどころがない。学生の皆様にも、沖縄にこれほどの企業があることを改めて知って欲しいと感じた。

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「高速道路等の効率的管理を通じて安全・安心で快適な走行環境を確保し、さらなるお客様満足の向上や地域社会への貢献を目指す」という経営理念に沿った挑戦が続きます

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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