最終更新日:2026/1/30

中川食品(株)

業種

  • 食品

基本情報

本社
福岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

食卓を支える責任とやりがい!店頭に並ぶ商品と「美味しい」の声がモチベーションに

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それぞれの分野で挑戦&成長を続ける先輩社員にインタビュー!

昭和40年の創業以来、九州を代表する食品メーカーとして日々の食卓を支えている中川食品(株)。新工場も完成し、さらなる成長を目指す同社で活躍中の先輩社員に、仕事や会社の魅力について語ってもらった。

A.N/製造部
九州栄養福祉大学食物栄養科卒業(2019年入社)

S.N/製造部
北九州市立大学経済学部卒業(2022年入社)

S.K/物流部
下関市立大学経済学部卒業(2020年入社)

会社全体で成長を見守ってくれる、温かい職場環境が魅力 【製造部/Sさん】

食品業界に興味があり、合同企業説明会に参加したのがきっかけ でした。
その後、会社説明会で会社を訪問した際に、先輩社員との座談会の雰囲気が良く、親身になって話を聞いてくれたことに魅力を感じました。コツコツと仕事をしたい私にとって、「やってみたい」という気持ちが大きくなりましたし、職場の温かい雰囲気も感じられて、安心して入社することができました。

入社後は約1カ月半の間新人研修として、物流や総務、商品管理や営業と、社内の全部署での業務を経験しました。各部署の繋がりや当社の製品について学ぶことができたのはもちろん、どの部署の人たちも温かく迎えてくれたので、自然と会社の雰囲気になじむことができて嬉しかったですね。製造部に配属になった後も、他部署の先輩たちも何かと声をかけてくれるので、会社全体で成長を見守ってくれているようでとても心強いです。
製造部ではめかぶのラインを担当しています。私は新工場の立ち上げメンバーとして、マニュアル作成や仕組みづくりを先輩や仲間たちと行ってきました。入社1年目は上司や先輩に頼ることが多かったのですが、今ではライン全体を任されるようになり充実した日々を送っています。一緒に働く、パートスタッフや外国人実習生とも積極的にコミュニケーションをとりながら、安全に気持ち良く働ける環境づくりを目指しています。少しずつ頼られる立場になっている自分に成長を感じて、やりがいに繋がっています。

スーパーなどで自分が携わった商品や、その商品を買ってくださるお客さまの姿を目にすると、嬉しさと同時に責任も感じ「もっと頑張ろう!」という気持ちになります。また、母は当社のめかぶが大好きでよく自宅の冷蔵庫に入っているので、本当に暮らしに身近な食品であることを実感しますし、「美味しい!」の声をすぐそばで聞けることは、やっぱり大きなモチベーションになりますね。仕事で新しいことを覚えるのは大変でもありますが、それよりもできることが増える喜びや達成感のほうが断然大きいので、今後もさまざまな製造ラインに挑戦して、当社の幅広い商品を携われるようになりたいです。

先輩社員の仕事風景

「季節によって他の製造ラインをサポートすることもあるのですが、どこも温かく迎えてくれて丁寧に指導してくれるのでスムーズに取り組めます」<製造Sさん>

製造ラインを担い、より多くの人の「食」を支えていきたい 【製造部/Aさん】

学生時代から将来は何か「食」に携わる仕事がしたいと思っていたのですが、栄養や食品に関する学びを深めるにつれて、より多くの人の食に関わっていきたいという想いが強くなっていきました。そんな時に合同企業説明会で当社と出会い、こんにゃくで九州トップクラスのシェアを誇る食品会社であると聞いて興味を持ちました。コンビニエンスストアや、学生時代にアルバイトをしていたうどんチェーン店のおでんの具にも使われていると知り、自分との繋がりも感じていたところ、実家の冷蔵庫の中に当社のこんにゃくがあるのを見つけて、より身近に感じたことが入社のきっかけになりました。

現在は当社の主力製品である、「こんにゃく」の製造ラインを担当しています。
原料となるこんにゃく粉の計量作業から製造・加工に携わっています。大きなブロック状のこんにゃくを様々なサイズにカットして、お客様が料理に使いやすいサイズの大きさや形に加工しています。
実は、私が製造しているこんにゃくの中には、コンビニエンスストアに卸している商品もあります。
寒くなった時期に、お客様が購入して食べているのを見ると非常に嬉しい気持ちになります。繁忙期になると一日の製造量が5tにもなるので、気が抜けません。
1つひとつの作業を念入りに確認しながら行うように心掛けています。

入社時はすべてが初めてのことばかりでしたが、先輩たちに支えられながら、今では製造ライン全体を任せてもらえるまでに成長することができました。次の工程を意識しながらの作業やスタッフへ的確な指示も出せるようになりましたし、どの工程でトラブルがあっても対応できるという自信もつき、日々やりがいを感じながら仕事に取り組んでいます。また、自社商品を店頭で目にする機会も多くありますので、そのたびに自分が手掛けた製品がさまざまなシーンで食を支えていることを実感し、大きなモチベーションに繋がっています。今後はこんにゃく以外の製造にもどんどん挑戦し、より幅広いスキルを身に着け、いずれは会社を支えられる存在になりたいです。

先輩社員の仕事風景

「転勤がなく地元で安定して活躍できることは大きな魅力の1つ。また、残業が少なく定時退社できることが多いので、自分の時間も大切にできますよ」<製造部Aさん>

広大な倉庫を無駄なく動くための、綿密なシミュレーションが大切【物流部/Sさん】

私が中川食品を就職先として意識した理由のひとつは、食品という身近な業界であったということ。最初は合同企業説明会で気になって話を聞きました。その後、個別説明会で工場を見学し、先輩社員との交流会にしっかりと時間を割いてもらえたので、自分が働いている姿を、どの企業よりもイメージしやすかったという点が入社の決め手になりました。

当社では、近年、新卒入社の若手が増えていますが、私は物流部に配属された初めての新卒社員です。経験豊富な先輩方に囲まれ、広大な物流倉庫内の商品配置、フォークリフトの操作など、一つひとつの作業を丁寧に教わりました。入社6年目になり、今では後輩たちの教育も担当しています。ピッキングリストに書かれた、その日仕分けすべき商品を倉庫内から集め、セッティングするまでが私たちの仕事です。研修を終え、仕事を任されるようになった頃に比べれば、半分程度の時間で同じ作業ができるようになりました。商品知識や倉庫内の配置を把握できたこともスピードアップの一因ですが、それ以上に大切なのが事前の準備やシミュレーションです。動き始める前に、必要な商品の数や倉庫内の場所をイメージして、一番効率的な動き方を考えるようにしています。先手、先手で動いておくことがスムーズな出荷作業のカギとなります。さらにピッキング後も次の人が作業しやすい様に商品の置き方に気を配るなどチームで働くことの大切さも心がけています。また、いくらスピードが速くても、ミスをしては意味がありません。人間の集中力が続く時間は限られるので、常に気を張るのではなく、あえて一呼吸おいて頭の中を整理する時間をつくるなど、メリハリをもって仕事に臨むように意識しています。物流部の1日は、まず、それぞれが担当する出荷を行い、早く終わった人は他の人の作業を手伝いながら、倉庫全体での出荷準備を時間内に終えるまでが仕事。そのため、チームワークは抜群です。最後の出荷を終えた時の心地よい疲れと安心感を日々味わえるというのは、物流部ならではのやりがいといえるでしょうね。

物流部の仕事は、担当する得意先が変われば、倉庫内での動き方も大きく変わってきます。現在では、新卒の後輩も入社し、私が先輩に教わってきたことを後輩に指導しています。今後は、自分のスキルを高め、後輩指導にも力を注いでいきたいです。

先輩社員の仕事風景

「倉庫から出荷された商品は、そのまま店頭に並びます。消費者に届ける直前の工程を担っているので、スピードと同時に丁寧に扱うことを意識しています」<物流部Sさん>

企業研究のポイント

【製造部Sさん】
学生時代は、社会人として目上の人と上手くコミュニケーションがとれるのか不安だったのですが、当社は優しい先輩ばかりで安心して新しい仕事にも挑戦することができました。休憩時にはプライベートの話で盛り上がったりして息抜きしながら毎日楽しく働いています。一緒に働く人たちや職場の雰囲気は仕事をする上でとても大切だと実感していますので、ぜひインターンシップや会社訪問などをたくさん利用してみてください。

【製造部Aさん】
私は学生時代に管理栄養士の資格も取得していたのですが、将来は食に関わる仕事を通して「多くの人に貢献したい」という想いがありましたので、合同説明会で九州トップクラスのシェアを誇る食品メーカーである当社に出会った時に、その場で「この会社で働きたい」と思いました。企業研究で迷うことも多いと思いますが、自分の中での軸をしっかり持っていると、決断も早くなると思います。

【物流部Sさん】
就職活動をはじめた当初は、何に興味があるのかすらぼんやりした状態でした。そのため、最初は少しでも気になった企業の説明会に参加。徐々に業界についての知識などがついて、自分が何に惹かれるのか、何を優先したいと思っているかが見えてきました。業界、企業について知らないからイメージできないという点もあると思うので、まずは一歩踏み出して、積極的に行動してほしいと思います。

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自分が携わった商品をスーパーなどの店頭で目にする機会が多いのも九州を代表する食品メーカーで働く醍醐味。多くの人の「食」を支えているやりがいを感じられます。

マイナビ編集部から

1965年の創業以来、こんにゃく、めかぶをはじめとした「和」の食材にこだわって、製造品目を拡大してきた「中川食品(株)」。中でも主力商品であるこんにゃくは九州トップクラスのシェアを誇り、スーパーやコンビニエンスストアなどで安定取引を実現している。日本に昔から根付いた食材への需要は安定しており、さらに現代社会において健康食品への関心の高まりなどから着実に売上を伸ばしている。

倉庫の増設や新たな製造機械の導入など積極的な設備投資を進める同社では、2022年9月に新工場が完成し生産能力も大幅に拡大。さらなる飛躍に期待がかかる。また、8年程前から新卒採用にもより注力しており、毎年新入社員の数も増え、若手がいきいきと活躍している様子も印象的だった。メンター制度も導入し、同年代の先輩社員が親身になって指導してくれることで、新人も安心して活躍できる環境が整っている。人事制度も刷新され、より一人ひとりの頑張りが評価されることで、さらなるモチベ―ションに繋がっているようだ。

新工場の稼働や業務の効率化にともない、2023年度からは年間休日を105日に増加した。残業時間も月平均12時間と少なめで、メリハリをつけて働ける環境が整っている。食の分野に興味がある人はもちろん、「地域に根ざして安定して働ける」という軸で企業を探す人にも、ぜひ参考にしていただきたい。

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2022年9月に本格稼働した新工場は、めかぶの特殊な製法にも対応できる最新設備を導入。今後はより幅広い品種の製造も視野に入れており、さらなる成長が期待される。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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