最終更新日:2026/6/19

(株)博報堂スポーツマーケティング

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業種

  • 広告
  • イベント・興行
  • 専門コンサルティング
  • 広告制作・Web制作
  • 芸能・映画・音楽

基本情報

本社
東京都

取材情報

事業について伝えたい

構想から運営まで。スポーツを一気通貫で支えるということ

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スポーツビジネスの全工程に携わる事業の醍醐味

人を熱狂させ、社会を動かす力を持つスポーツ。
その可能性を事業として形にしているのが博報堂スポーツマーケティングである。

今回は、各種スポーツイベントのプロデュース・運営やマネジメントの最前線で活躍する若手社員に話を聞いた。

Y.I.さん(写真右)
コンテンツプロデュース第2本部 スポーツ3部
経済経営学部経済経営学科卒/2020年入社

W.Y.さん(写真中)
コンテンツプロデュース第3本部 スポーツ6部
農学部食料環境政策学科卒/2023年入社

G.T.さん(写真左)
コンテンツプロデュース第2本部 スポーツ4部
社会学部現代社会学科卒/2024年入社

【Y.I.さん】大型スポーツイベントの運営に挑戦。多くの人に感動を届けたい

私は学生時代にバスケやラクロスをやっていたこともあり、就職活動ではスポーツに関わる仕事を目標にメディアや広告会社にエントリーしました。当社を選んだのは、好きなスポーツの価値を最大化できる組織だと感じたから。また、スポーツで誰かを感動させる、満足させるといったことを仕事にしたかったのですが、当社でならそれが実現できると思ったんです。

入社当初はクライミングやサッカーなどのイベントプロデュースを担当していました。コロナ禍が直撃した時期だったのでイレギュラーなことも多く、分からないことが多い中でもどうすれば適切なイベントが形作られるか、試行錯誤を繰り返しましたね。
転機となったのは、約3年前から担当し始めた箱根駅伝でした。私は運営サポートを任されており、関係各所との調整などやるべき業務が非常に多く、先の先を見据えた行動が欠かせません。自ずと主体性が磨かれていったと思います。
公道を使っての競技となるため、警備や伴走用の車両手配を担当しました。環境に配慮した車両が多数、使用されており、給電する場所の確保、参加するチームへ貸与する方法などを模索するのが大変でしたね。でも、終わった後に関係者で写真を撮影したときは、これ以上ない達成感を得られました。人気の高いイベントだからこそ、スポーツを通した感動を社会に届ける実感を味わうことができ、それがやりがいにつながっています。

並行して別のスポーツ大会にも携わっており、あるeスポーツイベントでは実行委員として大会を総括する立場も任されました。自分で考えながら進めていくことが多く、プレッシャーも大きかったですが、だからこそ自分を成長させる大きなきっかけにもなりましたね。

イベント・大会のプロデュース・運営サポートをはじめ、スポーツに関わるさまざまな事業を展開している当社ですが、もう一つの事業の柱がアスリートのマネジメントです。私自身、アスリートが競技に集中できる環境を作って支えたいという希望がありますので、いずれはその事業に関わることで、スポーツを通して感動を作り出す最前線に立ち会いたいと思っています。

スポーツで、「〇〇」をデザインしよう。あなたの「〇〇」は?

「『感動』をデザインしたいですね。さまざまなイベントに携わってきましたが、見る人に感動を与えられるのがスポーツの魅力だと強く思っています」(Y.I.さん)

【W.Y.さん】人気競技の一大イベントを支えることで、大きく成長した自分がいる

農業系学科出身の私は、就職活動では食品や流通などの業界を志望していました。ただ、スポーツを長く続けてきていたので、関連業界にも挑戦してみようと応募したのが当社。最初の志望とは異なるジャンルだったのであまり準備ができていなかったのですが、面接では素の自分が思っていることをストレートに話しました。結果、会社がありのままの自分を受けとめてくれて、私も社風が合っていると感じたのが入社のきっかけです。

最初の2年間はプロ野球に携わり、日本選手権シリーズやオールスターゲームなど国内最高峰の大会のプロデュースを担当。スポンサーの露出管理が主たる業務であり、主催者・クライアントとの打ち合わせ、看板の発注からイベントの演出まで、本当にさまざまなことに奔走していました。
正直、野球のことは知識が不足していて、所属チームから勉強していくレベルだったので「なぜ私が配属されたのだろう」と最初は疑問でいっぱいでした。ただ、知識が豊富な人は他にたくさんいるので、私は固定概念のない視点からの素直な意見を述べるのを心がけていましたね。関係各所との調整には苦労することもありましたが、その中でもみんなで「今年はこんな新しいことをやってみよう」と考えて進めていくのが楽しかったです。

現在は特定のスポーツに携わるのではなく、グローバルスポーツのプロデュース、イベント運営に取り組んでいます。印象的だったのは、サントリーサンバーズ大阪とシル・サフェーティ・ペルージャのエキシビジョンマッチに関わったこと。当社がバレーボールの領域での取り組みにチャレンジし、正解が分からない中で模索しながら進めていく過程が楽しかったです。会場内の演出を考え、当日進行を行ったり、大会の公式SNSや公式ホームページを運用したりまったく経験のない仕事にも挑戦することができました。当社の事業では、毎年のように新しいことにチャレンジでき、それが仕事のやりがいにつながっています。

また、欧州の強豪サッカークラブが来日したとき、ウェアのスポンサーの権益をより活用するため、露出やイベントだけではなくテレビの取材やラジオとのタイアップといったメディア関連の施策を経験したことがあります。社内でも評価をしてもらいましたし、今後はメディアとの関わりを深めるような仕事を率先してできるようになりたいですね。

スポーツで、「〇〇」をデザインしよう。あなたの「〇〇」は?

「入社以来、知識や経験のないスポーツを担当してきましたが、自分なりに挑戦を続けて究めてきました。だからこそ、私は『自分らしさ』を入れたいです」(W.Y.さん)

【G.T.さん】スポーツという文化を、広く社会に伝えていく

私は大学時代、スポーツを社会学の観点から研究していました。就職活動では、スポーツを通した企業のブランドコミュニケーションに幅広く携われる広告会社を中心に調べ、その中で出会ったのが当社。自分のやりたい仕事ができると思い、入社を決意しました。

最初の1年間は国際的に人気の高いスポーツを扱う部署に所属し、オールブラックスやFIA フォーミュラE世界選手権 東京大会などのイベントに関する各制作物の作成、メディアでの配信、SNS展開などに取り組みました。主催者は海外の機関というケースがほとんど。英語の資料を読み込み、プレゼンも英語ということが多く、学生時代の留学経験をフルに生かすことができました。
FIA フォーミュラE世界選手権 東京大会が開催されたときには、ファン向けイベントの企画に挑戦。主催者側は若い世代にアピールしたいのに対し、日本のクルマ好きの方は年齢層が高い傾向があり、どのように両者にアプローチしていくか悩みました。アーティストを招いてパフォーマンスをしていただいたのですが、土曜日と日曜日でターゲット層を変えたんです。結果、それぞれ狙い通りの年齢層にしっかり響き、大きな達成感を得られましたね。

2年目からは、学生時代に取り組んでいた3×3(バスケットボール)のイベントを手がけることに。私自身、ストリートカルチャーのコンテンツを支えたいとの思いがあったので、会長や社長に希望を伝えていたのですが、その夢が早くも叶うことになりました。日本のストリートスポーツはまだまだ小規模で、協業先と調整してクライアントが希望する形につなげるのには苦労もありましたが、間違いなく今後につながる一歩を踏み出すことができたと思います。
直近ではバスケットボールの日本代表や、海外リーグに関連する仕事もスタートしました。この2年間、まったく同じ仕事は皆無。その中で多くの学びを重ね、自分自身が成長を遂げられていることにやりがいを感じています。また、今まで知らなかったスポーツに出会い、それがまた次のビジネスへとつながっていくのが面白いところですね。

今後は、当社の事業を通じて、日本ではまだまだマイナーなストリートスポーツと社会を繋ぎ、選手が自由に活躍し、生活者が熱狂できる新たなエンタメの場を整えたい。そして、カルチャーとして後世に伝えていけるようなプロデューサーになるのが目標です。

スポーツで、「〇〇」をデザインしよう。あなたの「〇〇」は?

「私が選んだ言葉は『カルチャー』。イベントなどを開催するに留まらず、長く後世に残る文化として、そのスポーツを根付かせていきたいですね」(G.T.さん)

学生の方へメッセージ

当社は「生活者発想」を大切にしながらスポーツビジネスに特化し、スポーツが持つ力を最大化していくプロフェッショナル集団です。スポンサー・競技団体の皆様の課題解決やブランド戦略設計、放送・配信・SNS等のメディア展開のプロデュース、スポーツイベントの企画・制作・運営の総合プロデュース、アスリートのキャスティング・マネジメント・ブランディングといった幅広い領域に強みを持っています。

今後は市場規模の大きいグローバルスポーツへの展開を視野に入れており、さらにアスリートのエージェントビジネス拡充も図っています。当社はこれまでも、さまざまな競技で活躍するアスリートとともに仕事をしてきました。昨年アスリートエージェント/マネジメント会社がグループに加わったことで、野球・サッカーといった世界的なメジャースポーツをはじめ、より幅広い競技へとフィールドを広げています。これにより、国内にとどまらず世界を舞台に活躍するアスリートと直接つながるネットワークを強化。アスリートの価値を社会に届けるアスリートビジネスを本格的に展開していきます。

そんな私たちが求めているのは、スポーツで世の中にインパクトを与えたい――そんな夢を描く方との出会い。学生時代の専攻やスポーツの経験よりも、「スポーツが好き」「スポーツを通じて世の中に大きな影響を与えたい」という強い想いを持つ方に、ぜひ仲間になってほしいですね。

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「当社では若手社員であってもダイナミックにスポーツビジネスに関わることができます。アグレッシブに挑戦する新しい力を求めています」と採用担当のK.K.さん

マイナビ編集部から

博報堂スポーツマーケティングは、博報堂グループ内でも、スポーツビジネスに特化した事業を営むプロフェッショナル集団である。権利ビジネスを起点とする“川上”から、イベントや大会の運用面の実務を担う “川下”の部分まで、スポーツに関わるあらゆる要素をワンストップでコーディネートできるのが同社の何よりの強みだ。

さまざまな機能を有している中でも、スポーツイベント領域の事業は大きな柱となっている。今回インタビューした3人の先輩たちも、誰もが知るような人気の高いものからこれから知名度があがっていくであろうものまで、大小さまざまなスポーツイベントのコーディネートを担当してきている。若手のうちから華やかな舞台を支え、ダイナミックに事業を動かしている姿が印象に残った。

また、同社はアスリートマネジメント領域でも強みを発揮しており、活躍中のトップ選手の遠征や取材対応、スポンサー活動などを支えるほか、引退した著名選手の第二のキャリアにおけるサポート活動にも乗り出している。直近でエージェント(代理人)サービスの事業会社をM&Aしており、今後、選手の大型契約の裏側でも同社が活躍する可能性が高まった。

スポーツビジネスに携わりたい人には、これ以上ない環境が同社には広がっている。

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取材で話してくれた3人の若手社員たちは、全員が入社後早い段階から大型案件を動かしてきた。やりたい思いがある人材の意志に最大限に応えるのが同社の企業文化である。

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