最終更新日:2026/5/15

(株)内藤ハウス

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建材・エクステリア
  • 建築設計
  • ホテル・旅館
  • 住宅

基本情報

本社
山梨県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

あの博覧会の建設にも参画。活躍のフィールドが広がり、若手社員のチャンスが拡大中

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営業や施工管理を担う若手社員たちのチャレンジと成長!

プレハブ・システム建築を強みに、設計・製造・工事を一貫して手がける(株)内藤ハウス。世界的な博覧会のパビリオンにも携わるなど、活躍の場が広がるなかで、成長が著しい若手社員3名にやりがいや社風を伺った。

柴田 智貴さん
横浜支店 営業部 主任
法学部政治行政学科卒/2020年入社

佐々木 優人さん
本社 工事部
工学部工学科土木環境工学コース卒/2023年入社

小久保 楓さん
東京支店 東日本工事部
建築学部建築設計デザイン科卒/2023年入社

元請案件を積極的に開拓し、「自分のお客様」が増えた/柴田さん

私たち営業は、お客様のご要望をもとに建築のプランニングや見積、契約を行い、完成までトータルに携わります。手がけるのは、事務所、店舗、倉庫、工場、保育園、学校など、さまざまな用途の建築物です。ゼネコンや設計事務所、自治体からの依頼に加え、当社が元請として事務所や店舗などのエンドユーザーの企業から直接ご依頼を受ける機会も増えています。

面白いと感じるのは、既存のモノを売るのではなく、自分の提案によって、お客様のご要望を丹念にカタチにし、喜んでいただけることです。特にエンドユーザーのお客様からのご依頼は、ゼロベースで始める場合が多く、営業として腕の見せ所だと思っています。

特に印象深かったのは、入社2年目に受注した化粧品容器メーカーのお客様です。事業拡大に向けて工場を増設したいというご意向でしたが、建築予定の土地が狭く、計画が難航していたなかで、当社にご相談いただきました。当社の強みであるシステム建築のノウハウを活かし、設計チームと連携して土地を最大限に有効活用した設計案を検討。その結果、お客様から高く評価していただき、契約・建設へと急ピッチで進めることができました。完成後には「おかげさまで、順調に売上が伸びています」と喜びの声をいただき、翌年には新たな案件も受注。6年目の今も、そのお客様とは良いお付き合いが続いています。

建築・建設について学んだことのなかった私は、1年目には現場に入り、工程の流れや進め方、用語などを学びました。営業スキルについては、先輩との同行を重ねて吸収。さまざまな先輩の話し方や提案の進め方を見て学び、アドバイスを細かく受けながら、自分なりにしっくりくるやり方を見つけていきました。そうするうちに、新規取引をきっかけに継続してご相談いただける「自分のお客様」が増え、営業として独り立ちできるようになりました。

そして、4年目には主任に昇格。今は私が後輩の成長をサポートする立場として、営業同行やアドバイスを行っています。今後も自分自身のスキルアップに向けて、IT系や建築系の資格取得にチャレンジし、係長、課長へとキャリアアップしていきたいと考えています。

先輩たちの仕事ぶり

入社1~2年目に取引を始めたお客様と継続的にお付き合いし、安定して受注できているという柴田さん。「いつでも気軽に相談していただけるよう、即レスを徹底しています」

能登半島で被災地支援に尽力。世界的な博覧会の一翼も担えた/佐々木さん

岩手県大船渡市出身の私は、小学生のときに東日本大震災を経験しました。子どもながらに何もできない自分に無力感を抱き、将来は被災地復興の力になりたいと建設を学ぶことを決意。そして、システム建築のノウハウを活かして被災地で応急仮設住宅の建設を多数手がけてきた当社に就職しました。

その機会は、入社1年目の元日に訪れました。能登半島地震が発生し、甚大な被害をもたらしました。当社が仮設住宅の建設を担うことが決まり、私は「行かせてください」と即決。1月末に現地を訪れると、家屋が倒壊し、道路の亀裂も生々しく、停電・断水の状態が続き、被害の深刻さを目の当たりにしました。何とか力になりたい一心で、先輩のサポート役として現場で尽力すること半年。約200戸の仮設住宅を建設しました。その間、被災された方々から「遠くから大変だね、ありがとう」と温かい声をかけていただき、微力ながらも貢献できたことが嬉しく、自分の成長にもつながった経験となりました。

その後に赴いたのが、世界的な博覧会の会場。当社がヨーロッパのある国のパビリオン建設を受注し、その施工管理チームの一人として加わりました。幕屋根で覆われた前衛的な構造で、前例のない現場。職人さんもいつもと違う顔ぶれで、会場内ではさまざまなパビリオンの工事が進められており、見るものすべてが刺激に満ちていました。現場での仕事を毎日楽しみながら、技術や知識を深めることができました。担当工事を終え、その後、7月の社員旅行で先輩たちと博覧会を訪れたときには、完成したパビリオンで多くの方々が楽しんでいる光景を目にし、これまでにない大きな達成感を味わいました。

貴重な経験を重ねながら3年目になった今も、まだまだ至らない点が多く、自身の未熟さを痛感する日々です。そのなかで常に心がけているのは、上司や先輩、職人の皆さんに遠慮なく質問すること。そんな私に対して、皆さんはいつも快く応じてくださり、丁寧に解説してくれます。気さくな雰囲気の職場なので、質問もしやすく、人間関係にも恵まれていると感じています。さらに、さまざまな案件にチャレンジできる環境も、自身のスキルアップにつながっていると実感しています。

先輩たちの仕事ぶり

上司のもとで現場経験を重ねる佐々木さん。「来年には建築施工管理技士の資格取得に挑戦し、主担当として現場を任せてもらえるよう、スキルアップに励みます」

上司のフォローのもと、多彩な案件を通してスキルアップ/小久保さん

学生時代は建築設計を学び、就職活動当初は設計職を志望していました。しかし、施工管理の仕事にも興味が募り、設計・施工の一貫体制を敷く当社に魅力を感じて入社。現在は施工管理を担当して3年目になります。さまざまな現場で“つくる過程”に携わるなかで、今は施工管理の道を突き詰めたいという思いが強くなっています。

施工管理の主な役割は、建設現場の安全・品質・工程・原価を管理することです。とはいえ、入社当初の私はほとんど知識がなく、まずは2カ月間の研修で基本から学びました。システム建築、在来工法、鉄骨造などの工法や部材の種類、Jw_cadの操作方法などを習得し、現場研修では実際にシステム建築を組み立てる経験もしました。

研修後は約半年間、工事部の先輩に同行して現場でのOJTを行いました。初めての現場は駅高架下の再開発工事で、当社は駐輪所やイベントスペースを備えた複合商業施設の建設を担当。初現場ながら、幅広い工法に触れることができました。段取りの不備や資材の把握不足などの失敗もありましたが、上司や先輩に知識やポイントを教わり、自分なりに調べて理解を深める日々を積み重ねました。

2件目の現場は、駅に併設する機械室の建設。初めて単独で常駐し、施工計画書や手順書の作成、資材や重機の手配など、準備から現場管理までを主担当として任されました。もちろん、まだまだわからないことが多い状況だったので、判断に迷った際には、現場から上司に連絡し、サポートを受けながら進めました。無事に完成したときには、安堵とともに、やり切った達成感に包まれたことを覚えています。

入社時の研修やOJT、そして上司や先輩によるフォローを通して、着実に成長できていることを実感しています。上司や先輩とは仕事帰りに飲みに行くこともあり、役職や年次の垣根を感じることなく、フラットに話ができる間柄。普段から気さくな雰囲気の職場なので、何でも相談しやすく、年次が浅い私にとってはとても心強い環境です。今の目標は、建築施工管理技士の資格を取得すること。そして、より大規模な案件を一人で担えるようになりたいと考えています。

先輩たちの仕事ぶり

現在は某公共施設の建設を担う小久保さん。「さまざまな建築物に携わる機会があり、つくる手応えを得られる仕事。デスクワークよりも現場が合っていると実感しています」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 柴田さんが感じる職場の雰囲気
  • 佐々木さんが感じる職場の雰囲気
  • 小久保さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社は本社を置く山梨県でも優れた実績を持ち、全国各地に拠点を展開しているため、安定基盤のもとでさまざまな建築物に携わるチャンスがあります。就職活動においても、チャンスは多い方が良いと思います。そのためには、待つのではなく、自ら行動を起こすことが大切です。後悔しないためにも、ぜひ積極的に動き、いろいろなチャンスに触れてください。
(柴田さん)

被災地支援に貢献したいという思いを日頃から上司に伝えていたことで、実際に携わる機会を得ることができました。博覧会のパビリオン建設も、受注が決まった当初から「やりたい」と手を挙げ、そのチャンスをいただきました。当社は、社員の意欲を尊重してくれる会社です。建築や建設について学んでいなくても、入社後にしっかりと吸収できますので、ぜひチャレンジしてみてください。
(佐々木さん)

入社後2カ月間の研修からスタートできるのは大きな魅力です。いきなり現場で学ぶといっても何が何だかわからない状態で難しいと思いますが、当社では座学で腰を据えて学べて、現場研修も用意されています。その間に同期の仲間とも打ち解けられ、お互いに教え合いながら研修を乗り切ることができました。同期とは今も仲が良く、休日に集まっては近況を報告し合っています。
(小久保さん)

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甲府市にある「城のホテル」などのホテル経営も手がける。JR甲府駅からほど近く、甲府城本丸跡に隣接する同ホテルは、山梨の良さを発信する拠点としても機能する。

マイナビ編集部から

(株)内藤ハウスは1969年設立以来、得意とするプレハブ・システム建築を軸に官民問わず多様な案件を受注してきた。さらに近年のトピックといえば、世界的な博覧会のパビリオン建設を手がけたこと。大手ゼネコンがひしめくなか、同社の技術と実力が高く評価され、ヨーロッパの一国から白羽の矢が立った。公式HPには同案件の特設サイトが公開されているので、ぜひチェックしてみてほしい。同社のシステム建築は、低コストで機能的、かつ環境にも配慮されており、今後もニーズの高まりが期待されるだろう。

今回取材した先輩3名の話からは、上司のフォローを受けながら、それぞれがチャレンジを重ね、成長の手応えを感じている様子が伺えた。なかでも3名が口を揃えて語ったのは、職場の人間関係の良さである。話しやすい上司や先輩に恵まれ、相談や質問にも快く応じてくれるため、新しいチャレンジにも臆することなく踏み出せるのだろう。若手社員のうちから多彩な案件に携われる同社では、自らの可能性を広げながら着実に成長していける環境があると感じた。就職活動の際には、ぜひ参考にしてほしい。

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博覧会で手がけたパビリオンは、環境負荷の少ない「サーキュラーデザイン」を取り入れ、斬新な幕天井が目を引く。こうしたビッグプロジェクトに参加するチャンスも掴める。

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