最終更新日:2026/7/27

住化ロジスティクス(株)【住友化学グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • 専門コンサルティング
  • 情報処理

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

物流最適化のプロや社内調整役として、裁量ある仕事を通してやりがいと成長を実感!

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中堅社員と若手社員それぞれのキャリアパスを紹介

化学品物流のプロとして、高品質で効率的な物流サービスを提供する住化ロジスティクス(株)。ここでは2名の先輩社員に登場していただき、学生時代から入社後の想い、やりがい・社風・目標まで語ってもらった。

●高橋脩平さん
ロジスティクス企画本部 企画一部/2018年入社/生産工学部環境安全工学科卒

●日下部麻衣さん
総務部/2022年入社/法学部法学科卒

産業は物流なくして回らない。物流現場の管理業務で得た経験をロジスティクス企画に活かす(高橋さん)

■学生時代:チームワークのある社風に惹かれ、ダイナミックな物流への関心を抱く
大学ではコンクリート研究をしていたため建設業界を視野に就職活動をしていた当時、知人の紹介で当社の草野球チームに参加し、社員とプレイする機会に恵まれました。その際に感じた雰囲気の良さや、チームワークの取れた様子に強く惹かれたことが入社のきっかけです。物流といえばBtoC配送の印象がありましたが、住化ロジスティクスで働くと化学製品など産業向け物流の全体像を把握できることを知りました。工場の生産物流から倉庫管理、加工、需要者への輸送指示まで、上流から下流までモノの流れを一気通貫でみることができる点に魅力を感じ、当社で働きたいと思うようになりました。

■入社直後:多様な産業を支える実感が芽生え、物流最適化への使命感が強まる
千葉業務管理部で、住友化学が製造する合成樹脂原料(ペレット状)の倉庫保管や、ユーザーニーズに応じたコンテナ詰めの出荷手配など、物流現場への指示依頼を担当しました。ポリプロピレンをはじめ多様な化学品を取り扱う中で、それらが自動車やパソコン等の工業製品だけでなく、漫画本の包装カバーなど身近な用途にも使用されていることを知り、多くの産業を支えている実感が湧きました。業務を通じて日々新たな発見があることで社会の見え方も変わり、供給者と需要者の間をつなぐサプライチェーン全体を最適化する責任の大きさを実感しました。自分が手配した化学製品がモノづくりに活かされていることが、仕事の大きなやりがいになりました。

■現在:管理業務経験を経てロジスティクス企画へ。全国をまたにかけて提案力を発揮
「当社の物流は社会に欠かせない」という使命感が更に強まり、現在はその想いをロジスティクス企画本部で形にしています。当本部は、住友化学グループの工場で生産された化学製品のロケーションを俯瞰し、物流全体での最適化を図るのが役割です。例えば、特定の場所に倉庫を設置することで中継地として機能し輸送効率が高まるなど、保管・輸送にかかる改善提案もミッションの一つです。全国の事業所や中継拠点を訪問し、安全や運用面での指導を行うことも増え、企画力や交渉力に加えて持ち前のフットワークも活かされています。これまでの経験を基に、社内会議での新たな施策提案や、管理職の補佐を担うことも増え、やりがいを感じています。

休日の過ごし方は?

「寮・社宅制度と有給休暇が取得しやすい体制であるのは助かっています。休日は趣味(ドライブ、ゲーム、アニメ鑑賞など)を思う存分に楽しんでいます」(高橋さん)

人事と総務を経験。購買や資産管理などを通じて、社内業務を円滑にする存在に成長中(日下部さん)

■学生時代:落研と塾講師で培ったコミュニケーション力
大学時代は塾講師のアルバイトと両立して落語研究会に所属し、仲間と落語を楽しみつつ話術を磨き、公民館で披露することもありました。多様な世代と接する中でコミュニケーション力が養われ、人の話を丁寧に聞き、分かりやすく伝える姿勢も身についたと感じています。就職活動では、「モノの流れをより深く広く知りたい」という想いから物流業界に興味を持つようになりました。日本の物流が隅々まで行き届いていることに驚くと同時に、説明会や面接を通じて、物流企業の働きがあってこそ産業や社会インフラが成立していることを知りました。また、手厚い福利厚生(特に寮・社宅制度)も会社選びのポイントにもなりました。東京での一人暮らしでも自己負担は軽く済むので、安心して長く働ける環境が整っていると感じています。

■現在:総務部の業務を通じて、周囲を気遣う視点が身についた
入社後は東京本社の総務部人事チームに配属され、社会保険料の計算など労務管理業務を経験し、2年目以降は総務チームの購買担当として、フォークリフトやトレーラーといった大型物流資機材の購入も任されました。他にも、電話等の通信機器や社用車などのリース契約管理、コーポレートサイトや固定資産の管理など、事業運営を下支えする幅広い支援業務に携わっています。学生時代は自分の課題に向き合えば良かったのに対し、現在の業務では目的や背景を意識し、より効率的な方法や他部署への影響も考慮するなど、視野を広げて考える姿勢が身につきました。

■やりがい:頼られる嬉しさと、時には関西弁でのコミュニケーションでリフレッシュも
自らの役割を遂行する中で、先輩や同僚から「ありがとう」と声をかけてもらえる瞬間があり、大きな励みとなっています。社内の誰かの役に立てている実感が積み重なることで、仕事へ向き合う際にも前向きな感情が生まれてきます。私は大阪出身のため、東京では標準語を意識的に使用していましたが、購買業務では西日本地区の事業所と連絡を取る機会も多く、時には自然と関西弁が出ることもあります。そのやり取りがちょっとした息抜きにもなり、仕事を楽しむ余裕にもつながっています。

休日の過ごし方は?

「友人と会って遊んだり、レンタカーでドライブの他、お笑いライブに行くこともあります。資料館や博物館めぐりも好きで、休日を満喫しています」(日下部さん)

2人が語る、社風と目標:役職へのキャリアアップ、他部署の業務も経験もしてみたい。

■――住化ロジスティクスの社風はどう感じていますか?
【高橋さん】
千葉業務管理部から2024年に東京本社の企画一部へ異動をしてロジスティクス戦略を企画・立案する立場へと役割が変わったことで、同じく東京で勤務する住友化学の社員との交渉や相談がしやすくなり、住友化学グループとしての一体感を以前より強く感じています。臨海部に拠点がある千葉勤務時代は自動車通勤だったこともあり、休日には自然も満喫していました。一方、東京本社は日本橋の繁華街にも近く、先輩や同僚と会食等の交流がしやすい点が魅力です。平日の退勤後も気軽にリフレッシュできるようになったと感じています。

【日下部さん】
先輩方はどなたも優しく、疑問や相談があれば手を止めて丁寧に耳を傾けてくれます。事務業務の効率化に関する提案に対しても、「それは良いね、是非やってみようか」と背中を押してくれるので、意見を言いやすい環境です。東京本社は他部署や全国の事業所との連携が多く、社内外とのコミュニケーションがとても活発です。「人とのやり取り」を大切にしながら仕事ができる環境がとても気に入っています。

■――それぞれ、今後の目標を聞かせてください。
【高橋さん】
ロジスティクス企画本部は、全国規模で物流全体を俯瞰できる部署です。住友化学の工場や全国の拠点を訪問する中で得た土地勘や知識を活かし、新たな中継地点の提案や他社との共同物流、モーダルシフトの推進など、物流最適化につながる戦略立案力を更に高めたいと考えています。今後はリーダーとしての資質も磨き、課長などの役職にも挑戦したいですし、将来的には経営企画などにも携わりながらマネジメント力を伸ばしていけたらと考えています。

【日下部さん】
総務部の業務にも効率化できる余地は多く、DX化を中心に業務改善に貢献していきたいです。総務業務を通して「人・モノ」に関する社内サービスの理解が深まりましたが、物流現場を体感する経験がないため、今後は千葉や愛媛の事業所など工場や倉庫のある拠点での管理業務にも挑戦してみたいと考えています。当社は国際物流において法令順守とセキュリティ管理体制の整備が求められるAEO認定事業者であり、千葉や愛媛地区には製品出荷、国内・国際輸送や保管など幅広い業務を担う部署が集まる拠点です。こうした多様な業務にも触れ、自身の専門性と視野を更に広げていけたら嬉しいです。

休日の過ごし方は?

今回取材した2人は充実した会社の制度も上手く活かしながら、オン・オフともに充実させている。

学生の方へメッセージ

【高橋さん】当社では新入社員は知識ゼロからのスタートとなりますが、研修制度や資格取得支援が充実しており、専門性を着実に高められる環境があります。物流会社は各社ごとに立ち位置や得意分野が異なりますが、当社は総合化学メーカーである住友化学の物流機能展開会社として、原材料の調達や保管・加工から輸送計画の策定および実行まで、化学品物流の幅広いプロセスに携われる点が大きな強みです。トラック・鉄道・船舶を組み合わせた物流最適化やDXの推進など、若手が挑戦できる領域もたくさんあり、「モノを運ぶ・保管する」を超えた新たな物流価値を仲間と生み出していける会社だと思います。

【日下部さん】国内外のモノの流れや産業のダイナミズムを感じたい方には、当社は非常に魅力的です。住友化学100%出資の物流機能展開会社として、化学メーカーの物流部門に必要とされる様々な経験を広く・深く積むことができます。社内は穏やかな雰囲気で相談しやすい人が多く、他部署や全国の拠点との連携も活発で、日々学びが得られる環境です。「自ら考え・判断・行動する」力を伸ばしたい方には成長機会がたくさんあり、物流パーソンとしてのスキルの幅も広げやすい環境だと感じています。

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「化学製品がどこで役立っているのか、道筋が知れるのは面白いよね」(高橋さん)「東日本と西日本で、取扱う製品や輸送ルートが異なるのも興味深いです」(日下部さん)

マイナビ編集部から

「化学品物流」は遠い世界の話に感じるかもしれない。しかし、街中や幹線道路を行き交うコンテナを積載した大型トラックの背後には、産業を静かに支えている物流の存在がある。私たちの身の回りにある様々な製品の原料となる基礎化学品を安全かつ確実に運び、必要な時に備えて保管を行う――その中核を担うのが住化ロジスティクス(株)だ。

物流には3PLなど多様な形態があるが、同社は住友化学グループの物流機能展開会社として、 “生産現場の中”に入り込んで“メーカー物流に求められることを熟知している”という立ち位置にあるのが大きな強み。強固な信頼関係を背景にした連携力は、社内のチームワークや柔和な雰囲気にも表れている。“物流知識ゼロ”で入社した社員が、積極的に意見具申する姿は非常に印象的だった。

高橋さんは物流現場とのやり取りで蓄積した知識と経験を武器に、物流全体を俯瞰する企画業務にステップアップ。日下部さんは全社の業務を円滑に導くバランサーとして存在感を高めていた。育成制度も手厚く、業務経験を通じて危険物取扱者や倉庫管理主任者等の専門性を自然に伸ばせる点も魅力だ。

近年はトラックから鉄道・船へのモーダルシフトのほか、人材不足や環境負荷の課題にも応える取り組みを強化。実績と信頼、そして働きやすい環境を味方に自律的に成長したい人にとって、住化ロジスティクス(株)は格好のフィールドであると取材を通して感じた。

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住友化学グループの物流機能を担う会社として、75年超の実績を積み重ねてきた。物流現場と緊密に連携しながら、サステナブルな産業社会に向けて貢献し続けている。

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