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最終更新日:2026/6/26
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「会社説明会=知りたいことを確認・再発見する場」でもあります(2026年3月27日)
「会社説明会に参加しないと、その後の選考には進めない」ということは、最近では減ってきています。しかしながら、「選考に進んでいる=会社説明会で話した内容は踏まえている」と認識されているのが実態ですし、選考が進むほど、会社説明会で話された内容は与件(=「分かっている前提」)として扱われます。ビジネスシーンに当てはめる(「売り手:企業」、「買い手:就活生」として考える)ならば、企業のホームページや採用サイトに掲載されている既知情報は、云わば「カタログ情報」です。一方で、会社説明会はカタログ情報を基にもう一段深く突っ込んだところに関して、企業と就活生の双方が「商談する場(=知りたいことについて確認・再発見を行う場)」という意味合いも持ちます。企業(売り手)としては、対外的にオープンにしている情報とは別に、クローズドな環境だからこそ就活生(買い手)に伝えられること(例:「投影限り」のスライドに記載された情報や、それを踏まえたうえでの内容)があるという側面もあり、それは「会社説明会」(特にLIVE開催の場合)の特徴の一つとも言えます。また、会社説明会には「質疑応答」の時間が設けられているため、「企業→就活生」の一方通行になりがちなカタログ情報と異なり、「就活生⇔企業」の双方向のコミュニケーションが可能な場でもあります。就活生の皆さんのゴール(=その企業への入社から始まるキャリア構築)を実現するための十分なリターンが期待できる内容が詰まっているのが会社説明会です。最近ではコスト・タイムパフォーマンスに優れたWeb会社説明会も一般的になりましたので、是非有効に活用していただければと思います。
「読みやすく・就活生の人物像が想起されるES」は人事担当者の目にも留まりやすいです(2026年3月27日)
就職活動時期になると、人事担当者は一日に相当数のESを読み込むことになります。そうなると、「必要事項が漏れなく・ダブりなく記載されている」という点はもちろんのこと、全体を俯瞰した時の「読みやすさ」に配慮された(読み手のことを考慮した)ESは、必然的に人事担当者の目に留まりやすくなります。ESには企業独自の設問があるのが一般的ですが、大抵の場合、それらの設問には何らかの意図(=企業が知りたいこと)が含まれています。その明示されていない意図を汲み取り、「ES全体の構成(ストーリー)から人物像が想起される」内容になっていれば、人事担当者も「是非、会って直接話を聞きたい」となるのは必然です。書類選考の通過が思わしくない場合は、他の人(大学のキャリアセンター職員、親、兄弟、友人)の視点から添削を受けてみるのも一案かと思います。
「サークル活動やアルバイト活動経験の乏しさ」の裏側(目に見えていない部分)に注目してみる(2026年3月20日)
面接の際(あるいはESを記入する際)、「サークル活動」や「アルバイト活動」について話をすることができたら、(話題があるという意味で)良いですよね。でも、それらの活動をしていない理由もあるのではないでしょうか?例えば、大学進学の際の条件として「アルバイトはせず、勉学に集中することを親と約束した」など、何らかの事情があってのことというケースもあるかと思います。では、サークル活動やアルバイト活動をしていない就活生は、「面接やES記入において何もアピールすることがない」かというと、そんなことはありません。少し視点を変えて、「サークル活動」や「アルバイト活動」といった「課外活動のエピソードから、面接官は何に注目しているのか」とういことに着目してみましょう。これらの課外活動においては、大学での多くの講義とは異なり、「能動的な(主体的な)行動」が求められます。また、多くの人が集まる場なので、「想定外のこと(その場で再考して、新たな結論を出さなければならないこと)」もよく起こります。そして、就活生がそれらの場面に出くわした際に、「何を感じて(Why・What)、どのように対処したのか(How)」という「事実」に、面接官は注目しています。このように捉え直してみれば、これまでに課外活動を行ってこなかったとしても、「私生活上のいずれかの場面」において、「何を感じて(Why・What)、どのように対処したのか(How)」というエピソード(=事実)であれば、いくらでも出てくるのではないのでしょうか?むしろ、「再現性のある(よく起こる)事象」についてのエピソードのほうが、面接官にとってはよほど興味深いのではないかと思います。
これだけは抑えておきたい就活マナー(「尊敬語・謙譲語の使い分け」、「挨拶」編)(2026年3月20日)
「就活に関するマナー」については、「いろいろあって覚えきれない」というのが就活生の本音なのではないでしょうか?結論から言うと、「就活マナーがなっていないから不採用」ということは近年では減ってきているものの、第一印象に影を落としてしまうのは、今も昔もそんなに変わりありません。そこで、「これだけは抑えておきたい就活マナー」を挙げるとすれば、以下の二つになります。一つ目は、「尊敬語・謙譲語の使い分けを間違えるくらいならば、丁寧語を使用」です。就活生の「尊敬語・謙譲語の使い分け」については、面接官はそれほど目くじらを立てることはしません。普段から使い慣れていない言葉は、とっさの時に(面接のような緊張する場であれば尚更)使い間違えることもあるだろうと心得ています。もちろん「尊敬語・謙譲語の使い分けが完璧」であればそれに越したことはないのですが、一発勝負の面接におけるリスク低減という意味では、「使い分けが怪しいと感じる場面では、丁寧語で話す」ことをお勧めします。面接官が言ったことを再び話題にしたい場面で、「先ほど○○様(面接官)が申し上げた…」と言ってしまうくらいなら、「先ほど○○様が言いました…」のほうが、印象が悪くなることを避けられます。二つ目は、「挨拶(特に入退室)の際は、感じ良く」です。Web面接が主流になっていることこもあり、対面式面接の経験が少なくなっています。「Web面接時は声のトーンを少し上げて、目線を下げないように…」など、Web面接への準備は皆さんバッチリなのですが、対面式面接への準備が疎かにはなっていませんでしょうか?入退室時の挨拶(一礼を含む)や、着席・離席時の所作(着席を促されてから椅子に座る、テーブルもある場所であれば離席時は椅子を戻す)など、いま一度見直してみると良いかと思います。挨拶に関しては「誰でも・やればできる」項目なので、面接方法(Web・対面式)を問わず、他の就活生との差が広がらないように気をつけましょう。
会社説明会終了時点で「解消して(クリアにして)おきたいこと」をリストアップしてみる(2026年3月6日)
「会社説明会に参加する=その企業に少なからず興味がある」ということだと思います。例えば、皆さんの普段の購買行動について思い出してみてください。皆さんは、何らかの商品に興味が湧いたら、次に何をしていますでしょうか?1.その商品のメーカーの製品案内ページを見る2.クチコミサイトで製品使用者の感想や気になった点などを確認する3.その製品が販売されている店舗に出向いて、実際に製品を手に取ってみる4.販売員に声をかけて、気になっている点について質問するおそらく、大抵の人が上記の全てを行っているのではないでしょうか?就職活動に置き換えると、上記1~2が「企業HPやマイナビの企業サイト確認」、上記3~4が「会社説明会への参加」に該当します。もちろん興味があるわけですがから、1および2については言わずもがなですが、その後(会社説明会への参加)を見据えるならば、「会社説明会参加用の疑問点解消リストを作成する」ことをお勧めします。作り方は簡単です。白紙のノートを1枚用意して、上段に「Q.○○ってどういうこと?」と書き、下段に「A.(3行程度の余白を空けておく)」と書いておくだけです。(気になった質問の数だけ「Q.」を用意しておく)会社説明会参加時は、内容を聞きながら手元のQAシートを埋めていくようにすればOKです。説明終了時点で不明な点が残っている場合は、質疑応答の際に質問すれば、全て埋まるのではないでしょうか。なお、このシートはその後の選考(面接)時の、「最後に何か確認しておきたいことはありますか?」の際にも使い廻し可能なので、一石二鳥です。さらに言うと、社会人になれば会議や打合せ、商談も経験することになりますが、いずれの場面でも使用できる汎用性の高いスキルです。学生のうちに習慣として身に付けておいて損はありません。
予約期限内での会社説明会参加予約の振り替えは問題ありません(2026年3月6日)
就活生の皆さんが、限られた手持ち時間をやりくりのうえ会社説明会に参加していることを、企業(人事担当者)は理解しています。Web会社説明会が一般化している(参加者数の制限がない)こともあり、各社が提示してる「予約期限内での会社説明会参加予約の振り替え」であれば、何ら問題ないと思います。ただし、安易な(度重なる)日程変更を繰り返すと、さすがに人事担当者の目に留まりやすくなるので、日程変更も可能な限り常識的な範囲内(1~2回)に留めるのが良いでしょう。なお、参加する会社説明会の時期にも依りますが、6月くらいまでの会社説明会が比較的多く開催される時期なのであれば、追加日程の連絡を要請する(=受身な姿勢)よりも、自ら情報の更新があるかを確認しに行く(=主体性の発揮)ほうが良いと思われます。もちろん、会社説明会の開催頻度が比較的落ち着いてきた時期における「追加開催の確認有無」についての連絡を希望する場合は、この限りではありません。
「服装自由」は言葉通りの意味です。ただし、節度を持った服装で参加しましょう。(2026年3月1日)
最近では対面式の会社説明会より、Web会社説明会のほうが数が増えてきているかと思います。(当社も数年前からWeb会社説明会に切り替えています)対面式の会社説明会の場合は「スーツ着用」で参加される方が大半ですが、Web会社説明会の場合は企業側が「服装自由」としていることが大半かと思います。「服装自由」の場合、言葉通りで「どのような服装でも構わない」ので、普段どおりの服装でWeb会社説明会に参加していただければと思います。唯一注意すべき点とすれば、「服装自由」としていても、カメラに見切れてしまう可能性(特に入室時の一瞬)もありますので、その際に「人(人事担当者、説明会参加者)に見られて困る格好(カメラ越しの背景を含む)」では参加しないようにすると良いでしょう。当社は物流会社ということもあり、社員には普段から「5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)」の徹底を励行しています。5S活動には、安全面の維持や生産性向上という側面もありますが、職場雰囲気を改善するという作用もあります。就職活動(=皆さんのキャリアの第一歩を踏み出すための活動)の一環としての会社説明会への参加なのですから、服装も含めて凛とした気持ちで挑まれると良いかと思います。