AZAPAエンジニアリング(株)

・自社製品であるパワースクーターの制御モデルを開発・修正
　パワースクーター制御モデルの機能や仕様を整理し、品質向上へ向けた開発を行っています。

・パワースクーター自動運転化へ向けた制御モデルの開発
　名古屋大学と共同で開発しています。
　私は自動運転に伴った、駆動系の制御モデル開発を行っています。

・取引先(農機メーカー)へのモデルベース開発支援
　モデルベース開発の知見が浅い会社に対し、開発の手伝いや開発プロセスの提案など
　幅広い業務を行っています。

技術力の成長を実感できるところにやりがいを感じております。
私は、工学系学部を卒業しましたが、プログラミングの経験はほぼありませんでした。
初めはわからないことだらけで先輩や同期に助けていただきながら仕事を進めていましたが、
だんだん知識や技術が身につき、一人でこなせる仕事が増えていきました。
また、自身で案件を回し、納品報告を終えた時の達成感はとてつもなく
涙が出そうになりました(笑)

部品単位ではなく、モビリティ全体に関わることが出来るというところにワクワクしたからです。
また、教育制度も充実しており、自身のスキルを伸ばすことが出来ると思い、入社しました。

AZAPAエンジニアリングには部署開催の飲み会に対し、費用を負担してくれる制度があります。
部署ごとの飲み会が定期的に開催されることで案件で関わらない先輩と話す機会もできます。