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最終更新日:2025/4/16
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社内で必要な資格の取得費用を全額補填する制度など、福利厚生や教育研修制度が充実しています。
各種研修や資格の取得費用を会社が負担する制度があり、自身のスキルを高めやすい環境です。
工場はきれいで明るく、品質維持のため1年中24℃設定。夏は涼しく冬は暖かく快適な環境です。
「私が常に社員に伝えているのは、「失敗を恐れるな」という言葉。何事にも果敢に挑戦し、失敗から学ぶことが会社の力、個人の力になります」と話す伊藤誠代表取締役。
弊社は、国内外のお客様に対して、ゴム・液状シリコーンなど熱硬化性樹脂製品部品を作るための金型を設計・製作・販売しています。特に液状シリコーン成形用金型は、国内でも高い知名度を誇っています。なかでも得意分野は、自動車用のワイヤーハーネス。ボンネットを開けると、多数のセンサがケーブルにつながれており、そのコネクタ部品には水の侵入を防ぐシール材が使われていることが分かります。弊社ではそのシール材を数多く作っており、世界中の自動車に使用されています。1993年創業後、液状シリコーン成形用金型に携わって27~28年になります。バブル崩壊後にスタートしましたが、挑戦と失敗の積み重ねによって進化し、高精度な加工技術や独自の設計技術を確立しました。イニシャルコストは高いですが、人に頼らずにものづくりができるため、今後はより広く社会に受け入れられていく技術なのではと考えています。ゴム金型は、通常バリを出して成形し、人の手で仕上げますが、シリコーンゴムはリサイクルができません。お客様が材料として購入されたバリの部分は廃棄物となってしまい、その処分にもコストがかかり、人手も必要です。私は創業前からこの業界の当たり前をなくすことを目指してきました。それを実現できたのが、弊社の特徴である「バリレス金型」です。バリをなくすことでお客様の利益を生み出し、今もなお完成度を高め続けています。廃棄物を無くすという点では、SDGsにも適した技術といえるでしょう。私が大切にしているのは、日本でのものづくり。これまでは金型だけを販売していましたが、今はロボットなどを駆使して無人でものづくりができるシステムをセッティングし、納入するという新たな提案を行っています。すでに大手企業様に納入していますが、これから拡大していく予定ですので、多種多様な技術者が必要になっていきます。私たちのビジョンは、その事業をよりスピーディに集約できるシステムを構築していくこと。学生の皆さんにも夢を持ち、それに向かって進んでいくことの重要性をお伝えしたいですね。夢があれば、実現をめざして努力し、失敗しても挑戦し続けられます。エネルギッシュでチャレンジ精神旺盛な方々はぜひ、私たちと一緒に次世代の金型メーカーを目指していきませんか。(伊藤誠代表取締役)
男性
女性
<大学院> 新潟大学 <大学> 金沢工業大学、新潟大学、新潟工科大学 <短大・高専・専門学校> 北陸職業能力開発大学校(専門課程)、北陸職業能力開発大学校附属新潟職業能力開発短期大学校