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最終更新日:2025/4/18
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「現時点の学力ではなく、向上心があれば活躍できる可能性が広がります。丁寧に支えてくれる先輩ばかりですから、安心して飛び込んできてください」(林さん)
建築学を専攻して大学院に進学した私は、主には構造にかかわる研究に携わっていました。昔は建物のデザインに関する仕事がしたいと考えていましたが、学習を重ねるうちに構造がないと建築が成り立たないことがよくわかりました。また、構造は勉強すればするほど自分を高められる分野だと気付き、就職活動でも構造設計職を目指しました。当社の存在を知ったのはプライベートで訪れたある道の駅がきっかけでした。素晴らしい設計だと思って調べていくと当社の名前を発見。そこから応募したのですが、どの会社よりも温かな雰囲気に包まれており、話しやすい先輩がそろっていることに安心感を覚えたのが入社の決め手になりました。2週間ほどの研修を経て配属されてからは、通信センターなどの建物の耐震診断を手がけることに。ほどなくして構造設計にも取り組むようになり、最初は7階建てのデータセンターを担当しました。小梁やスラブ、階段などのほか、太陽光パネルを設置するための骨組み、オイルタンクの躯体の設計に触れてみたりと、様々な業務に取り組む機会がありました。実は設計上、部材のねじれに対する検討で、頭を悩ませていたのですが、上司や年の近い先輩が親身になってアドバイスをしてくれたおかげで何とか問題を回避し、上手く設計することができました。このように難易度の高い設計にも挑戦させてもらう機会もありました。最初は先輩に質問してばかりだった私も、1年目が終わる今では自分で調べながら主体性を持って行動できるようになり、自身の成長を実感しています。設計を進めていく中では意匠や設備との連携が欠かせません。組織設計事務所である当社はオフィス内のすぐ近くに他の設計担当がいるので、相談しながらスピーディに物事を進めていけるのも心強い限りです。1年目を振り返ると、まだまだ至らないことが多いと感じていますので、今後は触ったことのない解析ソフトなども学びながら、多角的に知識と経験を重ねていきたいです。さらには資格取得支援制度を活用しながら、1級建築士の合格も目指しています。試験対策で早く帰る日を設けてくれるなど、学びたい社員を応援してくれる会社ですから積極的にチャレンジできそうです。<設計本部構造設計部・林 佑哉(2024年入社)>
<大学院> 京都工芸繊維大学、東京大学、東京都市大学、東京理科大学、東洋大学、名古屋市立大学、早稲田大学、芝浦工業大学、日本大学、立命館大学、千葉大学、千葉工業大学、武庫川女子大学、神奈川大学、熊本大学、福岡大学、信州大学、工学院大学、東北大学、東京電機大学、香川大学 <大学> 富山大学 <短大・高専・専門学校> 日本工学院八王子専門学校