最終更新日:2026/5/15

(株)北海道クボタ

  • 正社員

業種

  • 商社(機械・プラント・環境)
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
北海道

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

北海道の農業生産の今と未来を、農業機械で支える責任と誇り!

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営業職と技術職が連携し、農業機械を通して生産をサポート

農業生産に欠かすことのできない農業機械や関連製品の販売・メンテナンスを行っている(株)北海道クボタ。農業の現場を訪ね、製品の提案やメンテナンスを行う先輩社員たちにやりがいや目標などを伺った。

<写真左から2番目>
■M・Sさん
道央南営業所 主任 (営業職)
2023年入社

<写真右>
■S・Tさん
道央西営業所 主任 (技術職)
2023年入社

<写真左>
■F・Sさん
道央南営業所 主任 (技術職)
2021年入社

【営業職】お客さまとの距離の近さがこの仕事の魅力。農家さんに合わせて柔軟な提案をしています!

■入社の決め手
私は北海道内の企業への就職をめざして就職活動をしていました。大学時代にスポーツビジネスを学んだので、スポーツ関係の仕事を中心にさまざまな企業を比較検討する中で当社を知りました。“北海道クボタ”という社名から“農業に関する仕事をする会社”というイメージを持っていましたが、具体的にどんな仕事をするのかまでは分かりませんでした。そこから当社の仕事を知り、地域の農家さんと関わり、支えていける点に魅力を感じたのが入社を志望した理由です。

■仕事内容
当社では、営業職として入社した場合でも、最初の1年目はトラクタなどの農業機械を扱う工場で、メカニックの補助業務を経験します。これは、農業機械の構造や仕様を自分の手で理解することが、お客さまに適切な提案を行うために欠かせないためです。実際に機械に触れ、知識を身につけることで、営業職に必要な基本知識を習得できます。営業へ配属後は、お客さまである農家さんのもとへ伺い、クボタのトラクタや田植機、コンバインなどの販売・保守点検整備の提案や、その他、農業関連商品の販売などを担当しています。

■仕事をする上で心がけていること、やりがい
お客さまとの距離が近いことは、当社の営業職の大きな魅力。一人ひとりのお人柄や、農業に対する考え方、作業方法はさまざまです。そのため、お客さまの状況やご要望を丁寧に伺い、本当に必要なものをご提案するよう心がけています。私が担当しているエリアでは、農業の集約化が進んでおり、これまでより広い面積の農地を経営される農家さんが増えています。それに伴い、従来の農業機械では規模に合わなくなるケースも増えてきました。こうした状況の中で、農地面積に合った大型トラクタなどをご提案し、「これで作業がぐっと楽になった」と喜んでいただけたエピソードもあります。

■今後の目標
私はお客さまと接する際、常に本音で向き合うことを大切にしています。その姿勢により、仕事以外の話題についてもお話しいただける機会が増えてきました。今後もこうした信頼関係を深め、お客さまそれぞれの真のニーズを理解し、それに応えられる営業職として成長していきたいと考えています。

(M・Sさん)

私の仕事、私の1日

「担当する農家さんをこまめに訪問し、お困りごとやサポートできることがないかを確認しています。仕事をする中で、知識が増えていくことも楽しいです!」(M・Sさん)

【技術職】常に慎重かつ丁寧に農業機械を整備。機械が再び動き出す瞬間に喜びを感じます!

■入社の決め手
父の実家が農業を営んでいたこともあり、農業に関わる仕事を将来の選択肢の一つとして考えていました。大学では酪農関係を専攻し、農業機械の授業を受けたことがきっかけで、機械を通じて農家を支える仕事に強い興味を持つようになりました。そして、大学の求人情報で当社を知り、「ここなら農業機械に関わる仕事ができる」と感じ、志望しました。

■仕事内容
前述の内容にもありますが、入社1年目はまずメカニックの補助業務に就きます。その後、希望や適性に応じて営業職または技術職に配属され、私は技術職として働いています。具体的には、農業機械のメンテナンスと修理を主な業務としています。営業所に持ち込まれた機械の整備だけでなく、お客さまのご自宅や農地への出張修理を行うこともあります。 学生の皆さんがイメージしやすいように言うと、車の整備工場でやっている作業にかなり近いです。農業機械も車と同じようにエンジンや電子部品、オイル系統などを使用しているため、「エンジンがかからない」「電子制御の不具合」「オイル漏れ」「部品の摩耗」など、さまざまなトラブルが発生します。 その症状を見極め、原因を特定し、適切に修理・調整していきます。

■仕事をする上で心がけていること、やりがい
安全を最優先し、慌てずに作業を進めることを大切にしています。農業機械の整備は危険を伴うため、基本的な安全ルールや点検手順を確実に守ることが事故防止につながると考えています。そのため、どんなに急いでいるときでも、慎重かつ丁寧に作業を進めるよう心がけ、複数の作業を効率的にこなせるよう事前にスケジュールを立て、段取りよく進めることも大切にしています。子どもの頃から図工が好きだった私にとって、部品が一つひとつ整然と組み上がり、機械が再び動き出す瞬間は何よりの喜びです。また、お客さまから「対応が早くて助かった」「機械の調子が良くなった」といった言葉をいただけることも励みになっています。

■今後の目標
今年の4月から、新入社員の教育を担当する予定です。安全に配慮しながら整備の面白さを知ってもらい、楽しく学んでもらえるようサポートしていきたいと考えています。そして、自分自身も技術職として常に向上心を持ち続け、成長していきたいと思っています。

(S・Tさん)

私の仕事、私の1日

「農業が盛んになる春から秋まではお客さまのもとへ出張修理に伺う機会が増えます。できる限りその場で修理を行えるように、日々知識と技術を高めています」(S・Tさん)

【技術職】常に「報告・連絡・相談」を徹底。お客さまのご事情に合わせて柔軟に対応しています!

■入社の決め手
子どもの頃から、農業を営む両親の姿を見て育ち、自分も農業に関わる仕事に就きたいと考えていました。大学では農学コースを専攻し、農業機械のゼミに所属して整備やメンテナンス技術を学びました。その中で、農作業の効率化に機械が不可欠であることを強く実感。この経験から、当社の農業機械整備の仕事に興味を持ち、自分が技術職として働くことで両親のように農業を営む方々を支えたいと思い、志望いたしました。

■仕事内容
私は前述のTさんと同様に、営業所に持ち込まれた農業機械のメンテナンスや修理に加え、お客さまのご自宅や農地への出張修理も担当しています。大学時代、ガソリンスタンドでのアルバイト経験を通じて、車のオイル交換やトラクタのタイヤ交換などを実際に行ったことで、機械メンテナンスに対する理解が深まり、入社後の業務もイメージしやすく感じていました。

■仕事をする上で心がけていること、やりがい
問題や疑問点をそのまま放置すると、後の大きなトラブルにつながる可能性があります。そのため、私は些細なことでも「報告・連絡・相談」を徹底するよう心がけています。機械メンテナンスの仕事では、お客さまの機械が一日でも早く正常に戻ることが何より重要。以前、お客さまから「数日後から雨が降る予定なので、すぐに使いたいのに機械が止まって困っている」とご相談をいただいたことがありました。本来であれば部品を注文し営業所に届くのを待つところですが、作業への影響を最小限にしたいと考え、自ら部品センターへ向かい、その日のうちに修理を完了させました。その際に「ありがとう!本当に助かったよ」とお客さまに喜んでいただけたときは、大きなやりがいを感じました。この経験から、お客さまと信頼関係を築くことで、些細な不具合でも早めに相談していただけるようになり、結果としてトラブルを未然に防げると実感しています。

■今後の目標
入社当初、上司の方々に支えていただいた経験から、自分も後輩をサポートできる存在になりたいと考えるようになりました。後輩が相談しやすい雰囲気をつくり、一人ひとりに寄り添いながら指導し、安心して成長していけるよう全力で支えていきたいと思っています。

(F・Sさん)

私の仕事、私の1日

「毎日多くの農業機械のメンテナンスに携わっています。クボタ製品は現場で扱いやすく、整備のしやすさも強みだと感じています」(F・Sさん)

学生の方へメッセージ

お客さまと接する機会が非常に多い仕事です。一人ひとりの状況やご要望は日々変化します。お話を丁寧に伺いながら、本当に必要とされていることを汲み取ることが何より大切です。そうした日々の積み重ねが、自分自身の成長にもつながっていると感じています。
(M・Sさん)

整備の仕事は、心身ともに楽ではありません。原因の究明に時間がかかったり、力作業が続いたりと大変な場面もあります。しかし、その分だけ達成感も大きく、点検や整備に真摯に取り組むほど評価いただけるため、やりがいのある仕事だと感じています。(S・Tさん)

当社では、多様な研修制度が用意されており、技術職でも一から知識と技術を身につけることができます。配属後も教育担当の上司がしっかりサポートするため、安心して成長できます。未経験からでも一生役立つ技術を身につけ、自分の大きな財産にしていきませんか。
(F・Sさん)

当社の2026年のスローガンは『北海道農業を支える人を支え続ける』です。農業は地域の暮らしを支える大切な第一次産業です。「規模の大きな仕事がしたい」「農業機械に興味がある」「新しいことにチャレンジしたい」と考えている皆さんに、当社を選んでいただければうれしく思います。農業未経験の方でも、基礎から学べる研修環境を整えています。私たちと一緒に、北海道の農業生産の今と未来を支えていきませんか。
(採用担当 小野大樹さん)

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「一言で農業機械と言っても種類は豊富。当社はトラクタ、田植機、コンバイン、管理機、テーラーや耕うん機が主力製品で、写真のような新型も開発しています」(小野さん)

マイナビ編集部から

(株)北海道クボタは、農業機械や建設機械、水処理関連機器などを扱うメーカーのグループ会社として1964年に設立され、北海道全域の農業機械の販売・整備を担っている。現在は45拠点を展開し、地域の農業生産を支える役割を果たしている。

同社では、新入社員が安心して業務に臨めるよう、多様な研修制度を整えている。入社後は北海道本社での社会人研修、続いて茨城県のクボタ東日本研修センターで基礎知識を学ぶ。さらに、6月と8月には音威子府村で「トラクタ作業の一貫体系研修」を実施している。実際のトラクタ操作を体験しながら学べるため、業務への理解が深まりやすい研修である。この研修は入社3年目まで継続され、教える側として関わる機会もあるため、若手社員同士の交流にもつながる。また、入社1年目は営業・技術職を問わずメカニックの補助業務からスタートするため、現場で必要となる実践的な知識を身につけやすい点も特徴である。今回取材した先輩社員も、これらの研修が業務を始める大きな支えになったと話していた。

取材を通して感じたのは、同社が若手育成に対して一貫して丁寧で実践的なサポートを重視している点である。単なる研修ではなく、現場で役立つ知識や姿勢を段階的に身につけられる仕組みが整っていると実感した。先輩社員のサポート体制も含め、北海道の農業を支える仕事に挑戦したい人にとって、着実に成長できる環境が整った企業である。

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新入社員を丁寧にサポートする先輩社員が多く、困ったときにすぐに手を差し伸べてくれる風土がある。若いうちからいろんな部署を経験しながら成長していける点も魅力だ。

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