最終更新日:2025/4/17

アクアインテック(株)【エア・ウォーターグループ】

業種

  • 機械設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • その他メーカー
  • 機械

基本情報

本社
静岡県
資本金
1億円
売上高
87億8,900万円(2024年3月期)
従業員
96名(2024年4月時点)

設計開発職(静岡勤務)・施工管理 ~明日の水インフラを支えるお仕事です!~奨学金返済支援/借上社宅/資格取得支援

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企業のここがポイント

  • 技術・研究

    特許194件を保有し、独自技術に裏付けされたソリューションで自治体や企業の困りごとを解決しています。

  • 制度・働き方

    通信教育や資格取得支援、階層別研修など、学習を応援する制度があり、自己啓発に取り組みやすい環境です。

  • やりがい

    インフラ整備は市民の安全・安心 ・快適な生活に必要な仕事で、社会に貢献できます。

会社紹介記事

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経営の柱となっているのは下水処理施設などの「水処理事業」、老朽化した下水管を甦らせる「管更生事業」、マンホールの鉄蓋を設計・製作する「環境機材事業」だ。
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入社年次や立場を越え、気がねなく意見を交わす雰囲気がある職場。社内だけでなく「どこに行っても通用する人材」に育つことが期待されている。

特許194件の“知”は自由な議論から生まれた

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「独自技術に裏付けられたソリューションを自治体などに提供し、社会生活を向上させることこそが、私たちの使命です」と語る八本社長。

上水・電気・ガスなどと並ぶ社会インフラの大きな柱の1つが下水です。普段は皆さんの目に触れないため意識されにくいのですが、快適な社会生活に欠かせないものであることは言うまでもありません。当社の売上・利益の約9割は、この下水に関連する事業がもたらしています。

■強さの源は技術
大規模な企業が多い水処理の世界にあって、当社の存在感は決して小さくありません。その理由は当社が保有する特許、194件からくる高い技術力にあります。知的財産権の取得によって市場を獲得・拡大した企業として、特許庁「知的財産権活用企業事例集2016」にも掲載されました。技術の話にヒエラルキーはありません。つまり、相手が上司だろうが、ベテラン技術者だろうが、技術についてはざっくばらんに意見をぶつけ合うのです。そのような議論ができる風土が当社にはあります。

■必要なのは好奇心だけ
当社の社員、特に技術者がいつも大切にしていることは、疑問を持つ姿勢です。現実を見つめることは必要ですが、無批判にすべてを受け入れてしまっては進歩がありません。「どうしてこうなっているのか?」という好奇心こそ大切です。必要な知識は後からいくらでも身に付けられます。

■売上100億を目指して
当社は強度が低下したマンホールの耐用年数を向上させるMLR工法協会に特別会員として加入するなど、常に進歩しています。今後は事業の強化とともに、活動領域の拡大も図ることで、売上100億円企業を目指しています。
(代表取締役社長 八本功)

老朽化した下水道管を掘り起こすことなく、内部に新しい管をつくるのが管更生です。その管更生の方法として普及しているのが、当社が得意とするオールライナー工法です。この工法では、ポリエステルのフェルト材料でできたホースに樹脂を含浸させ、既設管内で更生材を熱硬化させます。私は新材料の開発や、工事ごとの構成材の構造計算などを担当しています。ホースを滑らかに引き込むためのスリップシートの開発では、素材探しから担当しました。失敗を経験しながら製品が完成し、工事を行う企業の方から喜ばれたときには、大きな達成感を味わいました。
当社は自分が信念を持って進めたいことをやらせてもらえる会社です。将来は世間をあっと言わせるような新しい工法や材料をつくりたいですね。
(管路システム部技術開発グループ 山口泰仁)

会社データ

正式社名

アクアインテック株式会社

正式社名フリガナ

アクアインテックカブシキガイシャ

事業内容

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明日の水インフラを支える仕事にチャレンジしてみませんか?

アクアインテックは、全国でも他にない、水処理のオールインワン企業です!
家庭から処理場まですべての領域でソリューションを持っている会社です。

【水処理事業】
 ・水処理プラントの設計、施工
 ・水処理機械装置の開発、設計、施工
 ・圧力下水道システムの販売

【管路事業】
 ・管更生※に用いられる更生管材料の開発、製造、販売
  ※管更生とは古くなった管の内側に新しい管を作る事で、
   地面等を掘り返す事なく管を蘇らせる事ができる工法です。
 ・マンホール鉄蓋や電線共同溝鉄蓋の製造、販売
 ・水道メーターボックスの製造、販売

★企業キーワード
水処理、水インフラ、SDGs、下水処理、下水管、管路システム、環境保全、公共事業、下水道、上水道、管路更生、ストックマネジメント、オールライナー工法、人孔更生、MLR工法、非開削工法、グラウンドマンホール、デザインマンホール、量水器ボックス、水再生センター、水処理場、貼る段治、クイックカッター工法、低圧集砂装置、エジェクタ式集砂装置、水環境、環境機材
本社郵便番号 439-0022
本社所在地 静岡県菊川市東横地3311-1
本社電話番号 0537-25-7540
創業 1972年
設立 2007年10月31日
資本金 1億円
従業員 96名(2024年4月時点)
売上高 87億8,900万円(2024年3月期)
事業所 静岡営業所(静岡県菊川市)
東京営業所(千代田区)
大阪営業所(大阪市)
九州営業所(福岡県福岡市)
業績 2024年3月期 売上高 87億8,900万円 経常利益 7億1,000万円
2023年3月期 売上高 80億1,500万円 経常利益 6億4,300万円
2022年3月期 売上高 63億6,000万円 経常利益 6億6,600万円
2021年3月期 売上高 70億1,200万円 経常利益 6億2,800万円
2020年3月期 売上高 61億4,200万円 経常利益 6億1,300万円
2019年3月期 売上高 56億6,900万円 経常利益 5億5,500万円
2018年3月期 売上高 56億8,600万円 経常利益 5億600万円
2017年3月期 売上高 50億4,400万円 経常利益 4億800万円
2016年3月期 売上高 51億700万円  経常利益 3億1,000万円
2015年3月期 売上高 44億9,700万円 経常利益 2億9,900万円
2014年3月期 売上高 36億2,300万円 経常利益 1億8,500万円
関連会社 (株)日本海水
エア・ウォーター(株)
平均年齢 46歳(2023年度)
離職率 1.1%(2022年度)
平均有給休暇取得日数 13日(2023年度)
平均有給休暇付与日数 19日(2023年度)
リフレッシュ休暇取得率 100%(2022年度)
沿革
  • 1972年
    • 旭テック(株)の環境装置事業部として創業
  • 1973年
    • 上下水道用機材の製造販売開始
  • 1987年
    • 下水処理場の機械設備元請工事に参入
  • 1991年
    • 管更生技術を海外より導入
  • 2007年
    • 旭テック環境ソリューション(株)として設立
  • 2010年
    • NMCファンドに株式譲渡
  • 2011年
    • アクアインテック(株)に社名変更
  • 2013年
    • (株)日本海水に株式譲渡
      エア・ウォーター/日本海水のグループ企業となる
  • 2021年
    • 本社を掛川市から菊川市へ移転
  • 2022年
    • 新組立て倉庫完成

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 16
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 19.9時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 1 0 1
    取得者 0 0 0
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
・新入社員本社研修
入社後1か月は本社での研修です。
配属先の事業や職種だけでなく、会社全体のことを知ってもらうため、
各事業部の責任者にどんな仕事をしているかお話を聞いたり、現場見学や工場見学にも行きます。

・グループ合同新入社員研修
エア・ウォーターグループ合同の新入社員研修です。
基本的なビジネスマナーやビジネスにおける考え方を学んでいただけます。
グループ新入社員間での交流もできる貴重な機会です♪

・グループ合同2年目フォローアップ研修
エア・ウォーターグループ合同の2年目フォローアップ研修です。
1年間で身に着けたことを確認しつつ、今後どのように成長していくべきか考える機会になります。

・階層別研修
若手社員研修、管理職候補研修、管理職研修といった特別な研修や、階層に合わせて設定したプログラムの研修を受講いただきます。
「役割認識」「業務遂行」「対人スキル」「思考力向上」などのプログラムがあります。

・eラーニング
情報セキュリティやコンプライアンスなど、社会人としての普遍的な知識や、日々移り変わる社会の新しい制度・システムなどを学んでいただくために実施しています。

・OJT
どの職種でも、初めの2~3年くらいは先輩についてもらい、会社のことや製品のこと、業界のことなどを学びます。
水処理の業界は専門性が高い分野なので覚えることも多いですが、その分知識を生かした仕事にやりがいを感じることができますよ!

…そのほか昇格時研修、など随時実施
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援…年2回通信教育講座の受講を募集しています。資格取得に役立つ講座やビジネス思考を育成する講座、セルフマネジメントに関する講座などさまざまな内容から自由に選択できます。年間25,000円まで会社負担で受講可能です(講座を修了した場合に限る)
資格取得支援…資格を取得するための受験料・教材費・受験会場までの交通費の補助を行うほか、資格取得時には報奨金があります。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
静岡県立大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、工学院大学、富山大学、埼玉大学、東北大学、秋田大学
<大学>
愛知産業大学、青山学院大学、秋田大学、亜細亜大学、大阪商業大学、香川大学、金沢大学、北里大学、京都産業大学、近畿大学、慶應義塾大学、工学院大学、埼玉大学、静岡大学、静岡理工科大学、成蹊大学、専修大学、崇城大学、東亜大学、東海大学、東京都市大学、東京農業大学、東京農工大学、東北大学、東洋大学、獨協大学、富山大学、豊橋技術科学大学、日本大学、法政大学、名城大学、山形大学、山梨大学、横浜国立大学、立命館大学、龍谷大学、流通科学大学、早稲田大学、静岡県立大学、同志社大学
<短大・高専・専門学校>
日本工学院専門学校

採用実績(人数)      2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
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大学院了  2名    ―   2名    ―     ―    ―   
大学卒   ―    ―    ―    1名    ―   1名  
専門学校卒 ―    ―    ―    ―    ―   1名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 2 0 2
    2023年 0 0 0
    2022年 1 0 1
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 2 0 100%
    2023年 0 0 0%
    2022年 1 0 100%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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