最終更新日:2026/2/20

(株)ワールドエンジニアリング

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計

基本情報

本社
静岡県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

建物に命を与える。それが私たちの務めです。

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“あって当然”の設備の背後には、私たちがいます

建物内の水や電気、空調、ガスなどの設備(配管)工事を行うワールドエンジニアリング。その現場の指揮をとるのが施工管理です。鷹箸さんの仕事術を通じ、施工管理職の奥の深さや醍醐味に迫ります。

鷹箸頼馬さん/厚木支店 技術三部(施工管理)/2022年入社

神奈川県出身。学生時代に総合デザインを専攻し、家のデザインなどを学び、新卒で土木の施工会社に入社。1年間勤務したのち、さらなるステップアップのため、ワールドエンジニアリングに転職した。

未経験から大切に育ててくれる環境を見つけることが、仕事へのこだわりでした。

私が施工管理になりたいと思ったのは、自己管理のもと、職人さんたちと協力し合い、地図に残るような建設物をつくる毎日に憧れたからです。そして土木の会社に入ったものの、育てるというよりは“現場で職人さんの仕事を手伝いつつ、自分で覚えなさい”というスタイルだったこともあり、転職を決意しました。

当社に決めた理由の1つは、設備施工や管工事と呼ばれる世界に興味を持ったからです。日々の生活に欠かせない空調設備や衛生設備ではあるものの、その配管は壁や天井の中にあって見る機会はほとんどありません。“どんな仕組みになっているのだろう”と追求したくなりました。加えて面接の際に会長や社長も、私の話をとても親身になって聞いてくれて、ここなら何の不安もなく1から学べると感じたことが決め手になりました。

実際、私は4月に入社した第二新卒のようなもの。入社時の研修も新卒と同様に半年間用意していただき、最初の1カ月は外部で、その後は座学や現場研修から始めました。しかも会長自ら危険な作業や材料についての話をしてくれる機会もあり、“やはり丁寧な会社だな”と感じました。そして実務としては職人さんの作業を見たり、KY(危険予知活動)の記録を書くことからスタートしました。難しかったのは材料や工具の名称を覚えること。人によって呼び方が違うこともあり、「あれを持ってきて」と言われても、最初は戸惑うばかりでした。ただ先輩からは「わからないことは遠慮なく聞きなさい。その方が早く覚えられるから」と言われていた上、職人さんたちも質問にやさしく答えてくれます。私自身もカタログを見たり、初めて見る資材が搬入された時には、先輩や職人さんに「これはどこで使うのですか」と聞くなどの工夫をし、仕事を覚えていきました。

私の毎日をご紹介します

休憩時間があったり、作業終わりにはしっかり清掃。危険がないよう打ち合わせも綿密に行うなど、この会社で建設業界へのイメージが変わりましたと鷹箸さん。

人懐こっさと自主的な行動で、早い成長をめざしています。

当社ではビルやマンション、学校、商業施設、病院、保育園など、さまざまな建物の設備施工を請け負っています。箱根や熱海も活動エリアのため、温浴施設など他では見られない案件も多いです。また工事はゼネコンや建設会社、官公庁などからいただいており、特に神奈川県内に関してはほぼ建設会社か施主様からの直案件です。新築もあれば改修工事もたくさんあります。

施工管理の仕事は施工計画を立て、資材の発注や職人さんの手配を行い、工事が始まれば現場の安全・品質・工程・予算の管理をします。私自身、配属後はまず幼稚園の設備を手がけ、今は工場兼倉庫の現場を担当。現場ごとに違う先輩に付くため、それぞれの方の良い面を見習うようにしています。業務としては、資材の発注ができるようになった段階です。後はその搬入や職人さんへの説明、現場の写真撮影などを先輩のアドバイスを受けつつ行っています。

仕事をする上で心がけているのは、わからない点を放っておかないことです。私自身、不明点があると悔しいと思うタイプで、貪欲に吸収しなければ成長はないと考えています。ですから自分で調べたり、先輩や職人さんに尋ねる労は惜しみません。この1年で成長したのは、自分なりにできることを率先して行う姿勢が身についた点です。初めての現場の時に、工事の終盤が近づくにつれ、みんながバタバタ、ピリピリする雰囲気を感じました。先輩もとても忙しい様子でした。そこで“自分に何ができるだろう”と考えた時に私が見つけたのは、水が漏れていないかの確認をする“水出し”という作業。それまでに学んでいたからできたことであり、やはり1つひとつしっかり覚えなくてはと痛感した出来事でもありました。

私の毎日をご紹介します

工事を進める上で職人さんとのコミュニケーションが取れないと、やってほしかったことができていないなどの事態につながる。また発注者や施主様との関係性も欠かせない。

着実に力をつけ、いつかは大きな現場を任される存在に!

仕事のやりがいは、元請の方や職人さんなど多くの人と関わり、1つのチームとして目標に向かって進んでいけることです。私自身はまだ未熟なため、まわりに迷惑をかけている部分も多々あるものの、完成した時の達成感は格別です。古い幼稚園の隣りで新設工事を行った時などは、完成時に子どもたちから「新しい教室に入れる」と歓声も返ってきました!
今後はさらにスキルを習得し、先輩たちのように工事の段取りや配管の納まりなど、施工管理としての腕の見せどころも発揮できるようになりたいと思っています。仕事のモチベーションに関しては、職人さんとの会話や休日に仲間と楽しむフットサルで英気を養っています。

当社は働く環境面も魅力のひとつです。年間休日は120日以上あり、自分の時間がつくりやすい環境です。図面や写真をスマートフォンやタブレットで管理できるアプリも導入されているため、業務の効率化が図れる上、現場の掛け持ちもなく、直行直帰もOK。会社の行事も多彩で、駅伝に参加し、その後、みんなで食事会をしたり、道路清掃のボランティアをしたことなどが印象に残っています。そうした機会を通じて、社員同士の親睦も深まります。加えて当社には、誕生月の会長面談という制度もあります。会長と食事をしつつ仕事のことからプライベートまで、1時間ほど何でも話すことができます。

こうした恵まれた会社の中で、小規模な現場を一人で任されるようになるのが当面の目標。そして将来的には実務経験を積み、1級管工事施工管理技士の資格を取得し(社内の勉強会や合格後の手当支給などの支援あり)、億単位の現場を動かしてみたいと思っています。

私の毎日をご紹介します

書類の作成を手伝ってくれる事務職との連携も大切だ。社内的には会長や社長との距離も近く、悩みなどがあれば、いつでも直接連絡が取れる体制が整っている。

企業研究のポイント

建設業自体は、人の暮らしや生活がある限り、なくなることはありません。設備に関しても人が快適に過ごす上では欠かせないものです。その点ではインフラ整備や快適な空間づくりという、社会貢献度の高さを実感できる毎日です。もちろん携わった建物がこれから先も長く残っていく点も誇りです。

学生のみなさんの中には、“建設や土木、機械、電気などを専攻していないとできないのでは”と思っている方もいるかもしれません。でも当社のようにしっかりとした研修を用意し、学生時代の学びに関わらずチャレンジできる会社もあります。その点は、企業研究の段階で調べておくといいと思います。施工管理の仕事は現場の取りまとめ役であり、スキル次第で現場の進捗や出来栄えにも大きな影響を与える、やりがいの大きな仕事です。

企業研究の際に、インターンシップや仕事体験に参加したり、ホームページやSNSをチェックしてみてもいいと思います。さらに、時間を見つけては部活やアルバイトにもチャレンジし、人と接する経験を積んでおきましょう。特に部活のキャプテンやアルバイトリーダーなどの経験は役に立ちます。まだ自分の長所や何をしたいかが明確でないという人は、家族や友人、先生などに尋ね、自分を知ることから始めてみて下さい。
(鷹箸さん)

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“社員は家族と同じ”という発想で、社員が幸福でなければ、お客様を幸福にできないを信条にしている。「人材」こそがワールドエンジニアリングの一番の強みだ。

マイナビ編集部から

建築物の施工には街のランドマークを手がけたり、地図に載る仕事ができる楽しみが待っている。ただし器だけがあっても、建物は機能しない。上下水道や空調、電気などの設備があってこそ成り立つものだ。しかも、その設備は長く使用されることを前提につくられていく。その点も設備施工(施工管理職)の魅力と言えるだろう。

加えてワールドエンジニアリングの場合は、“人を大切にする会社”の面での定評も高く、未経験でも丁寧に1から育て、プロへと導いてくれる。そのあたりは鷹箸さんの話からも伝わってくるはずだ。また同社では夏期から翌年2月にかけ、オンラインでの1day仕事体験も実施予定とのこと。スライドを用い、施工管理という仕事のことや同社が大切にしている危険への対処法なども紹介していくそうだ。同社としては業界や仕事を深掘りする参考にしてほしいと願っている。

企業研究の段階では、広い視野を持つことも大切だ。自分の得意なところや長所、学校での学びなどと照らし合わせ、いろいろな業界・会社を調べたり、インターンシップや仕事体験に参加できるのも、学生ならではの特権。そこで思わぬ発見があったり、新たな自分の可能性を知ることもあるだろう。同社の仕事体験なども、そうした候補の1つとして活用してみてほしい。

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若手が成長し、5年、10年とスケールの大きい現場に挑み続けることで、会社も強くなり、発展すると考えている。だからこそ学びや働きやすさへの投資も惜しまない。

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