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最終更新日:2025/4/25
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有給休暇取得率76.1%(管理職を含む)で休みが取りやすい環境です。
北日本唯一の大規模造船所の強みを活かし、強固な事業基盤を基に安心して働ける会社です。
平均年齢が38歳と若い社員が多く、女性も様々な職種で活躍しています。
■船舶設計部 艤装設計二課 高橋大貴さん私は新造船の配管の設計を担当していますが、海外の顧客がほとんどなので、図面作成や交渉の際に日本語を使うことがほぼありません。確かに苦労はしましたが、若手でも世界を相手に仕事ができるという実感があります。自分が設計に携わったものが形になるのを見る喜びもありますね。船に関する知識は入社後の研修で学べるので、事前知識がなくても心配ありません。むしろ、他の設計担当者や現場など、誰とでもコミュニケーションを取れることが大切だと感じます。ものづくりは大変そうなイメージがあると思いますが、当社は若い人も多くて働きやすく、改善提案を表彰する制度もあって、働きやすいですよ。■造船部 船殻課 佐藤帝季さん私が担当する船殻課は、ブロック単位で作られた船体のパーツを船の形に組み立てる工程の監理をする部門。3カ月で1隻、1年に4隻のペースで進みます。当社の仕事のなかで最も多くの人の目にふれる、進水式も担当しています。新造船が轟音とともに勢いよく滑り出して海上に浮かぶ光景を見るたびに、「誇れる仕事だな」と感じます。ものづくりの仕事は職人気質で厳しそうなイメージがあると思われがちですが、実際にはどの先輩も優しく、同じことを何度も聞いても親切に教えてくれます。船を作る仕事は難しいと誰もが実感しているからこそ、丁寧に後輩に教えて技術を伝えようという風土が会社に根付いているんだと思いますね。■艦船修繕部 船体課 加藤涼静さん函館生まれの私は子どもの頃からよく当社の進水式を見に行っていたので、自分が携わった船が旅立っていくのを見てみたいなと夢を描いていました。その夢が叶って函館どつくの社員となった今は、艦艇を修理する部門で働いています。私の仕事は、海上自衛隊や海上保安庁の艦艇を修理するにあたり、艦艇からの工事仕様書に基づいて工程を組み、乗組員と現場作業員との仲立ちをして工程を監理する業務。通常は民間人が自由に立ち入りできる船ではないので、そこに携われることには日々魅力を感じています。仕事上、現場作業員に工程の指示を出す必要があるので、自分の考えをしっかり持ってはっきり伝えることの大切さを実感しています。目の前のことだけにとらわれていると全体の流れが見えなくなるので、一歩引いて全体に目を配る力も養われたと感じています。
進水式の様子。とても大きな船が目の前をごう音とともに滑り降りる様子は非常に感動的です。
男性
女性
<大学院> 北海道大学、室蘭工業大学、北見工業大学、東北学院大学、山形大学、長岡技術科学大学、豊橋技術科学大学 <大学> 青森大学、岩手大学、小樽商科大学、北見工業大学、公立はこだて未来大学、札幌大学、札幌学院大学、白百合女子大学、東海大学、東京都立大学、東北学院大学、豊橋技術科学大学、長崎総合科学大学、函館大学、藤女子大学、北海学園大学、北海道大学、北海道科学大学、北海道職業能力開発大学校(応用課程)、室蘭工業大学、山形大学、立命館大学、早稲田大学 <短大・高専・専門学校> 函館工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、旭川工業高等専門学校、北海道職業能力開発大学校(専門課程)、日本工学院専門学校