予約リストに追加した企業へのエントリーを行いました。
以下のボタンから、予約リストを確認してください。
予約リストへ
エントリー受付を開始しました。
トップページへ
検討リストに登録した企業の中から、気になる企業にエントリーしよう!
0社を選択中
エントリー受付開始!!
会員の人はログインしてください。
最終更新日:2025/4/25
予約リストからも削除されますがよろしいですか?
2012年から高橋電機を率いる高橋正実社長は、美大出身の元プロダクトデザイナーです。オリジナルヒーローを開発し、自社や製造業のPRに活用する発想力豊かな一面も。
当社は発電所や変電所などの配電盤製造を柱とする電機メーカーです。CTやMRIなどの医療機械および半導体製造装置に活用される精密板金、鉄道車両製造の板金・塗装事業なども展開しています。「社会インフラのものづくり企業」と自社を説明していますが、これは電力、医療、IT、交通などを通して世の中を支えている業態を伝えようと使い始めた言葉。当社の特徴を表すフレーズとして、分かりやすく受け入れられているようです。当社は社内で設計、板金、塗装、組立配線、試験まで一貫して行える体制を整えていますが、この点こそが最大の強みであると自負しています。板金のみ、塗装のみ行う企業が多い中、当社は一貫して任せられるという優位性から多数の引き合いをいただいてきました。最近では2013年の塗装事業開始を機に、鉄道車両製造にも関わるように。主に車体下部の精密加工や塗装に取り組んでいますが、今後も伸長が期待できる分野として力を入れていきたいと考えています。さらに現在は設計職の増強も推進中。設計職を増やせば、製造だけでなく設計から丸ごと受注できるキャパシティーが増え、より幅広い仕事に取り組めるのではないかと考えています。当社の主なお客様は大手電機メーカー様です。求められる品質や技術は相応に高いものとなっていますが、その要求にこたえられるよう従業員教育には特に力を入れています。研修などでは単に知識や技術を学ぶだけでなく、土台となる人間力を養う教育を実施。そのうえで外部研修なども受講させ、技術や資格を身に付けさせています。そんな当社の社風を端的に表すなら、真面目というところでしょうか。当社は、お客様が求めるものを愚直に実現しようと取り組むものづくり集団です。その精神的支柱となっているのが「社会を支えるために、成長・進化し続ける」という経営理念です。この一文の通り、当社は世の中を支えるため、会社も個人も絶えず成長を図ることを目指しています。(高橋正実/代表取締役社長・2003年入社)
男性
女性
<大学> 福島大学、山形大学、東北学院大学、日本大学、日本工業大学、ものつくり大学 <短大・高専・専門学校> 福島県立テクノアカデミー郡山職業能力開発短期大学校、福島県立テクノアカデミー会津職業能力開発校、福島県立テクノアカデミー浜職業能力開発短期大学校