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最終更新日:2025/7/24
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部署名管理部
勤務地東京都
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出社後すぐにお客様へメール返信をします。
その後、すぐに外出をします。入居者様の退去の立ち合いや室内確認、鍵交換など、1日1件どこかの物件には行っていますね。
そして会社に帰ってきてからは事務仕事をしたり、工事費用の見積もりをオーナー様に相談したりします。業務課は入居者様やオーナー様だけでなく内装業者、保証会社、物件建物の管理会社など多くの関係者と様々な連絡を取り合います。私の課で最も大切なことは、早く次の入居ができる状態にし、1日でも多くの日割り家賃をオーナー様にお届けすることであるため、スピード感を大事にして働いています。
管理部は、入居者が退去するときの立ち会いや内装業者の手配などの解約手続きをおこなう部署です。退去立ち会いからどこを工事すればよいか、どのように工事をすれば費用を抑えられるか、また次の入居者のためにどのような付加価値付けができるのかなどを考えて内装業者に依頼します。またそれらと並行して随時オーナー様に連絡・確認を取り、最終的に入居者募集をしている賃貸営業部に引き継ぎます。そのため賃貸営業部とは空室を埋めるために協働しています。ただお互いに具体的にはどのような仕事をしているのか不明確だったため、JOBチャレンジ制度(※)で同期と替わって賃貸営業部に従事しました。これまで見えてこなかった業務課の課題がみえ、非常に有意義でした。※JOBチャレンジ制度とは、部署間連携の強化や他部署理解を目的に、希望する社員が別の部署で働く制度です。期間は2か月間で一週間のうち決められた時間を他部署での勤務にあてます。
入居者の利用状況によっては必要な工事の金額がかさむため、オーナー様には耳が痛い部署です。工事箇所の選定や内装会社の手配・相談など関係者との細かな連携が大切になります。内装工事の結果、家賃を値上げして入居者が決まった時や入居者に長く住んでもらえた時は、オーナー様が満足し感謝されることが多いため大きなやりがいを感じます。ほかにも俯瞰的に部署を見るように意識しており、同じ部署の人が仕事やりやすくなるように自らJOBチャレンジに挑戦しました。
内装工事のいろはも知らない中で、まずは独り立ちすることができました。管理部でさらに一人前になるためには、「どこが入居者の過失の傷なのかを判断して、適切な内装業者を選定し入居者を1日でも早く決められる状態にすること。」です。また管理戸数の増大に伴い先輩社員とスピード感を合わせなければ、オーナー様の長期的な資産設計をサポートすることができません。さらに一人前に仕事をするだけではなく、組織を見る力も付きました。総合職として、各部署のリーダーを担うために、日ごろから全体を見るように心がけています。
就職活動では「利他精神」を軸にしていました。ただ漠然と会社に入って成長したいなと考えていましたが、過去を振り返ると「人のために頑張っていたら、結果として私自身が成長していた」ということに気が付きました。 就活していた当時はいわゆる、成果主義で自己の成長を第一とする会社が多かったのですが、お客様や社員を第一に考える日本財託に惹かれました。 日本財託の社員面談に参加する中で、真摯に同じ目線から寄り添ってもらえたことで私自身が本当にやりたいことが明確になり、入社を決めました。
マネジメントの視点から組織を変えていくことができる人になりたいです。新卒2年目の時にJOBチャレンジ制度を通して感じた疑問や課題を部内で発信、改善しています。まずは小さな変革からですが、ひとつひとつ丁寧に仕事をしながらマネジメント能力も伸ばしていきたいです。