最終更新日:2026/5/14

全国共済農業協同組合連合会群馬県本部

  • 正社員

業種

  • 共済
  • 生命保険
  • 損害保険
  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

本部と現場、多彩な舞台で輝く。地域を支える使命を胸に成長し続ける3人の軌跡

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多様な経験を力に変えて、地域と共に歩む!

推進企画・建物査定・広報・人事。異なる部署を経て、たどり着いた共通の想い。それは現場の声や感謝を原動力に、地域の生活を支える使命。自らの意思で挑戦、成長し続ける先輩職員たちに話を伺いました。

吉田 祐輝さん(写真右)
事業企画部 推進企画グループ
2018年入会

田代 麻衣さん(写真中央)
2020年入会
管理部 総務人事グループ

白石 侑之さん(写真左)
管理部 総務人事グループ
2023年入会

現場で触れた感謝の言葉が財産。広がる裁量と深まる視点で、組合員の安心を作り出す(吉田さん)

入会して最初に配属されたのは、事業企画部の推進企画グループでした。1年目から3年目までは、主にライフアドバイザー(LA)向けの説明用チラシや実績表の作成など、いわゆるデスクワーク中心の日々を送っていました。

転機が訪れたのは4年目です。 人事異動で県下15のJAを直接支援するJA支援部へ。JAと直接、業務に取り組むようになりました。担当した群馬県内の2つのJAでは、日中は支店にお伺いしてLAさんの同行推進に取り組み、推進活動のフィードバックを実施。本店では役職者と膝を突き合わせて独自施策を練り上げるなど、4年間どっぷりと現場の空気に触れることができたのです。

そして2025年に再び古巣の事業企画部の推進企画グループへ戻ってきました。 業務の大枠こそ変わりませんが、現場を知った今、任される裁量は以前より大きくなっています。またキャンペーンの企画立案も、JA支援部での知見を活かして具体的なイメージを持って取り組めるようになりました。事業企画部で再び仕事をするにあたっては、現場での経験を活かしたいと考えていたので、確かな手応えが感じられてうれしいです。

仕事のやりがいも、現場での経験を通して大きく変わりました。 オフィスにいると見えにくい施策の反応も、現場なら直接、肌感で理解できます。当時一緒に仕事をしたLAさんからの「あの企画、すごく反応が良かったよ!」といった言葉が励みにもなっています。

また、仕事への向き合い方も変わったように思います。入会当初は「どうすれば実績につながるか」といったことを考えていました。しかし、現場に出て組合員さんやJAの方たちと直接関わるなかで、実績も大切ですが「安心いただくために、いかにして保障を届けるか」を忘れてはならないと痛感したのです。

2025年、がん共済をリリースした際に、がんを患った組合員さんから「新しい保障のおかげで、手術の選択肢が増えて助かった」と伺った時のことが印象に残っています。JA共済連群馬の仕事は、万が一の際に人生を支えるためにある。現場でその事実を真摯に学べたことが、現在、私が仕事に向き合う根幹となっています。

皆さんから一言

「JA共済連群馬は幅広い業務を行っていますが、私もまだ経験していない部署が多いので、キャリアを通じていろいろな部署を経験して知見や経験の幅を広げたいです」

被災地支援で実感した使命。現場を知る総務として環境を整え、職員と共に地域を支える(白石さん)

群馬県内の大学で地域政策学部に所属し、地域活性化について学んでいました。就活の軸として掲げていたのは、地元貢献です。そんな折、JA共済が実施しているランドセルカバーの配布や、書道・交通安全ポスターコンクールなどの地域貢献活動を知りました。実は私自身、小学生のころにこれらの恩恵を受けていた当事者だったのです。かつて自分が受け取った恩恵と、地元に貢献したいという想いがリンクしたこと、それが入会の決め手となりました。

入会後の2年間は、事業企画部の建物査定契約グループに配属されました。「ひと・いえ・くるま」の保障のうち「いえ」を担当し、火災や地震などの被害発生時に手続きを行う業務です。デスクワークに限らず、実際に被災されたお宅へ伺い、タブレット端末を用いた損害調査も担当しました。この業務は、災害の規模によってフローが異なります。被害が広範囲に及ぶ大規模災害時には、一刻も早い生活再建を支えるため、システムを用いた簡易試算で迅速に対応します。一方で、火災など個別の被害を調査する通常のケースでは、現場データを県本部の専門家である鑑定士へ送り、より緻密に損害額を算出します。「迅速な共済金のお支払いが、被災された方の生活再建の第一歩になる」――常にその責任感を胸に、正確さとスピードの両立に尽力した期間でした。

現在は管理部の総務人事グループへ異動し、以前とは全く異なる業務に従事しています。主担当は労務管理で、職員の勤怠や安全衛生、労働契約の管理などが中心です。また、昇給や賞与に直結する人事考課制度の運用も担っており、ミスの許されない責任の重さを感じながら慎重に取り組んでいます。その他、リース車両の管理や、職員視察の企画・手配といった業務も担当。最前線で活動する職員が安心して業務に集中できる後方支援の重要性も深く理解し、日々の業務に向き合っています。

現在のやりがいは、まさに縁の下の力持ちとして、職員のモチベーションや働きやすさに貢献できる点です。一方で、入会1年目に経験した能登半島地震の応援業務では、また異なる意義を感じました。発災1カ月後の石川県へ1週間ほど赴き、被災された方々と直接向き合ったのです。精神的に辛い状況にある組合員さんに寄り添い、その力になれたことは、この仕事の社会的意義や使命感を得られた原体験となっています。

皆さんから一言

「職員から信頼され、頼りにされる職員になることが目標です。今後のキャリアとしては、次はJA共済を普及推進する部門に携わってみたいと考えています」

書道経験を活かした提案も。広報・育成・採用と広がるキャリアで貢献する(田代さん)

入会してからの6年間で、私は3つの業務を経験してきました。

最初の配属先は事業企画部推進企画グループ。ここでは地域貢献や広報活動に奔走しました。特に心に残っているのが、入会2年目に担当した「小中学生向け書道コンクール」です。私は大学で書道漬けの日々を送っており、その経験を活かして新たな提案をしました。それはコロナ禍で開催できなくなってしまった本会本部でのコンクールの展示会場を、県内のショッピングモールへ変更すること。

自らリサーチの上、ショッピングモールでの展示を提案しました。初の試みに不安もありましたが、結果としては買い物客の目に留まり、来場者数が大幅に増えたのです。 また別の業務では、スタントマンが事故現場を再現する交通安全教室も担当し、地域の安全啓発にも力を注ぎました。

3年目からは研修育成グループへ異動となります。ここではLAさんや窓口担当者であるスマイルサポーターさんへの研修が主な業務です。4月から6月は研修ラッシュで、そのための業務に力を入れ、その後は積極的に動画コンテンツを活用し、グループメンバーとともにロールプレイング動画の制作にも取り組みました。在籍期間は1年と短いものでしたが、入会後一番印象に残っている業務です。

そして現在は管理部・総務人事グループに異動となり3年目を迎えます。給与計算などのバックオフィス業務を経て、2025年からは採用担当に。インターンシップ運営や学生の方たちの対応に取り組んでいます。この異動の多様さは、学生の皆さんにJA共済連群馬の幅広い業務をお伝えできる私の強みだと感じています。

仕事の原動力は、「誰かの役に立てた」という実感にあります。 研修業務の時のアンケートでは、「こうしてほしい」「ここが良かった」といった本音に触れるたび、「次はもっと役に立ちたい」とモチベーションになっていました。現在の総務業務でも、職員や内定者からの「ありがとう」の言葉が何よりの励みです。

また、自己成長も大きな魅力の1つ。以前、幕張の研修センターで1週間のインストラクター研修に参加した際、全国の仲間や先輩講師から厳しくも、温かいフィードバックをもらいました。あの緊張感のなかで揉まれた経験が、私を成長させてくれたのです。受け身ではなく、自らの発想で動くことの大切さを、これまでのキャリアを通じて学びました。

皆さんから一言

「職場の雰囲気は、私が就活の際に感じたままで和気あいあいとしています。仕事をする時は集中し、休む時はしっかり休む。そんなメリハリのある環境です」

学生の方へメッセージ

◯吉田さん
これから就活を始める皆さんに伝えたい本会の魅力は、何より人の役に立てる点です。私は生まれ故郷の宮城県で東日本大震災を経験し、誰かの支えになる仕事を志しました。そんな折、震災時に被災地で活動した経験を持つ採用担当の方の話を聞き、有事に現場へ駆けつけ、役に立てる組織の姿勢に深く感銘を受けたのです。ここなら自分の想いが実現できると確信し、入会を決めました。

◯白石さん
私自身の就活を振り返ると、友人が次々と内定を得るなか、内心とても焦っていたことを覚えています。今、同じ不安を感じている方もいるかもしれません。でも、実際に働いて思うのは、社会人として働き始めてからが本当のスタートだということです。だからこそ、周りと比べて焦る必要はありません。自身が自分らしく働ける、心から納得できる職場をじっくりと探してください。

◯田代さん
学生の皆さんにお伝えしたいことは、本会に少しでも興味があれば大歓迎ということです。群馬に貢献したいという想いはもちろん、仕事内容に面白さを感じ、積極的に行動できる方を求めています。本会では半年間のマンツーマンのOJTや、全国の同期とつながれる研修など、手厚い教育体制が整っていますので、安心して飛び込んできてください!

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「社会・地域への貢献性の高さ、人間関係と風通しの良さ、手厚い育成環境と多様なキャリアといった点が本会の魅力です。私たちと地域を支えていきましょう!」

マイナビ編集部から

JA共済が掲げる事業理念は、「相互扶助(助け合い)」である。「一人は万人のために、万人は一人のために」。この言葉には、組合員や利用者が豊かで安心して暮らせる地域社会を作りたいという強い想いが込められている。

その理念を体現するために取り組む業務は、実に多岐にわたる。「ひと・いえ・くるまの総合保障」を支える推進支援や広報、JAへの指導業務。さらには自動車事故や火災、災害発生時の損害査定や支払査定、地域貢献活動までその領域は広大だ。

これほど性質の異なる業務が1つの組織内に共存しているからこそ、部署を異動するジョブローテーションは、職員に多様な経験をもたらすことになる。取材に応じた田代さんは、職場ごとの空気感の違いをこう表現する。

「私たちのオフィスは、階が変われば別の会社と言われるほど仕事内容も環境も異なるんです。さまざまな業務に取り組むことを前向きにとらえられる方なら、本会で楽しんで働き続けられます」

田代さんのお話からも、1つの組織にいながら複数のキャリアを積み上げていける、そのような環境こそがJA共済連群馬で働く魅力なのだと感じられた。安定した環境のなかで、常に新しい刺激を受け続けながら成長したい。そんな好奇心旺盛な学生にとって、JA共済連群馬は飽くことのない挑戦の場となるだろう。

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JA共済連群馬とJAが一体的な事業運営を行うことで、組合員・利用者の生活を取り巻くさまざまなリスクに備える「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供している。

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