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最終更新日:2025/4/25
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西田さんは志願して家畜人工授精師の資格を取得。手厚い資格取得サポートもある。社長との対話が刺激になると話す平野さんは、自身がプロデュースする店を開くのが夢です。
●西田秀樹さん/2016年3月入社/平松畜産実家は畜産農家。幼い頃から手伝い程度の関わりでした。平松畜産には父の紹介で入社した経緯もあり、深く考えないまま就業しました。配属されたのは、人工授精から出産、哺育(約4カ月)を担当する繁殖農場でした。生き物が相手で、毎回結果が違うことを体感した時、畜産に対する考えがガラリと変わり「面白い!」と感動。特に繁殖は、綿密な計画と管理で安定した出荷の基盤です。当社には繁殖のための雌牛が約3,000頭。毎日牛舎を見回り、様子を観察して発情の兆候をチェックします。サインを見逃すと次の出産までの間隔が開き、生産効率が下がります。仔牛が減る=利益が減る。責任重大ですが、今ではそれだけ大きな仕事を任されていることがやりがいや誇りにつながっています。そして、やるからには上を目指したい思いも。餌作りから繁殖、育成、肥育まで、一貫して取り組んでいる当グループなら、畜産をより深く学べるはず。これから経験と勉強を積み、もっと大きな利益を上げられる人材になりたいですね。●平野健太さん/2018年4月入社グループの企業でアルバイトをしていました。当時、社長自ら店舗に顔を出して提供する素材やサービスの確認などを行っており、その自信に満ちた姿に憧れていました。現場の声を直接聞く姿勢にも魅力を感じ、この人のもとで働いてみたいと思いました。入社後すぐに現在の店舗へ配属。社長の言葉で印象的だった「身を粉に」を、自身の座右の銘として、今できる全力で業務に取り組んでいます。当店は1階が精肉店、2階にレストランを併設。グループの牧場で生産した牛肉を様々な美味しさで提供します。実はそれまで包丁を握った事がなかったので、ベテランスタッフをお手本にしながら、実践して覚えていきました。周囲の配慮や和やかな職場環境にも助けられ、仕事もプライベートも充実した日々を過ごしています。大切にしているのは、多くの人の手と思いが込められた牛肉を最後まで大事に届けること。お客様に「美味しかった」と満足の笑顔を向けられるのが、私にとって最高の賞賛です。
男性
女性
<大学院> 東京農業大学 <大学> 鹿児島大学、宮崎大学、東京農業大学、久留米大学、京都外国語大学、別府大学、鹿児島国際大学、鹿児島県立農業大学校、玉川大学