最終更新日:2026/2/18

トーエイ物流(株)

  • 正社員

業種

  • 物流・倉庫
  • 陸運(貨物・バス・タクシー)
  • サービス(その他)

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

先輩100人100の就活

幅広いスキルや経験値を養える!物流の仕事をイチから学べる会社です

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若手社員が語る「トーエイ物流(株)」で働く魅力とは?

埼玉県の物流倉庫企業として60年の歴史を誇るトーエイ物流(株)。同社に入社を決めた理由や就職活動の経緯、入社後の仕事内容や社風・制度に至るまで、入社2年目の社員たちの目線から幅広く語っていただきました。

◆ 澤井 大樹さん(写真右)
営業部
2022年入社/文学部史学科卒

◆ 藤井 夏歩さん(写真左)
安全品質推進室
2022年入社/工学部生命環境化学科卒

多様な経験ができる環境に惹かれて当社へ。「人と話す力」が活きる仕事です/澤井さん

物流業界に興味を持ったのは、大学3年生の夏。TV番組やニュースでよく物流業界が取り上げられており、業界研究をしてみたところ「面白そうだな」と感じたので、埼玉県内の企業を調べてみました。できるだけ自分の目で会社の雰囲気を確かめておきたかったので、複数の会社の見学やインターンシップにも参加。当社については、現場の和気あいあいとした明るい雰囲気が好印象に映りました。

就職活動が始まってからは、読む人の立場になって見やすい文字や文章を書くことも意識していました。「物流業界のなかでどんな仕事がしたいか」が定まっていなかったので、研修やジョブローテーションでいろいろな仕事を経験でき、そこから進みたい道を決めていける当社のキャリアパスに魅力を感じて入社を決めました。

入社後はまず3ヶ月間、物流センターの仕事を経験。作業を手伝いながら、現場の仕事への理解を深めました。フォークリフト、クレーン、玉掛けの資格も無事に取得し、7月からは営業部での研修がスタート。10月に本配属が決定してからは、いろいろな先輩に同行しながら営業の仕事の流れを学びました。お客様との話し方や交渉方法のいろいろなパターンを見られたので、参考にしながら自分に合った営業スタイルを確立していきました。

2年目になり、ひとり立ちして以降はお客様の人柄にも寄り添いながら、臨機応変に対応することを心がけています。現在はメーカーや物流の企業など15~20社を担当しており、週の半分はお客様先に訪問しています。いろいろな種類の荷物を請け負っていますが、その中でも初めて受注した案件は特に印象に残っています。

最近はお客様のほうから連絡をいただけるケースも増えており、「信用いただけているのかな」と感じられる瞬間に日々の仕事のやりがいを感じています。急ぎのご相談をいただくケースも少なくないですが、車両をうまく手配できてご要望を叶えられたときは手応えが大きく、感謝の言葉をいただけることもモチベーションにつながっています。

先輩の横顔

「私の趣味は、モータースポーツ。見るのも乗るのも好きなのですが、物流業界は車好きな人が多く、趣味の話で盛り上がることも多いですね」(澤井さん)

社会貢献度の大きい業界であることに注目。スキルアップできる企業を探しました/藤井さん

大学時代、結婚式場でアルバイトをしていたことから、最初に企業研究に取り組んだのはホテル・ウエディング業界です。サービス業を中心に検討していましたが、本格的に就職活動が始まってからは幅広い業界を見るようになり、注目したのが物流業界です。地元である九州で豪雨や地震などの災害が発生した際に物流が果たした役目の大きさを知り、「社会的にも重要な仕事に携わりたい」と考え、物流会社に志望先を絞ることにしました。

当初は地元での就職を考えていましたが、「物流業界なら全国展開している企業でも良いな」と思い、広く探すなかで見つけたのが当社です。入社後は資格取得やスキルアップに励みたい思いが強かったので、半年間にわたる教育研修期間があり、資格取得支援も充実している当社が一番希望に合うと感じて、入社を決めました。

新入社員研修では半年間、各部署の仕事を経験しながら当社への理解を深めました。フォークリフトやクレーンの操作が上達せず悩んだ時期もありましたが、現場の皆さんが私のためだけに教育の時間を作ってくださったことが一番の思い出です。頑張りたいことを全力でサポートしてくださる当社の社風や、現場の仕事の楽しさを知ることができました。

研修後は、本社の安全品質推進室へ。各営業所における「5大事故」の発生状況や被害状況を把握し、再発防止に向けた働きかけのほか、安全衛生委員会の会議運営などが主な業務です。各営業所の所長に対してヒアリングや指導をする立場なので、1年目は物流業界の知識を必死で学び、一人ひとりの顔と名前を覚えることにも注力しました。連絡はできるだけメールで済ませず電話をかけてコミュニケーションを取ったり、近隣の営業所には足を運んだりして関係構築を図ってきたことで、最近はスムーズに話せるようになってきました。

安全を呼びかけるポスターや資料作りも担当していますが、以前に比べると伝わりやすいものが作れるようになり、手応えを感じています。当初は文字中心のレポート形式の資料を配布していましたが、「忙しい業務の合間に気にしてもらうには、イラストや写真を使って一目でわかるようにして伝えたほうがいい」と感じ、現場目線で工夫を施すようになりました。今では「わかりやすかったよ」「藤井さんの資料のおかげで、皆に説明しやすかった」といった感想をいただけることもあり、やりがいにつながっています。

先輩の横顔

「同期や先輩との交流も楽しんでおり、先日は女子会を主催しました!先輩のお子さんと遊んだこともあり、公私を超えて仲良くさせていただいてます」(藤井さん)

それぞれの今後の目標/トーエイ物流の社風について

営業の業務にはお客様との条件交渉のほか、見積書や契約書の作成・締結などがありますが、難度が高いのが、金額交渉の場面と契約書の内容チェックです。金額については説明のしかた次第でご納得いただけるケースもあるので、交渉力を磨いていきたいです。契約書の確認は先輩に手伝ってもらっているので、細部まで理解を深めて一人で担えるようになることが当面の目標です。

また最近は、アポイントメントなしでお客様先を回る新規顧客開拓の活動にも取り組んでいます。経験するうちに度胸がついてきた実感もあり、先日は上司から「大手のお客様に対しても、臆せずに飛び込めるのがいいね」と声をかけていただきました。今年から個人の目標数字を持って動いているので、毎月の予算達成に向けてしっかり数字を積み上げていきたいです。しばらく営業で経験を積んだ暁には、その視点を現場で活かしていくことが今後の目標です。

物流業界の仕事は、入社前に想像していた以上に「時間との勝負」なので、できるだけ素早く行動することを大切にしています。どの役割にしても人と話す機会が多い仕事なので、コミュニケーションが好きな方にも適した業界だと思います。
(澤井さん)

当社に入って一番良かったなと感じているのは、成長意欲や向上心に応える制度・環境が充実しているところです。この1年半で危険物取扱者・運行管理者の資格に合格できたので、次は衛生管理者の資格を取得することが目標です。資格取得に関する講習のほか、必要なテキスト代などの支援制度もあり、有難く感じています。

先輩たちも親身に教えてくださる環境があります。先日、内部・外部監査の事前調査で訪問した際に、現場の所長や安全衛生推進者の方に質問してみたところ、1つ質問を投げたものに対して10も20もの知識を返してくださいました。わからないことは積極的に質問することが成長の近道だと、改めて実感しました。

月に一度ある土曜出勤日には、物流博物館や羽田クロノゲートなど物流の知識を広げられる場所へ見学に出かけることが多く、もともと工場見学が好きなので、楽しく有意義な1日を過ごせています。安全や事故対策について日々学ぶことができているので、将来は自分だけでなく、周りの人の現場の安全も確認できるような社員に成長することが目標です。
(藤井さん)

先輩の横顔

「堅苦しさがなく、賑やかで和気あいあいとした雰囲気の会社です」(澤井さん)「半年間の研修を通じて、他部署にも仲の良い先輩ができました!」(藤井さん)

企業研究のポイント

物流業界と聞くと、学生の皆さんの生活に身近な宅配業者やトラック輸送を思い浮かべる方は少なくないかもしれません。しかし実際には、航空や船舶を中心とした物流もあれば、メーカーの事業活動を支える法人向けの物流もあり、非常に守備範囲が広い業界です。企業研究においては、そうした目線を持って一社一社の企業の特徴を掘り下げてみてください。

また仕事内容に関しても、配車(運行管理)、倉庫管理、営業、安全品質推進室、システム開発、人事、総務、経理など幅広い活躍の場があります。当社では入社後2~3年ごとにジョブローテーションを行って適性のある領域を見つけていただき、将来は管理職を目指していただきたいと考えています。「いろいろな仕事を経験してみたい」という方には、幅広い経験や選択肢を提供できるかと思います。

最後に、インターンシップや会社見学は、いろいろな会社や倉庫の内部を気軽に見せてもらえる滅多にない機会です。オンラインも活用しつつ、機会があればぜひ企業に直接足を運んでみてください。当社でも「社員の様子や社内の空気感を感じ取ってもらいたい」という考えから、希望者向けの会社見学を積極的に実施しています。後悔しないよう企業研究をしっかり行った上で、自分と合った会社を見つけ出していただけたらと思います。

(人事担当/関野・横瀬・小澤)

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「『先輩の仕事ぶりを見て覚えて』といった放任主義の育成はしておらず、丁寧にサポートする教育環境を各部に根付かせています。安心して自分の可能性を見つけてください」

マイナビ編集部から

埼玉県を本拠地に、大阪や名古屋にも支店を展開しているトーエイ物流(株)。陸運事業者としての同社の最大の強みは、県内屈指の危険物倉庫を保有している点が挙げられる。工業用アルコール、塗料、各種スプレー缶、リチウムイオン電池など、危険物倉庫でなければ保管できない製品は多くあるが、多額の設備投資が必要なため小規模事業者では対応できず、需要に対して供給が追いついていない現状がある。そうした市場背景もあり、同社にもお客様側からの引き合いが多数寄せられている状況とのこと。特定の業界や事業者に偏らない幅広い顧客ネットワークも有しており、安定感のある事業を営めているそうだ。

また取材では、同社の人材育成にかける思いもよく理解できた。「入社時点ではあくまで人間性を重視し、入社後に幅広い経験を積みながらスキルアップに励んでほしい、そのための支援は惜しまない」という方針だ。創業60年の歴史ある企業だが、個々の成果も勤続年数にかかわらずフラットに評価しており、入社10年以内に部長に昇格した例もあるそうだ。

2本立ての退職金制度も用意し、長く安心して働ける環境も整備されている。「イチから物流業界での経験を積みたい」「自分の強みを磨きながら活躍したい」という人にとっては、理想的な環境が揃った企業だと感じられた。

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資格取得支援制度をはじめ、福利厚生も充実。男性の育休取得なども進んでおり、ワークライフバランスを大切にしながら、意欲的に成長に励める環境がある。

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