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最終更新日:2025/6/5
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部署名DXサポーター/マネージャー
勤務地東京都
仕事内容DXサポート/会計事務所様のサポート、メンバー管理
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始業準備9時始業に向け、8:40頃に出社。メールチェック、メンバーのスケジュール確認、全社向けの通達事項の確認を行います。
アポイント1社目チームメンバーと共にお客様先に訪問します。もしくはWEB会議システムを用いて面談をすることもあります。お客様の現在のご状況や課題をお伺いし、弊社のシステム(MyKomon)を利用して課題解決を図ります。ほか、他事務所の状況や業界情報についてお話しすることも多々あるので、情報収集を怠らないようにしています。
外出先、もしくは社内でランチタイム。お客様とランチをすることもあります。
帰社し、面談内容に関して報告書を作成します。ほか、お客様に次回のアポイント日時をいただくお電話をしたり、新しいツールやお役立ていただけそうな情報をお伝えします。
チームメンバーの業績の管理、うまくいっているメンバーから取り組み方のヒアリングなどを行います。有用な働きを教えてもらったら、チームメンバー全体に伝えたりします。ほか、業績の管理と報告などの所内業務の時間です。メンバーの相談対応なども、主に社内にいるときに行います。
退社。できるだけ残業しないように心がけています。
会計事務所の皆様に、自社サービスの柱である「MyKomon」の使い方をご提案・フォローする仕事です。お客様によって望むツールが違うので、会計事務所の所長先生に「どのような事務所にされたいか」をヒアリングしてから、ニーズに合ったご提案をするようにしています。しかしながら、絶対にお客様のためになると思った機能に関しては、強くお勧めすることもあります。こちらの提案を信じていただけるよう、普段から信頼関係を築けるように努めています。また、会計事務所の所長先生には、他の事務所がどのような取り組みをしているのか、このままの事務所運営でいいのかと悩んでいる方も多くいらっしゃいます。MyKomonの機能で解決できない問題でも、ご相談をいただいた以上はなにかお答えができるよう、日々アンテナを張って良き相談相手でいられるように心がけています。
会社全体で同じ目標に向かっていると感じられるところです。その土壌は風通しの良さから醸成されていると考えています。以前勤めていた金融機関では、上司の言うことは絶対で意見をすることはできませんでした。社員は陰で上司の悪口を言ったりして、同じ社内なのに敵味方に分かれてしまっているように感じていました。名南に入社したばかりの時は、先輩が上司に「それは違うと思います」と気軽に伝え、上司も耳を傾けていることに驚きました。業務や意思決定に関して、少しでも疑問に思ったら聞ける体制があるので、上司がどんな背景で指示をしているのかを知ることができて納得感があります。一つ一つの業務の理由を確認しながら進められるので、会社全体で同じ目標に向かって動いているという実感があります。
現在、会計事務所をサポートするメンバーをまとめるマネージャーを任されています。この仕事で重要なことは、周りをよく見ること、そして意思決定を担うことだと考えています。一緒に働くメンバーの状況に目を配って適切に声掛けをすること、そして私利私欲に寄らず、会社とお客様、社員にとって最も良い意思決定をスピード感を持ってできるようになることが目標です。また、皆に助けられて毎日の業務を行っているので、その恩を会社に返していきたいと思います。
私の世代の大学進学率は約40%でした。尊敬する教授から、「大卒の人間は、限られた者しか受けられない高等教育を世に還元する責務がある。その知識を活用して世に貢献しなさい」という教えを受け、その言葉を胸に転職活動をしていました。名南での面接の際、「日本の大多数である中小零細企業を元気にするために頑張っているのは会計事務所である。その会計事務所を支援することで、間接的に日本全体を元気にしたい」という想いでMyKomonを運営しているという話を聞いて、私の責務を果たせると思い入社を決めました。
どんな仕事に就くとしても、組織に入る以上は一人でできる仕事はありません。自分自身と、一緒に働く人が共に気持ちよく過ごせるようにするためには、コミュニケーションが不可欠です。知識は勉強すれば身につくことも多いですが、コミュニケーションはトライ&エラーで学ぶことが肝要だと感じています。学生のうちに、多くの友人や尊敬できる教授を見つけ、勉強と遊びの双方を通じて周りの人たちと豊かな時間を過ごして欲しいと思います。