最終更新日:2026/5/1

太陽鉱油(株)【ENEOS(株)・三菱商事エネルギー(株)出資会社】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(化学・石油・ガス・電気)
  • ガス・エネルギー
  • 専門店(自動車販売・自動車関連)
  • 石油
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

エネルギーを通して、物流と生活を支える

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店舗運営と法人営業の両輪から、社会の安定に貢献

太陽鉱油(株)ではトラックや一般車両に燃料を供給し、物流と人々の暮らしを陰から支えている。店長として店舗をまとめる工藤さんと、新人として成長を重ねる横山さんに仕事のやりがいなどを聞いてみた。

工藤 駿太さん
千葉茨城支社 袖ヶ浦インターSS 店長
政経学部経済学科卒
2013年入社
横山 陸さん
千葉茨城支社 千葉北 SS
法学部法律学科卒
2025年入社

【工藤さん】店をまとめ上げ、法人との接点も作る。店長として責任を全うし続ける

昔からクルマが好きだったので、就職活動を開始した当初はカーディーラーを志望していました。視野を広げる意味でも並行して自動車業界を全般的に調べていったところ、太陽鉱油(株)では大型車両向け燃料をメインに手掛けていると知って興味を持ちました。大卒は5年で店長を目指せると聞き、自分も早期に責任ある立場を担いたいと入社を決意しました。

最初は大田区の城南島SSで店舗での動き方を覚えた後、2年目からの7年近くは浜松インターSSで勤務しました。キャリアを重ねると次第に店舗運営に携わるようになり、売り上げ管理や働く環境づくりに取り組んだほか、中でもコーティングなどのキャンペーンの実施には注力しました。スタッフの一人ひとりの得意分野が異なるからこそ、全員に同じ業務を依頼しても数字が上がるわけではありません。提案が上手な人、作業技術の高い人などを見極めて分業することが成果につながるのだと実感しました。

袖ケ浦インターSSで店長になったのは7年目のこと。店長は店舗運営だけでなく、法人営業という役割を担うことになります。運送会社や建設会社といった大型車両の需要のある法人に対して、日常的に太陽鉱油(株)のSSで給油してもらうべく、料金後払いの燃料カードの利用を提案するのが主な役割となります。私は袖ケ浦から南の房総半島全域を担当しており、約300社ほどの既存のお客さまとコミュニケーションしつつ、並行して新規開拓にも臨んでいます。

少しでも信頼していただくために心がけているのは、メリットもデメリットも裏表なく伝えること。正直に接していれば、いつしか太陽鉱油(株)ではなく、私という人間そのものを信頼してくださるようになり、営業としてのモチベーションは自然と高まっていきます。

振り返ると浜松時代、支社長が営業に連れ出してくれたのが貴重な準備期間となりました。太陽鉱油(株)のブランド力が浸透していなかった西日本の営業にも同行したのですが、知名度が高くないからこそ人間としての信頼づくりが重要なのだというのがよくわかる貴重な時間となりました。

店づくりに関しては、スタッフとは雑談なども交わして何でも話せる関係性を作ることを特に大切にしています。スタッフ全員が楽しく仕事をして、笑顔で家路につく様子を見るのも、店をまとめる立場の何よりの醍醐味です。

先輩の横顔

休みになるとカートでのレースを楽しんでいるという工藤さん。お客さまに誘われて始めたそうだが、大会に出場するべく、コンマ何秒を縮める技術を磨き続けている。

【横山さん】学び続ける姿勢を貫いて、少しずつプロフェッショナルの視点を身に付ける

首都圏の実家で長く暮らしてきた私は、就職を機に一人暮らしをしたいと考えるようになり、就職活動では業種業界を問わず、家賃補助が整っている会社を調べていきました。太陽鉱油(株)に興味を持ったのも、独身寮を月5,000円で提供しているから。正直、クルマに関して十分な知識があったわけではないものの、接客をするのは好きでしたから、入社してから知識を身に付ければいいだろうと思い切って飛び込んでみました。

最初は新人研修を通してマナーなどを身に付け、さらに業務上必須の危険物取扱者乙種4類資格を取得し、基礎を固めました。その後初期配属で千葉北SSに配属され、主には“ブース”と“フィールド”の2つの業務に取り組んでいます。“ブース”ではセルフ給油するお客さまが間違って操作していないかを監視したり、金銭の誤差の有無をチェック。一方で“フィールド”ではさまざまな業務がありますが、クレンリネスを徹底するためトイレの清掃などを行うという部分には注力しています。

また、キャンペーンを通してお客さまにカー用品を提案するアテンド業務も重要な仕事の一つです。5月にはいきなりワイパーの販売キャンペーンがスタートしたのですが、アルバイトで接客経験はあるとはいえ、自分から売りに行くのは初めての経験でしたし、そもそもクルマの基礎知識がなかったこともあり、どう提案したらいいのかまったく分からずに苦戦しました。結果として目標数字を達成できず、悔しい思いをしました。

そこで、夏に始まったデポジットクリーナーのキャンペーンでは、事前に知識を付けて説得力のある提案をすることを心がけました。さらには社員や家族、友人に使用感を聞いた上で、実際に使用した方の声を交えてお話ししていくと、いつの間にかお客さまの反応も良くなり、なんとか目標を達成することができました。

アテンド業務以外の場面でも、努力して学んだこと、先輩たちに教えてもらったことが業務に生きる瞬間は多々訪れます。日々の積み重ねの成果が出た瞬間の達成感は格別です。当社のビジョンには「物流と、生活を支える」との文言が入っています。千葉北SSにはトラックはもちろん、非常に多くの一般のお客さまが来店してくださっており、社会にとって欠かせない仕事に関わっている実感も励みとなっています。

先輩の横顔

横山さんは中学・高校は野球部のショートとして活躍した。今も体を動かすのが好きで、地元の友人とともに市営のテニスコートを借りて汗を流しているという。

先輩たちが目指す未来の姿。雰囲気の良い社風も当社の自慢

■年1回行われる社内表彰において、一昨年、袖ケ浦インターSSは最優秀賞に輝きました。数字が伸びただけでなく、店内清掃の徹底、お客さまへの適切なサービスなどが総合的に評価されたのですが、スタッフたちが本当に一生懸命に頑張ってくれたおかげだと思っています。前年は惜しくも受賞を逃してしまったので、次は再び受賞を目指せるように、まずは店内コミュニケーションを一層活性化させてチーム力を上げることを目指しています。

袖ケ浦インターSSには6年以上にわたって在籍していますので、そろそろ異動という話も持ち上がるかもしれません。千葉県内には売り上げ規模の大きい店舗がいくつかありますし、1年目のときに所属した城南島SSはトラックの来店数が社内ナンバー1。より大きな規模の店舗で自分の力を試したいと考えています。そのためにチームの力で一体となり、同じ目標に向かっていける組織づくりにまい進したいと思っています。
<工藤さん>

■入社して日も浅いので、まずは店舗業務をしっかりと身に付けるのが先決です。次のステップとしては主任への昇格となりますが、そのためには店内の数字管理はもちろん、お客さまへの対応力を高めなくてはと思っています。当社の場合、店長が法人営業を兼務しますので、主任になると少しずつ法人への提案に関わっていきます。肩書きのない今のうちから法人へのアプローチ方法を学んでおくことで、いざその日が来たときにスムーズに対応できるようになりたいですね。

社内を見渡すと想像以上に若手社員が多く、横のつながりも自然に生まれています。プライベートで若い世代の社員と一緒にご飯に出かけることも多いのですが、異なる拠点で働く人たちの意見に触れるのが大きな刺激となっています。社内制度ではやはり月5,000円の独身寮が大きいですね。家具や家電も備え付けられているので、余計な負担を感じることなく一人暮らしを満喫することができています。
<横山さん>

先輩の横顔

10年以上のキャリアを有する工藤さんと、若手社員の横山さん。店舗や世代の壁を越えて、コミュニケーションがとれる会社だというのが二人の姿から伝わってきた。

学生の方へメッセージ

■当社に向いているのは、何事にも一生懸命になれる人です。知識的に足りなかったとしても、上司や先輩、同期を頼りながら、諦めることなく前に進んでいけば、自然とできることが増えていくはずです。中身の濃い研修メニューも整っていますから、学ぼうとする気持ちがあればいくらでも成長できることでしょう。
就職活動中は空いた時間を利用して、想定してなかったような企業の話を聞いてみることをおすすめします。私自身もそうでしたが、視野を広げていくうちに思いがけない縁と巡り合い、自分の可能性を大きく広げることができると思います。
<工藤さん>

■私の場合、入社したばかりの頃、仕事に慣れるまでに時間がかかってしまいましたし、お客さまと接しても緊張してばかりでした。それでも場数をこなしているうちにできることがどんどん広がっていきました。これも丁寧にサポートしてくれる先輩たちのおかげです。私のようにクルマのことをよく知らないまま入社しても、当社ならば安心してキャリアアップできるはずです。
就職活動を振り返ると、もっと多くの企業に触れることで、見識を深めておいた方が良かったとの気持ちも抱いています。せっかく世の中にある多様な企業に触れられる機会ですので、ぜひ有効活用して視野を広げていきましょう。
<横山さん>

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立場を越えて何でも意見が言えるフラットな社風が根付く。若手社員の姿も増えている中で社内制度の改革も進め、育休取得率は男女ともに100%に達した。

マイナビ編集部から

1971年に設立された太陽鉱油(株)では、トラックなどの大型車両に向けてエネルギーを供給することに重点を置いて、各地にガソリンスタンドを展開してきた。現在、東日本エリアを中心に直営60店舗、提携店を含めると全国400店舗以上のネットワークを広げており、多くの店舗では大型車両のドライバーがストレスなく活用できるようにと、サッカーコート一面級の2,000坪の敷地を用意している。54期連続で黒字経営を続けているのも、こうしたドライバーに対してのきめ細かな配慮の積み重ねだと言えるだろう。

取材に応じてくれた先輩たちも語ってくれたが、店長という立場となると運送会社や建設会社を相手にした法人営業を兼務することになる。無論、店舗運営上も責任者であるだけに、ダブルで重い責任がのしかかってくるが、段階的に成長できるようにOJTや研修などを通して支援してくれるから、経験ゼロであっても問題なく成長を遂げられるはずだ。

そんな同社が求めるのは、主体的かつ計画的に行動ができる人、店舗マネジメント力と営業力を身に付けられる人、責任感を持って積極的に新しいことに挑戦できる人だという。最初からこれらの要素は持ち合わせていなくとも、前に向かって努力していけるのであれば大歓迎で迎え入れる。さまざまな背景を持つ学生に興味を持ってほしい一社である。

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物流と生活を同時に守るのが太陽鉱油(株)の使命。トラックの給油は確かに多いが、一般車両の来店も多く、エネルギーを通して暮らしを支える実感が持ちやすい。

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