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最終更新日:2025/4/1
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設立40年、情報技術を駆使して建設事業の仕事が上手くいくように活動する組織です。
公共インフラの質の向上に貢献することから、社会貢献度の高い仕事です。
平均有給休暇取得日数は、11.3日と多く、休暇を取りやすい環境です。
「プログラミングやシステム構築の実務は協力会社と共に進行。私たちはその中で建設現場や国民のためになるシステム実現に向けた提案を担います」(山田さん)
私たち一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)は、IT技術を利活用することにより、道路、河川などのインフラ建設事業を、高度化・効率化していくことを事業の軸としてきました。建設業界は、少子高齢化による労働力減少、常態化している長時間労働といった課題を抱えています。一方、自然災害の頻発化・激甚化、コンプライアンスに対する一層の要求などにより、業務は増加しています。そんな中、JACICは、IT技術を使って、前例にとらわれないアイデアを提案し、建設事業の高度化・効率化に取り組んできました。JACICでは、大きく分けて3つの事業を推進しています。1つ目は、国や自治体が、企業に対してインフラ建設事業を発注する、いわゆる「公共調達」をシステムで支援することです。土木積算システムや建設発生土情報交換システムなどがこれにあたり、初心者でもインフラ建設が効率的に実施できる環境を作ってきました。2つ目は、企業や担当者の実績情報を、公共発注者に提供するシステム(コリンズ・テクリス)の構築・運用を行うことです。これにより、確かな技術を持つ企業によって公共工事が確実、効率的かつ公平に実施される環境を作ってきました。3つ目は、インフラの建設や維持管理・運用を行う現場の状況を、よりわかりやすく把握できるシステムの開発です。各社が利用する様々なシステムをクラウド技術でつなぐことによる円滑なコミュニケーションの実現や、建設現場を3D化し建設生産プロセスの最適化に取り組んでいます。例えば、令和5年のG7広島サミットの道路交通監視でも、効果を発揮しています。JACICのこれらの事業は、建設業界だけではなく、国・自治体やこれらのインフラを利用する国民全体の幸せにもつながり、社会貢献へ寄与ができると自負しています。そして、職員の視点からはJACICは財団であることから、経営が安定しているため思い切った施策に挑戦できること、挑戦することにより自己能力の向上の機会を得られること、常駐する現場がないので転居がなく、実績として定着率が高く、じっくり腰を据えて業務ができるという特徴があります。JACICは建設業界の課題を解決するために意欲的な人材が活躍できる環境を有しています。土木や建設の知識と情報やIT技術の活用による社会貢献や、自己能力の向上に関心がある人にぜひ注目していただきたいですね。 【理事長 山田邦博さん】
3つの柱で業務を行っています
男性
女性
<大学院> 立命館大学、電気通信大学、東京農業大学 <大学> 日本大学、法政大学、福岡工業大学、立命館大学、東京電機大学、工学院大学