【山崎社長】
業界を問わず、近年、初任給を高く設定する傾向にありますが、初任給が高ければ、キャリアを通じて高い給料が得られるとは限りません。自分が思い描くキャリアビジョンが実現できる給与体系や評価基準があるのかについて、長期的な目線で企業研究を進めることが大切ではないでしょうか。インターンシップなどに参加して直接話をするというのも、入社後のギャップを埋めるための有効な手段だと思います。
【井上さん】
自分の希望に100%合致する完璧な企業を探すのは難しいので、譲れない軸を絞ることが大切です。私は仕事だけではなくプライベートも充実させたいと考え、当社に入って家族との時間も十分にとれるようになりました。また、私が従事する土木業界に関して言えば、土木にもいろいろな分野があるので、企業ごとに得意とする分野を探ることも重要だと思います。
【前野さん】
経営者の考えや企業理念にしっかりと目を向けてほしいと思います。社長の考え方に共感できるか、会社のビジョンにワクワクするかによって、モチベーションを保って働き続けられるかは変わってきます。お金や福利厚生も大切ですが、それだけでは「何のために働いているのだろう?」と疑問を感じ、仕事の意義を見失うことになりかねません。