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最終更新日:2025/2/3
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「人を活かし、資源を活かす」働きやすさを重視した業務改善に取り組み続けています。
目指すは、地域で一番あてにされるリサイクラー!
環境ビジネスとして、今後ますます必要とされる仕事です。
2015年の社長就任以来、あらゆる分野に挑戦中です。地域の皆さんの働くチャンスづくりや、2021年春には安全面を強化するためISO45001の認証取得をめざしています(引地)。
当社の創業は1952年まで遡ります。私の祖父と祖母が小牛田町御蔵場で『國本三郎商店』を立ち上げ、地域の“いらなくなったものを集める”ところから事業を始めました。その後、1972年に『有限会社 国本商店』を設立、2005年には私の父が代表へ就任し『株式会社 国本』への屋号変更と、ISO14001環境マネジメントシステム認証も取得して、資源リサイクルの推進と地域環境をより良くするための事業をスタートしました。“リサイクルの仕事”というと、リサイクルショップをイメージする方も多いかもしれません。当社の事業内容は“資源のリサイクル業”になりますが、具体的に金属と古紙を回収・選別・加工して資源にして出荷する事業を行っています。ビジネススタイルとしてはBtoB(企業 対 企業)とBtoC(企業 対 消費者)があり、BtoBは県内や隣県の製造業様、建物を解体する建築関係の企業様とのお取引。BtoCとしては、地元の農家さんが使えなくなった農機具を直接持ち込んでくださるなど、地域に住む個人のお客様とのお取引になります。企業・個人を問わず、地元の片づけを行うのが当社の仕事です。さらに2000年に産業廃棄物中間処理業務の許可も取得し、産業廃棄物などの運搬や処分に取り組むなど、時代のニーズに合う柔軟な事業展開を心がけています。私たちの強みは、金属や古紙、産廃物を片づけて環境維持や美化に貢献することで、お客様に喜ばれる「サービス業」の側面と、いただいた金属や古紙などを選別・加工して、世の中に必要とされる製品に作りかえて供給するという「製造業」の側面があるということです。言うなれば「資源の製造業」であり、地元の排出ニーズを満たしつつ、それを資源に変えられる技術を持っているのは当社ならではの特長になります。当社が求めているのは、経営理念の「私たちは、人と資源が輝く技術で、より良い地球環境を創造します」「私たちは、いのちを活かすまちづくりを通し、地域社会の発展に貢献します」「私たちは、感謝と笑顔を大切に、幸せをめざし共に歩む仲間です」に共感してくれる人です。日本では2050年に温室効果ガス排出量の削減目標が掲げられ、今後さらに資源リサイクルの需要が高まってくると思います。未知なる世界への挑戦になりますが、地域の生活と産業、そして地球のライフラインを一緒に守ってくれる若い皆さんをお待ちしています。(代表取締役社長 引地 豊)
<大学> 東北学院大学 <短大・高専・専門学校> 聖和学園短期大学