企業研究では業種・業界や待遇面にばかり目が行きがちですが、私が注目していただきたいのは「その会社の理念や想いにどれだけ共感できるか」「理念や想いが会社の隅々にまで浸透しているかどうか」です。同じ業種・業界の会社でも、大切にしている理念や価値観、社風には大きな違いがあります。自分に合った会社を選ぶためにも、入社前後のギャップをなくすためにも、足を運ぶ機会があれば積極的に参加して、志望企業の理念や想い、先輩社員のリアルな働き方や職場の雰囲気を自分の目で確かめる努力を重ねていただきたいと思います。
また、企業研究では学生時代の専攻分野に囚われることなく、できるだけ幅広い業種・業界を見て回っていただきたいと思います。皆さんのなかには、会計・税理士事務所に対して「数字のスキルがないとやっていけない」という印象をお持ちの方が少なくないかもしれません。しかし、数字のスキルは入所後に十分学べますし、AIがやってくれます。むしろ大切なのは「顧問先様の話を傾聴し、課題や悩みを引き出す力」や「顧問先様やチームのメンバーと信頼関係を築く力」。一言でいえば、コミュニケーション力や人間力です。経験の有無なんて気にする必要はありません。広い視野を持って企業研究を進めてみてください。
【代表社員 T.Kさん】