最終更新日:2025/4/14

太平洋マテリアル(株)【太平洋セメントグループ】

業種

  • セメント
  • 化学
  • 建材・エクステリア

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 化学系
  • 技術・研究系

技術力の高さが魅力!日々やりがいも感じられます。

  • R.I
  • 2022年入社
  • 山陽小野田市立山口東京理科大学
  • 工学部 応用化学科 卒業
  • 開発研究職

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 研究をメインにする仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 勤務地千葉県

  • 仕事内容開発研究職

現在の仕事内容

太平洋マテリアルは、主に特殊なモルタルやコンクリート用混和材などの建設資材製品を開発・製造・販売しています。私は開発研究所に所属し、研究開発業務に取り組んでいます。ちなみにセメントと細骨材に水を混ぜて硬化させたものをモルタル、セメントと細骨材と粗骨材に水を混ぜて硬化させたものをコンクリートと呼びます。


太平洋マテリアルに入社を決めた理由

太平洋マテリアルの開発する製品が高い付加価値を有しているところに魅力を感じたからです。例えば通常のコンクリートは水を混ぜて硬化しても十分な強度になるまでに数日要しますが、太平洋マテリアルの製品である速硬性混和材を添加したコンクリートは水と混ぜて約6~12時間で十分な強度が得られ、工事時間の短縮や緊急工事に活躍します。この他にも様々な高性能な製品を生み出しており、その技術力の高さに魅かれて入社を決めました。


仕事のやりがい

日々の実験結果にやりがいを感じます。入社してすぐの頃は専門分野の知識が乏しく、実験結果の考察が不十分であったり、上司との業務の会話についていくことが出来なかったりしました。しかしながら、文献調査や上司からご指導いただいたおかげで知識をつけることができ、自分が提案した実験で良い結果が得られたときは特にやりがいを感じました。


これからの目標

多感的な視野を持った人材になることを目標としています。まずは研究開発を行ってく上で専門知識をつけるのはもちろんですが、分野を問わず様々な知見を得ることで柔軟な思考、発想を生み出し、業務を行うことで会社はもちろんのこと社会にも貢献できる人材を目指しています。


就活生へメッセージ

理系の方は特に自分の研究分野を軸に就職活動を行うと思いますが、その軸に囚われると選択肢を潰すこともあります。幅広い分野を見て選択肢を増やすことが大切だと感じます。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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