最終更新日:2026/5/26

(株)第一建工

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 検査・整備・メンテナンス
  • 建築設計
  • 空間デザイン

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

文系でも、異分野出身でも。誰しもに電気工事のプロとして飛躍できるチャンスがある

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未経験から“手に職”を磨ける現場へ

都内有数の大型開発から学校・住宅まで幅広い電気工事を手がける(株)第一建工。未経験者も育て上げる充実の教育・指導体制のもとで、若手社員たちが現場での経験を重ねて成長する姿を追いかけました。

◆矢吹 恭太郎さん(写真:中央)
工事部主任
電気科卒/2023年入社

◆田邊 侑斗さん(写真:左)
工事部
政治経済学部経済学科卒/2024年入社

◆木下 琉成さん(写真:右)
工事部
電気科卒/2025年入社

【矢吹さん】責任ある立場をまっとうすることで、成長を遂げる自分がいる

■成長したいという想いから
以前は5年間ほど、地元で電気工事の職人として働いていました。次第に、生まれ育った場所から離れて自分を試したいと思うとともに、施工管理者としてステップアップしたいとの気持ちが芽生え、上京を決意。当社の場合、誰もが知る有名な建物を手がけており、安定した事業基盤を築き上げている点が入社のきっかけとなりました。

最初は清掃工場のLED交換の工事現場に配属されました。前職に引き続き、職人として作業に入りつつ、先輩から施工管理に必要なノウハウを教えてもらいました。施工管理となると、図面の深い理解力や人のマネジメント力が不可欠で、最初は戸惑った面も多かったです。PC操作もままならないような状態からのスタートでしたが、初心者の私にもわかりやすいように教えてくれたおかげで、壁を乗り越えることができました。

■2年目には施工管理者に抜擢
入社して1年が経った頃、電気配線器具の更新工事の施工管理を任せてもらいました。見積もりの提出や現地調査、材料の注文、工事中の停電のお知らせなど、事前の準備や調整に奔走する中で、改めて実に多くの人とのコミュニケーションで成り立つ仕事だと実感しました。

思い出深いのは合計7棟の団地の照明器具の交換工事。作業量に対して工期が短い上、提出書類が山積みで、手配すべき材料も多岐にわたっていたので、本当に忙しい毎日を過ごしていました。なんとか乗り切るためにも段取りや準備を徹底しようと考え、図面を読み込みながら工程を先回りして頭に入れることを心がけました。

■後輩たちをリードする立場へ
私たちのチームの場合、施工管理と並行して技能工として工事そのものに関与するケースが少なくありません。大変な面もありますが、計画から一気通貫してカタチにできるというのはやりがいが大きいですね。

さらに、キャリアを積んだ今は後輩を育成する立場にもなりました。私自身も最初はわからないことだらけでしたから、後輩たちには専門用語をかみ砕いて教えることを意識しています。もちろん私自身も自分を高め、いずれはランドマークというべき場所の電気工事の責任者になりたいですね。

先輩の横顔

ワークライフバランス面も充実しており、土日は完全に休み。有給休暇も取りやすく、矢吹さんは9日間連続の長期休暇を取って、関西旅行を楽しんできたこともあるとか。

【田邊さん】文系出からも、電気工事のプロとして飛躍できる

■現場を通して基礎を学ぶ
文系出身の私は、最初はある企業の営業として働いていました。しかし、次第に技術を身につけて手に職を持ちたいという気持ちが芽生えたところ、当社ではまったくの経験ゼロからでも電気工事士を目指せると知って応募することに。面接では和気あいあいとした空気の中で話が進み、ここなら安心して挑戦できると入社を決意しました。

配属となったのは、オフィスビルや集合住宅などの民間工事を手がけるチーム。最初は業務に慣れるためにも技能工として作業にあたり、白熱灯をLEDに交換することからスタートしました。“交換”と聞くと簡単そうですが、実際は手間と時間がかかるのがわかり、職人さんたちの作業内容を具体的に知る貴重な時間となりました。

■臆せずにコミュニケーションを重ねる
入社半年後には施工管理者としての業務がスタート。高校の屋上に太陽光パネルを設置したり、大型団地の照明器具を交換したりといった案件で、施工中の作業を写真で収め、書類として取りまとめていく、というのが現在の主な役割です。写真を撮るにも“その作業は何なのか”がわからないといけません。私自身、人と話すのが好きな性格なので、職人さんに積極的に質問し、会話を楽しみながら仕事を進めています。

大型団地の案件では、合計800台におよぶ照明器具を交換しました。LED化したことで「見違えるほど明るいね」と住民の方にも言っていただけ、自分たちの工事の影響力の大きさを実感できました。

■面倒見のいい先輩の存在が心強い
直近では、小工事の技能工としての作業も何回か行っています。まったくの未経験での入社だったものの、丁寧に教えてくれる人が揃っているおかげで、ここまでやってこられました。ちなみに、直属の上司の矢吹さんとはプライベートでも仲良くさせてもらっており、一緒にサウナや飲みに出かけるなどして、和気あいあいとした時間を過ごしています。

この環境の中でしっかりと自分を磨き上げ、早く独り立ちしたいですね。そのためにもまずは資格取得を目指して、空き時間に勉強していこうと思っています。

先輩の横顔

田邊さんは文系出身ながらこの世界に飛び込んだ。一人でできることには限界があるからこそ、“報連相”を大事にしており、先輩たちに細かく相談するのを意識している。

【木下さん】空港ターミナルの工事に挑戦。影響力の大きさがやりがいに

■3カ月の研修で基礎からスタート
前職では製造業で勤務していたのですが、高校時代に電気関係の資格を取得していたことから、改めてその経験を活かそうと転職を決意。当社は面接に対応してくれた小堤社長が将来のビジョンについて熱く語ってくれて、私も社長の描く未来づくりを支えたいと入社を決めました。

電気を学んだとはいえ実務経験はゼロ。最初の3カ月は社内での研修を受講しました。座学による安全教育から始まり、いくつかの現場を巡って電気工事の流れを身につけていく中で、2~3週間携わった民間アパートの照明器具の交換工事が印象に残っています。発注者や職人さんなど非常に多くの人が工事に関わっているのを知り、知識以上にコミュニケーションが大切だというのがよくわかりました。

■大型空港の工事にチャレンジ
配属後は、ある空港ターミナルの増築工事に関わっています。まずは先輩のOJTを受けながら現場を巡回したり、資料を整えたりといった業務からスタート。前職はパソコンを使う仕事ではなかったため、資料作りには苦戦しましたね。想像以上に事務作業があるというのも新たな発見でした。

何もわからなかった私も、今では現場を一人でまわす場面も増えていきました。年上の職人さんに指示しなくてはならないこともあるのですが、丁寧な言葉遣いで気持ちよく働いてもらえるように意識しています。職人さんたちが配線などをきれいにまとめ上げた結果、電気が無事に通じている様子を見たときは、モノづくりを支えられた充実感でいっぱいです。

■資格取得も目指して自分を高め続ける
私は地方出身で、実は関わっている空港は帰省で頻繁に利用していたところ。自分にとって身近な場所を支えられるというのもやりがいの一つになっています。

まだまだ足りないところばかりですが、まずは専門用語を全て覚えて、早い段階で現場を任せられるようになりたいですね。そのための第一歩として、上位資格に挑戦するつもりです。

先輩の横顔

30歳未満は毎月5万円まで家賃補助が支給される。木下さんも活用しており、都内の家賃相場が上がっている中で心強いという。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 矢吹さんが感じる職場の雰囲気
  • 田邊さんが感じる職場の雰囲気
  • 木下さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

生成AIが話題になっている昨今、ITなどの先端分野に興味を持つ学生は少なくないでしょう。そのAIが広がるほど、サーバーなどを設置するデータセンターが必要になり、大量の電力が必要になります。また、自動車業界を見てもEVへのシフトが進んでいますから、電気工事に関わる当社の活躍の場はますます広がっていく見込みです。

そんな時代背景ということもあり、若い世代と接していると、電気工事という世界に強い興味を持ってくれていることを実感します。まったく異分野の人材が、“手に職をつけたい”とスキルアップを求めて応募してくれるケースも少なくありません。当社の場合、経験は一切不問で募集していますから、少しでも電気工事という世界に可能性を見出した人は、ぜひチャレンジしてほしいと思っています。

ただし、専門性を高めていくには一定の時間が必要です。独り立ちまでには、段階的な経験の積み重ねが欠かせません。だからこそ、焦らずじっくりと技術に向き合っていただきたいです。

当社では、長期的な成長を支えるための体制を整えています。新人研修をはじめ、資格取得支援なども充実させ、一人ひとりが着実にスキルを伸ばせる環境づくりに取り組んでいます。定年も70歳で、長く活躍できるフィールドがあります。ぜひ、当社で腰を据えて専門性を磨いてください。
<取締役総務部長・田中 俊禎さん>

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「電気工事は多くの人との関わりで成立する仕事。相手の話を聞き、自分の意志を伝える能力が重要です」(田中さん)

マイナビ編集部から

(株)第一建工では創業以来、都内有数の大型開発案件の電気設備工事で、数多の実績を残してきた。施工事例を見れば著名建築物の名前がズラリと揃っており、影響力の高いフィールドで活躍している企業だというのがうかがい知れる。一方で、近年は中小規模物件にも進出し、工事の多様性がますます増しているとか。今回の取材に登場した先輩たちも、三者三様の案件に取り組んでおり、同社の技術領域の多様性が垣間見えた。

また、社員にとって長く安心して働ける職場づくりにも注力。定年を70歳に設定したり、30歳まで家賃補助を設けたりと、社員の声を聞きながら社内制度を柔軟に進化させている。さらに、怪我や病気の際も、会社が加入する保険で経済的な補助を受けることが可能。社員の未来を本気で考えてくれる同社らしいやさしさが、制度にも色濃く反映されていると感じた。

文理不問で活躍できるというのは、既に活躍中の先輩たちが証明してくれている通り。電気工事という、社会にとって欠かせない仕事を通して、価値ある人材に成長したいと思える方に、ぜひ注目してほしい一社だ。

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コロナ禍以降は中断しているが、かつては社員旅行などのイベントも活発に行われていた。オフのつながりを通して、気軽に相談できる関係が醸成されている。

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