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最終更新日:2025/6/1
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各地の卸問屋やバイヤーとの交渉、マーケティング経験を積みながらキャリアアップできる道があります。
山梨の伝統の味、地域の文化を大切にするという従来のあり方を大切にしつつ、これからも変化を遂げます。
「私たちは食品を扱っていますが、その先には必ず人がいます。人とコミュニケーションをとり、情報を交換することで事業が成り立っているのです」
私たち武田グループは、食品メーカーのテンヨ武田と、酒類・食品の専門商社である武田食品の2社で成り立っています。それぞれの企業の特性を生かし、山梨の地場食品を通じて地域社会に貢献してきました。明治5年に創業したテンヨ武田は、地域に根差した醤油醸造メーカー。山梨ならではの味を大切にした醤油の製造を事業の中心としています。会社の転機となったのは、1964年に『ビミサン』を発売したとき。この画期的な濃厚なだしつゆの発売がきっかけで、テンヨ武田の名前と商品が山梨県内だけでなく、関東や信越へと広がっていきました。『ビミサン』は現在でも味やパッケージを大きく変えることなく販売を続け、人気商品の一つとなっています。企業が大きくなって自社商品が全国に広がっていくのは、事業として望ましいことだと思います。しかしテンヨ武田は、山梨の味を大切にしたいという想いで、地元の工場で商品を作りつづけることにこだわっています。近年は地産地消をコンセプトとし、山梨のブドウや桃を使った果実酢を開発・発売しました。そして武田食品は、食品の卸問屋として全国150社ほどのメーカーと取引を行い、山梨のスーパーマーケットなどの小売店にさまざまな商品を提案しています。求められる品物を用意するだけでなく、メーカーから得た情報を提供し、季節や流行に合った商品を提案することも重要な役割です。小売店が売りやすいように、また消費者に魅力が伝わるように、商品に価値を付加しています。それによって山梨の小売店を盛り上げていくことが商社としての大切な使命だと考えているのです。食品のニーズや販売の環境が変化している昨今、武田グループは新商品の開発にも着手しています。加えてECサイトを充実させ、山梨の自慢の一つであるワインを全国に広める流通ルートを構築していくことにもチャレンジ中です。また、河口湖で新たに飲食店もオープン。観光客に山梨の味覚を伝えていくためのコンテンツを展開し始めました。山梨の伝統の味、地域の文化を大切にするという従来のあり方を大切にしつつ、これからの時代に求められる変化を遂げていくことが、私たちの目標です。【総務経理部/採用担当チーム】
【テンヨ武田】しょうゆ及び関連調味料の製造・販売【武田食品】山梨県を中心に酒類・食品などの卸売、オリジナル商品の開発、カフェの運営
男性
女性
<大学院> 山梨大学 <大学> 山梨大学、日本大学、実践女子大学、信州大学、筑波大学、東京農業大学、東京薬科大学、専修大学、青山学院大学、拓殖大学、山梨学院大学、駒澤大学、国士舘大学 <短大・高専・専門学校> 山梨学院短期大学、大月短期大学、実践女子大学短期大学部