山陰放送は、テレビ・ラジオ放送からデジタル分野に至るまで、幅広いコンテンツ制作を手掛けています。 この「1day仕事体験 ~コンテンツ制作コース~」 は、放送局の仕事の中でも、特に番組制作の最前線に焦点を当てたプログラムです。参加者の皆さんには、実際の制作現場での実習を通じて、放送局のリアルな業務を体験していただき、山陰放送で働くことの魅力や意義を感じてもらうことを目的としています。当日はまず、ガイダンスと会社案内で山陰放送の全体像を学んだ後、普段はなかなか足を踏み入れることのできない社内を見学します。テレビやラジオのスタジオはもちろん、番組が正しく送出されるよう監視する主調整室や、生放送の司令塔である副調整室など、放送の裏側を巡ります。
見学の後は、いよいよ本格的な制作体験です。 まずは、テレビスタジオ。ここでは、実際に番組が収録されている現場を見学し、そのダイナミックな制作プロセスを間近で体験します。多くのスタッフが連携し、一つの番組を生み出すライブ感は、テレビ局ならではのものです。続いては、ラジオスタジオでの体験です。ここでは、実際に番組収録に挑戦していただきます。参加者は、番組全体の進行を指揮する「ディレクション」、マイクの前に座る「出演」、そしてミキサー卓を操作して音のバランスを整える「音声技術」といった、番組制作に欠かせない役割を分担して体験します。プロ仕様の機材に囲まれ、チームで一つの番組を作り上げる過程は、緊張感と達成感に満ちています。実習の最後には、質疑応答の時間も設けられています。現場で働く社員に、仕事のやりがいや業界の今について、直接質問できる貴重な機会です。
この仕事体験を通じて、山陰放送が大切にしている価値観に触れてください。 私たちの強みは、「情報発信」を通じて「地域を活性化する」という使命感と、そこから生まれる大きな「やりがい」です。番組制作は、個人の力だけでは成り立ちません。明確なコンセプトに基づき、スタッフ一人ひとりが「能動性」を発揮し、「高いコミュニケーション力」と「チームワーク」 で困難を乗り越えていきます。この体験が、皆さんの「視野を広げ」、自らを高め続ける「向上心」や、未来を見据える「先見性」 を育むきっかけとなれば幸いです。コンテンツ制作に情熱を持つ方、情報発信で地元・山陰に貢献したい方のご参加を、心よりお待ちしております。