最終更新日:2026/4/28

日鋼設計(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械設計
  • その他電子・電気関連
  • ソフトウエア
  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
広島県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

JSWグループの一員として力を発揮し、理想のワークライフバランスを実現できる場所。

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地域に根ざす総合エンジニアリング企業で自分らしく成長!

JSWグループのプラスチック関連の産業機械製品を中心に、機械・電装設計からソフトウェア開発や解析まで、幅広く手がける日鋼設計。その最前線で活躍する3人の先輩に会社の魅力や仕事のやりがいをインタビュー。

■S.K.さん(写真中央)
フィルム装置設計課
2023年入社/工学部(機械系)卒業

■F.H.さん(写真右)
射出機械設計課
2024年入社/心理学部卒業

■K.T.さん(写真左)
射出電装設計課
2022年入社/工学部(機械系)卒業

職場の雰囲気が入社の決め手に。難易度の高い改造の仕事に夢中/S.K.さん

●働く人や職場の雰囲気の良さに惹かれて入社
学生時代は機械工学科で機械について学び、機械設計を志望していたことから、当社のインターンに参加しました。若手社員の先輩から「皆さんすごく優しいし、親切に教えてもらえるよ」と生の声を聞くことができ、職場の雰囲気を重視していた私にとって、入社後の姿を具体的にイメージできたことが決め手になりました。

●多角的な視点から考える難しさとやりがい
現在は、電気自動車のリチウムイオンバッテリーに使われるセパレータフィルムの製造装置を担当しています。フィルム製品をつくるなかでも下流の工程を担う装置で、フィルムを巻き取る装置の改造に取り組んでいます。お客様からいただくご要望をもとに装置を改造していきますが、限られた設置スペースやさまざまな制約のなかで検討を進める難しさを感じます。フィルムの張力調整や刃物交換の作業性、静電気除去機能の追加など、いろいろなニーズに応えるなかで、JSW担当者の設計思想を踏まえつつ、現場で作業する人の作業性や安全性に配慮するなど、多方向から装置を見つめる力が求められます。そのため、自ら積極的に周囲とコミュニケーションを図り“現場目線”を磨いていけたらと思っています。

●先輩から知識を吸収し、経験を重ねながら成長
日々の仕事で頼りにしているのが、知識や経験が豊富な先輩方です。新人時代はわからないことがあっても、要点を整理して伝えることが難しく、それでも私の質問の意図を汲み取っていただくなど、寄り添っていただきました。基礎から学べる研修や、個々の成長スピードに応じて仕事を与えてもらえる環境もありがたいと感じましたね。2年目の途中から今の部署に異動しましたが、周囲はベテランの先輩ばかり。レベルアップにつなげるために先輩方に教わりながら仕事を覚えているところです。お客様からいただいた要望に「本当にできるのだろうか」と不安に感じたことがあっても、先輩方から教わった内容を蓄積していくことで、要望を満たせるような設計ができるようになるなど、成長を実感できることもあります。ときには失敗することもありますが、周囲の人に助けていただきながら経験を重ねることができています。

これからの目標

「先輩とのフットサルに参加したり、社内交流を広げることで、現場をはじめ多くの人とコミュニケーションを取れるようになれたらと思っています」とS.K.さん。

文系からエンジニアへ。仕事を通じて技術も人間力も一歩ずつ成長できる/F.H.さん

●文系でも大丈夫という安心感
専攻していた心理学を活かしたい気持ちもありましたが、それより新しい分野にチャレンジしたいと考えていたとき、職場体験で親しみやすく居心地の良さを感じる当社と出会いました。すでに働いていた学校の先輩から「いい会社だよ」とお墨付きをいただいたことも志望理由の1つです。文系理系に関係なく、業務に必要な知識は入社後に学べるから大丈夫だと教えていただいたことも安心感につながりました。全社的に改善活動を行うなど、新しい取り組みにも前向きな企業姿勢にも惹かれましたね。

●勇気を出して聞くことが自己成長への近道に
現在は、射出成形機の設計を行う部署で、先輩が設計した3Dモデルをもとに2Dの図面を作成しています。新しい機種に必要な部品や組み立てた後の部品を図面にしていく作業が多いですが、経験が浅い今は、この図面が本当に合っているのか不安になることもあります。カタチになっているけれど、本当に良いのだろうかと、自分で調べることもあれば、上司に聞いてアドバイスをいただくこともあります。最初は質問することで先輩や上司の時間を奪ってしまうのではないかと考えていましたが、「いつでも聞いていいよ。成長するためにも質問してほしい」と伝えていただけたことで、積極的に質問できるようになりました。わからないことがわかるようになるのは嬉しいですし、成形機の仕組みや部品の役割への理解が進むと仕事がさらに面白くなりました。

●心強いのは、優しい先輩や上司の存在
日鋼設計に入社してあらためて良かったと感じるのは、知識や経験を重ねることで成長できたことに加え、人間的な成長ができたことです。自分から積極的に質問できるようになり、わからないことを放っておくこともなくなりました。とくに新人時代は、何を聞けばいいのかもわからずにいましたが、それを理解しようとしてくださる先輩や上司がいることが心強かったですね。教育担当の1つ上の先輩や上司にもずっと見ていただきましたし、相談しやすい雰囲気がありました。年齢の近い先輩も多く、気負うこともありません。勉強することで知識を磨くことができる環境も大きな魅力に感じています。

これからの目標

「先輩方のように新人の不安に寄り添えるような、何でも教えてあげられる人になれたらと思います。仕事面ではミスなく時間配分できるようになりたいです」とF.H.さん。

作図者から配膳者にチャレンジ。幅広い知識や経験を磨きたい/K.T.さん

●充実の教育体制で着実に成長
CADを使った設計職ができる企業を中心に就職活動するなか、JSWグループの安定基盤のもと、設計したものがすぐに見えるモノづくりに惹かれて当社へ。入社後は、JSWグループの同期と一緒に社会人マナーやグループ概要、製品についてなどを2カ月かけて学び、さらに配属先では、成形機の機械構造などの詳細を学びました。使用するCADは3種類ほどあり、操作方法の習得においても個々の進捗具合に合わせて丁寧に教えていただきました。その後も実際の現場で機械を見たり、週1の勉強会で新しいことを学んだり、知識や技術を吸収する機会は多くあります。

●作図者から配膳者にチャレンジ
私自身は射出成形機の電気部分となるハード設計を担当しています。お客様が希望している仕様をヒアリングし、その内容をかみ砕いて作図者に仕事を割り振ったり、自分で作図したり、チームの状況に応じて取り組んでいます。最近まで作図者として仕事をしていましたが、成形機や電気回路への理解が深まってきたことで、配膳者という仕事を割り振る担当にならないかと声をかけていただきました。自己成長につながるいい機会になると思い、チャレンジすることに。配膳者の業務では、お客様の要望全体を把握していかなければ、モノづくりを進めるうえで整合性を取るのが難しくなります。広範囲にわたる知識が求められていると感じますが、好奇心旺盛な私にとって、点と点だった部分が線でつながり、さらに理解度を深めて仕事を楽しむこともできています。

●会社の未来をより良くする研修に参加
DX化を進めている当社では、社内でのDX化推進を活性化するための研修を実施しています。私自身も手をあげ、週1回、計14回行われる研修に参加。RPAツールやローコード開発プラットフォームについて、業務改善につながる知識を学びました。外部講師を招いて行われる研修では、年齢や社歴もさまざまなメンバーが受講します。新しい知識を学ぶことができるだけでなく、他部署の人と交流でき、横のつながりを広げることもできました。このような機会があれば今後も積極的に参加したいですし、誰もがチャレンジできる社風があるのも当社の魅力だと感じています。

これからの目標

「成形機に関する理解をさらに深め、配膳業務で会社に貢献できたらと考えています。AI検証など作業効率につなげる新しい挑戦にも取り組んでいきたいです」とK.T.さん。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • S.K.さんが感じる職場の雰囲気
  • F.H.さんが感じる職場の雰囲気
  • K.T.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【S.K.】若手の考えに寄り添ってくれる機会が多くある会社です。仕事の進め方でも、個人の裁量に任せてもらえる場面が多く、納期やスケジュールに応じて自分のペースを大切にできます。プライベートに関しても、有給を申請して却下されたことは一度もありません。週末に有給を加え、旅行先のご当地グルメや、いろいろな地域の動物園に行くのが楽しみの1つ。普段からリフレッシュできています。

【F.H.】真面目な人が集まる会社ですが、だからといって堅苦しさはありません。仕事中は真剣ですが、話し合う場も多くありますし、いい意味で個々が尊重される職場です。また、有給が取りやすく、「結婚後も本当に働きやすいよ」と先輩が話す通り、産休育休が取りやすい環境があります。女性のリーダーの方でも子育てしながら働き続けている方もおり、ライフイベントがあっても長く安心して仕事できる環境です。

【K.T.】就職活動で「設計がしたい」と軸を置いた私の場合、設計事務所のように設計だけを行う会社に勤めるのか、ものづくりの現場の近くで設計する会社に勤めるのか、職場見学や企業研究を重ねながら方向を定めていきました。福利厚生なども含め、各社の違いを比較検討していく作業を楽しんでもらえたらと思います。当社の魅力は、若手でもどんどんチャレンジさせてもらえる社風があること。職場の雰囲気の良さがいちばんのアピールポイントです。

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「インターンで感じた雰囲気の良さはそのまま。ギャップを感じることなく会社になじんでいます」と先輩。明るい雰囲気のなか、若手が伸び伸び活躍できるのも同社の魅力だ。

マイナビ編集部から

JSW(日本製鋼所)のグループ会社として、押出機やフィルム・シート製造装置、射出成形機など、プラスチックテクノロジーとメカトロニクスを追求し、高度な技術力で設計から据付まで総合エンジニアリング事業を展開する日鋼設計。今回、取材に応じていただいた先輩たちのように、早くから責任ある仕事を任され、段階的に成長できる環境が大きな魅力だろう。一方、完全週休2日制で残業も少なめ。子育て世代による産休育休制度の利用も増えており、理想のワークライフバランスを実現できる環境も整っている。

最後にインタビューした先輩たちに求める人物像を質問したところ、「私自身も不器用なタイプ。それでも最後までやり遂げようという気持ちがあれば、先輩方がサポートしてくれる会社です」、「自ら意欲的に学び、成長しようとする人、周囲とコミュニケーションを図り、自分のために活かせる人だと仕事を楽しめると思います」、「成形機のことをまったく知らないなど、予備知識がなくても教育体制が整っているので大丈夫。新しいことにチャレンジしてみようと思える人に向いています」と温かいメッセージをいただいた。

取材から伝わってきたのは、若手一人ひとりが伸び伸びと仕事に取り組み、その成長を会社全体で支えようと温かく見守る社風の良さ。地域に根ざし、温かい仲間と一緒にものづくりを楽しみたい――そんな想いを叶えられる企業に違いない。

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年々女性エンジニアも増えており、ライフイベントがあっても長く安心して働ける環境があるのも特筆すべき点。手厚い教育・研修制度や福利厚生が完備されている。

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