最終更新日:2025/4/25

サツキ機材(株)

業種

  • 機械
  • 機械設計
  • 金属製品

基本情報

本社
千葉県
資本金
1,000万円
売上高
9億4千万円(2025年3月)
従業員
63名(パー9人を含む)(男51、女12)

繰出し装置・送り装置・巻取り装置(プレス周辺機器)。画像検査装置・水平式自動巻取り装置の開発など、お客様のニーズにお応えします。

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企業のここがポイント

  • 職場環境

    有給休暇取得日数は平均15日と多く、休暇を取りやすい職場です。

  • 制度・働き方

    土日祝休みの他、入社1ヶ月後に有給休暇15日付与、更に翌年度初めに20日付与されます。

  • 製品・サービス力

    自動車・スマートフォン・タブレット・家電・ゲーム機などの製造に欠かせない部品を手掛けています。

会社紹介記事

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全社員の顔と名前が一致する規模。設計担当は、製造部門や組み立て部門と密に連携を取りながら仕事を進めていく。抜群のチームワークが、同社の大きな強みだ。
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同業他社は数えるほどしかないニッチな業界で、半世紀以上にわたって日本のモノづくりを支えてきた同社。上場企業グループの一員として、確固たる安定基盤を確立している。

身近な製品のモノづくりを支える仕事! 開発から導入まで、トータルで携わるやりがい

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「休日は125日以上で残業は少なめ。有休も取りやすく、ワーク・ライフ・バランスは良好。働きやすく、高い定着率を誇っています」と、Y.Mさん(左)&M.Aさん(右)。


自動車・スマートフォン・タブレット・家電・ゲーム機など、身近な製品の数々。当社は、それらの製造に欠かせない装置を手掛けています。それは、コネクター部品の製造過程で使用されるプレス加工機の周辺機器。具体的には、プレス加工機に材料を供給する「繰出し装置」や、加工された部品を巻き取る「巻取り装置」、完成した部品の品質を検査する「画像検査装置」など。当社の製品はさまざまな業界で、製造現場の自動化や省力化に大きく貢献しているのです。つまり、日本のモノづくりを支える縁の下の力持ち的な存在だといえるでしょう。

当社の製品開発は、ベースとなるモデルをクライアントの要望に合わせてカスタマイズしていくスタイルです。プロジェクト期間は最短で1~2カ月、長い場合は3~4カ月ほどで、機械設計と電気設計の担当者の連携によって進めていきます。営業に同行してクライアントのニーズを引き出し、仕様を検討して設計。製品が完成したらクライアント先に導入して、試運転を行うというのが一連の流れです。少数精鋭の会社なので分業ではなく、モノづくりにトータルで携われることが醍醐味となっています。「他社製品よりも性能が良い」「こんなことが自動化できるなんてすごい!」といった反応が、ダイレクトに返ってくるのもうれしいですね。

当社には、新しい意見や提案に積極的に耳を傾けてくれる社風があります。私たち二人は「画像検査装置」の設計に携わっているのですが、汎用の画像処理機器ではスペックが不十分で、自らパソコンベースで画像処理システムを開発したことがあります。このように、自分のアイデアを生かして、装置の付加価値を高めていけることも、当社のモノづくりの魅力となっています。

〈技術課/Y.Mさん&M.Aさん〉

会社データ

事業内容
スマートフォン・タブレットなどの家電製品や自動車などにも使用されているコネクター部品の製造過程で使用されるプレス機の周辺機器を製造販売。
*繰出し装置 *送り装置 *巻取り装置 *画像検査装置
本社郵便番号 284-0012
本社所在地 千葉県四街道市物井598番地‐1
本社電話番号 043-422-1447
設立 1969年(昭和44年)6月
資本金 1,000万円
従業員 63名(パー9人を含む)(男51、女12)
売上高 9億4千万円(2025年3月)
業績 決 算 期 :3月
売 上 高 :9億4千万円
経常利益:8千7百万円
株主構成 双葉電子工業(株) 100% 
主な取引先 住友電装株式会社、矢崎部品株式会社、株式会社鈴木、S&Sコンポーネンツ株式会社、タイココネクティビティジャパン
平均年齢 48歳
平均給与 329,000円
沿革
  • 1969年
    • プレハブ・コンクリート工場向住宅用鋼製型枠の設計・製造販売会社「(株)サツキ製作所」を千葉県千葉市で設立
  • 1975年
    • 沖縄国際海洋博覧会において会場内新交通システムCVSレール型枠製作
  • 1978年
    • 販売部門として「サツキ機材(株)」設立
  • 1979年
    • 電電公社(現NTT)、日本大学との共同研究で自動重量床衝撃音発生機を開発
  • 1982年
    • 現在地である千葉県四街道市の四街道工業団地へ新工場建築移転
  • 1983年
    • 機械事業部門操業開始
      コイル材料自動供給装置「オートターンテーブル」を開発
  • 1984年
    • コイル材料自動供給装置「トラバーサー」を開発
  • 1985年
    • 自動巻取り装置「マイテル」を開発
  • 1990年
    • 日本国際工作機械見本市に単独出展を始める
  • 1995年
    • 高速画像検査装置を開発
  • 2004年
    • 「MICRONORA EXPO」(フランス)
      「EUROBLECH EXPO」(ドイツ)
      ほか海外国際見本市に出展
  • 2006年
    • 第一回千葉のちから「中小企業表彰」受賞
  • 2008年
    • 双葉電子工業(株)への株式譲渡により双葉グループ傘下に入る
  • 2009年
    • 製造部門「(株)サツキ製作所」
      販売部門「サツキ機材(株)」が合併し
      「サツキ機材(株)」となる

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.7
    2021年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 4.4時間
    2022年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15
    2022年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
基礎知識習得のため他部署での研修あり。
自己啓発支援制度
メンター制度
キャリアコンサルティング制度
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
日本大学

採用実績(人数) 2023年春卒者 1名
採用実績(学部・学科) 2023年春卒者 生産工学部電気電子工学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    - - - -
    - - - -
    - - - -
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    - - - -%
    - - - -%
    - - - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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