最終更新日:2026/6/9

日本鉄道電気設計(株)

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 専門コンサルティング
  • 鉄道
  • 建設コンサルタント
  • 電力

基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

『鉄道電気技術をコアに地域の未来を創造する』が、私たち”NDS "の理念です

PHOTO

技術者として、思う存分活躍できるフィールドがあります!

NDS=日本鉄道電気設計は、鉄道電気技術で日本の、そして世界の鉄道を支えるプロ集団。普段の生活では目につきにくいところで鉄道を支え続けるその仕事ぶりについて、人事担当者に話をお聞きしました。

JR東日本様の設計業務からスタートし、現在では各地の鉄道会社様から高い信頼を得ているNDS。鉄道電気設備設計職(技術職)の仕事や働き方、やりがいや魅力などについて、採用担当のおふたりにご紹介いただきます。

★C.Tさん
 経営・人財本部 ユニットリーダー/2007年キャリア入社
★N.Hさん
 経営・人財本部 主事/2022年入社

充実の研修と先輩たちの親身なサポートで知識、スキルを身につける

私たち日本鉄道電気設計は、鉄道インフラに欠かせない電気設備の設計を専門に行う技術者集団です。新幹線や在来線、地下鉄から地方鉄道、路面電車まで多様な鉄道に関わっており、信号設備、情報通信設備、発変電設備、送電設備、電車線設備、配電設備など、鉄道の安全・安定輸送を支える電気設備の設計やコンサルティングを幅広く担っています。

鉄道ファンという社員ももちろんいますが、必ずしもそういう人ばかりではありません。それよりも、「社会インフラを支える仕事をしたい」「設計職に魅力を感じた」と入社する人が社内には多くいます。

業務は大きく、信号、情報通信、発変電、送電線、電車線、配電の6部門に分かれます。入社後は1週間ほどの新入社員研修を通して社会人としての基礎を身につけた後、約5ヵ月間にわたって工事会社の研修施設をお借りして専門教育を受けます。まずは鉄道の安全に関する教育や鉄道電気設備全体の基礎を学び、その後、配属部門に関する専門教育を受けて業務理解を深めていきます。

研修期間を終えると、配属先でのOJTとなります。先輩社員の指導のもとで設計業務に携わり、段階的に担当範囲を広げていきます。これが8月末ごろから始まって翌年の9月まで続き、2年目の10月から3ヵ月間は現場工事実習などを経験。じっくりと長い時間をかけて社員を育成する方針のもと、基礎から応用まで着実に身につけられる環境が整っています。「電気」と社名に入っているので電気系学生の入社が多いのは事実ですが、充実した内容と長期にわたる研修制度により、理系は全学部全学科から応募可能で、また文系出身者の技術職採用も行っています。

鉄道は多くの人の生活を支える社会インフラであり、その中枢を担う設計業務は、高い専門性と責任を伴う仕事。そのため、このような教育体制を整えて、仕事を通じて実践的に学べるようにしているのです。日々、新たなことにチャレンジできる環境のため、皆イキイキと仕事に取り組んでいます。社内のOJTだけではなく技術協会の研修に参加したり、鉄道事業者様に出向するなどして、知識を深めたり視野を広げたりする機会もあります。

こんなところも、NDS!

技術職としてインドに駐在した経験もあるC.Tさん。「当初不安しかなかったのに、技術者としてかけがえのない経験ができ、行って良かった!挑戦し、成長できる環境です」

明確な課題や目標を持って仕事に取り組み、成果を得られる

技術職の場合、特に新人のうちは、自分が何をやっているのか、どこを目指すべきなのか、わからなくて悩むこともあります。そこで当社では、社員が安心して成長できるよう、仕事の進めやすさと育成制度の両面を重視しています。その象徴が、独自に運用している「レベルアップシート」です。

レベルアップシートは、6部門それぞれに、設計職として習得すべき知識やスキルを細分化し、一覧にしたもの。項目の内容は部門ごとに違い、それぞれの部門において、どの業務ができるようになったのかを可視化できるようになっています。いわば、「できること」のチェックリスト。入社から6年をかけてすべての項目をクリアするのが、一つの目標です。修得すべきことが明確になり、成長の進捗が明確になることで、日々の業務に目標を持って取り組めます。

このレベルアップシートは、上司や先輩との面談にも活用され、本人の理解度や経験に応じた業務の割り振りや指導につながっています。いきなり難易度の高い業務を任されるのではなく、小さな業務を積み重ねながら着実にステップアップできる点も、仕事のしやすさにつながっています。

設計職の主な業務は、現場調査、設備の配置計画や切替ステップ図の作成、技術的な計算や検討、設計図面の作成、工事費用の算出、仕様書の作成などです。単に図面を描くだけではなく、施工性や保守性、将来の更新計画までを見据えた設計が求められます。設計した設備は長期間にわたり使用されるため、「安全であること」を最優先に、一つひとつの判断を積み重ねていきます。自分が関わった設備が実際に稼働し、多くの人の移動を支えていることを実感できる点が、この仕事ならではのやりがいでしょう。

キャリアステップとしては、まず設計の基礎を固め、複数の案件を経験しながら専門性を高めていきます。その後、7年目を目安に設計全体の責任を担う主任技術者として活躍する道があり、設計の中核を担う存在へと成長していきます。また、設計のエキスパートを目指すだけでなく、コンサルティング業務、社内管理部門への異動、鉄道事業者様や海外プロジェクトへの出向など、多様なキャリアの選択肢があります。

こんなところも、NDS!

「技術職として、コミュニケーション力やプレゼンテーション能力も求められる仕事です。何より、『まず、やってみよう』という前向きさが大事ですね」とN.Hさん。

働きやすさを支える制度、福利厚生も充実!

長期的に安心して働ける環境づくりに力を入れている当社。勤務制度としては、フレックスタイム制を導入しており、7時から22時の間で始業・終業時間を柔軟に設定できます。朝に強い人は7時台、8時台から働いていますし、逆に朝が苦手で10時過ぎからという人も。業務状況や生活リズムに合わせた働き方が可能で、集中力を高めながら仕事に取り組めます。

加えて、在宅勤務制度も整備されており、業務内容や習熟度に応じて活用できます。ノートPCやスマートフォンが支給され、通勤時間の削減により効率的な働き方が可能。フレックスタイムと在宅勤務を組み合わせることで、育児や介護との両立もしやすく、社員一人ひとりが自分に合った働き方を選択できます。

休暇制度については、完全週休二日制に加え、夏季・年末年始には有給休暇とは別に特別休暇が付与されます。なお、2026年度の年間休日は132日となっています。有給休暇も取得しやすく、計画的に休みを取れる風土があります。育児休業については男性社員を含め、育休取得率は3年連続100%を達成しています。

各種手当も充実。一人暮らしをしている方に一律で月6万円を支給する独身住居手当や家族手当、資格取得支援制度など、生活を支える制度が整っています。さらに、確定拠出年金制度や外部研修受講支援など、将来を見据えた福利厚生も用意されています。制度だけでなく、互いに理解し合う社風が根づいていることが、低い離職率につながっていて、ここ4年の新卒入社社員の離職率は0%です。

技術職社員たちは、それぞれの特性を活かして各自の業務に励んでいます。黙々と設計に向き合い、専門性を追求する人も、新しい技術や分野に挑戦したい人も、それぞれの強みを発揮できます。鉄道やインフラに関心を持ち、学び続ける姿勢を大切にできる方にとって、長く成長できる環境を整えているのも当社の魅力の一つです。

こんなところも、NDS!

若い社員の割合が高まる中、社員とその家族を招く『ファミリーデー』イベントを実施して好評を得るなど、親しみやすさも随所に感じられる社内です。

学生の方へメッセージ

鉄道電気設備設計という仕事は、表舞台に立つ華々しい仕事ではありません。しかし、私たちの設計がなければ、列車は安全に走行することができず、駅の明かりが灯ることもありません。鉄道を通じて多くの人の日常を支え、「当たり前」をつくっていることが、この仕事の最大の魅力であり、誇りでもあります。

設計の仕事は、知識や経験を積み重ねながら、少しずつできることが増えていく世界です。最初は小さな業務から始まり、自分が描いた図面が実際の設備として形になり、街の中で使われている姿を目にしたとき、大きな達成感を得られます。新幹線や駅設備など、多くの人が利用する場所に自分の仕事が関わっていると実感できる瞬間は、この仕事ならではのやりがいです。社会の変化の中でも鉄道の需要がなくなることはなく、今後も求められ続ける仕事でもあります。

私たちが求めているのは、特別な知識や経験よりも、「学び続けようとする姿勢」を持つ人です。鉄道に詳しくなくても構いません。設計に興味があり、インフラを支える仕事に魅力を感じ、時間をかけて専門性を身につけたいと考える方であれば、必ず成長できる環境があります。社内には、業務に直結しなくても興味を持ったテーマに関して受講できる「ステップアッププログラム」もあり、皆意欲的に学んでいます。

社会を支える仕事に、じっくり向き合いたい方をお待ちしています!

PHOTO
「『これができたら次は…』と着実にステップアップでき、先輩たちのサポートも万全なので、不安なく働きつつ、成長を実感できますよ」という採用担当のおふたり。

マイナビ編集部から

日本鉄道電気設計は、鉄道電気設備の設計を専門とし、信号、情報通信、発変電、送電、電車線、配電など幅広い分野で実績を積み重ねてきた企業である。JR東日本の在来線、新幹線のほか、地方鉄道や海外案件にも携わり、日本の鉄道インフラを技術面から支え続けている存在だ。

取材を通して最も印象に残ったのは、「人を育てること」に対する強いこだわりである。入社後すぐに即戦力を求めるのではなく、数年単位で基礎から学ばせ、10年かけて一人前に育てるという考え方が一貫していた。その象徴ともいえるのが、レベルアップシートを活用した育成制度であり、成長の過程が可視化されている点は、若手社員にとって大きな安心材料であると感じた。また、働きやすさへの配慮も随所に見られた。フレックスタイムや在宅勤務、育児休業制度など、制度面の充実に加え、実際に利用されていることがこの会社の風土を物語っている。離職率の低さも、仕事のやりがいと環境の良さの両立が実現できている証といえるだろう。

鉄道という社会インフラを支える責任の重さと同時に、長く専門性を磨き続けられる環境が整った企業であると強く感じた取材であった。

PHOTO
技術者集団として、チームワークも大切にする社内。社内プロジェクトチームの勉強会などもあり、互いに良い刺激を受けながらスキルアップ、レベルアップに努めています。

トップへ

  1. トップ
  2. 日本鉄道電気設計(株)の取材情報