最終更新日:2026/9/29

(株)光栄プロテック

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 空間デザイン
  • 建装・ディスプレイ
  • 金属製品
  • 建材・エクステリア
  • インテリア・住宅関連

基本情報

本社
千葉県、大阪府
残り採用予定人数
3名

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

営業職と技術職のタッグで実現する、最上級グレードの特殊塗装。

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これからの会社を引っ張る若手の精鋭が語る、仕事の魅力。

名だたる建築物の内外装から電車車両のパーツまで、さまざまな分野で支持される高い技術はどのように生まれているのか。現場で活躍する3名の先輩社員の仕事ぶりから探りました。

■道下 雅勝さん(写真左から2番目)
営業職/2021年キャリア入社

■上田 陸人さん(写真右から2番目)
技術職/2023年入社

■山地 文香さん(写真右)
営業職/2023年入社

世界的ブランドの店舗ファサードを担当。難易度の高いミッションを成功させ、大きな達成感を味わいました。

ラグジュアリーホテルや博物館、ハイブランドの店舗などの内外装。しかも、扉やサインボードといったブランドの顔となるパーツの特殊塗装を、当社が手掛けていると知ったときは驚きました。名だたる施設の建築物において特にこだわる意匠部分に、少数精鋭の会社の技術が重用されているとは。その思いを改めて強く感じたのは、施工現場を見たときです。当社が塗装を手掛けたパーツには、塗りの美しさや仕上がりの精度に技術の高さが表れていました。

入社後は、大阪府と千葉県に5つある工場を数ヶ月かけて回り作業を経験。その後、営業のノウハウを少しずつ学んでいきました。最初に担当したのは、電車車両のパーツを手掛ける金物メーカーや金属加工会社といったお客様です。当社は、地下鉄車両の手すりで大きなシェアを占めるなど、鉄道関連の案件にも多く携わっているのです。車両連結部分の金枠など見えない部品の塗装にも、経年しても剥離しないよう高い精度で仕上げる当社の技術力が生きています。仕事を通して交通インフラの安全を支えていることに、誇りを感じました。

今では、担当するお客様の幅も少しずつ広がってきています。最近は、世界的なサングラスブランドの新店舗の外装パーツを手掛けました。ブランドロゴがデザインされたファサードに「カラークリアピアノ調仕上げ」という塗装を施したのです。表面をガラスのように加工したステンレス板に、その透明感を残したまま塗装するミッション。色ムラなく、また鏡のようにクリアに仕上げなければならない難しい案件です。さらに、指定されたブランドカラーを再現するための色調整が大変でした。私も何度となく工場に出向き、「もう少し赤を足してください」「今度は、もう少し白を」など、技術者とやりとりして完成に近づけていったのです。納品日が迫るなか目指す色がなかなか出せずに大変な思いもしましたが、無事に仕上げて新店舗に設置された様子を見たときは、大きな達成感を味わいました。これからも現場と良好な関係を築きながら、お客様の満足度をより高める動きができる営業パーソンを目指します。また、今後は会社の広報活動にも力を入れていく予定。大学で身に付けた情報技術を生かし、VRによる会社紹介なども企画中です。(道下さん)

先輩に聞いてみた!会社・仕事の魅力

ラグジュアリーホテルやハイブランドなど、名だたる建築物に携われるのが魅力。すごい会社なのにアットホームで温かな雰囲気なのも、大好きです。(道下さん)

意匠性に富んだ特殊塗装。熟練技術者の技とスタイリッシュな仕上がりに、塗装のイメージが一変しました。

塗装というと、建物の外壁のイメージが強いと思います。僕も同様で、企業探しを始めた頃は光栄プロテックのことも知りませんでした。しかし企業研究を掘り下げていくと、建築物の内外装に用いられる特殊な金属塗装の技術に興味を持ちました。さらに、有名なアパレルブランドの内装にも当社の技術が用いられていることを知り、建築の中でも非常に専門的で意匠性に富んだ仕事ができることに面白みを感じたのです。そこで工場見学に参加し、実際の作業を見学しました。職人たちが熟練の技を駆使する姿を見た第一印象は「カッコいい!」。また、全員が大きな声で挨拶してくれる気持ちのいい職場で、働く環境としても魅力的でした。

例えば、ある建物のドアに特殊塗装するとします。油や汚れなどを取り除く下処理を施し、塗料の下塗り、吹き付け、磨き、検品、表面のクリーニングをして仕上げ。そして、梱包し出荷するまでが僕たちの仕事です。仕上がりのイメージ、使用する塗料などの指示は営業担当者から受けますが、実際に作業を進めてみると修正や変更の必要も出てきます。品物の形状やその日の天候、気温によって、塗料の種類や塗り方を変えた方がいいこともあるからです。それを瞬時に判断・選択し的確に作業を進める先輩たちの様子を見ていると、当社の技術の高さを実感します。

僕たち新入社員は、汚れの除去など下処理から始め、段階的に技術を学びながらできることを増やしていきます。先輩がチューターとして付き、道具の使い方から作業の進め方、専門的な知識まで丁寧に教えてくれるので、ひとつひとつ確実に身に付けられると思います。一度、「鋳肌風」という塗装に携わったときには、鋳物のような質感と風合いに仕上げる工程を担当させてもらいました。金属の表面に、塗料でつぶつぶとした加工を施す作業。工具の空気量を調節して塗料の噴霧の勢いをコントロールしながら、時間をかけて何度も塗り重ねていきます。苦労はしましたが、仕上がりを見た先輩から「やるじゃないか!」と褒めてもらい、大きなやりがいを感じました。完成品はデジタルサイネージ用のフレーム。東京の大型ショッピングモールに設置された写真を見せてもらったときは、とても嬉しかったです。(上田さん)

先輩に聞いてみた!会社・仕事の魅力

人の温かさが魅力。「うまくできないことはある?」「悩みはないか?」など、先輩から声をかけて相談しやすい雰囲気を作ってくれてありがたいです。(上田さん)

お客様と技術者をつなぎ、仕上がりまでプロデュースする営業職。熱量までしっかり伝えます。

入社の決め手は、意匠性の高い塗装を叶える技術力に興味を持ったから。例えば「緑青色仕上げ」では、銅が錆びて青緑色になった独特の風合いを塗装の技術で再現します。大学で専攻していた日本画に通じるものを感じたとともに、独自の技術で建築分野における存在感を示す当社に魅力を感じたのです。そのため当初は技術職を志望していましたが、営業職も工場で作業できると聞き進路変更しました。当社の営業職は、まず工場勤務からスタートします。一連の仕事の流れや塗装の技術を学ぶなかで技術職の先輩方と一緒に細かい色調整なども経験し、日本画で培った知識を生かせていると感じました。

現在は営業部で金物メーカーなどのお客様を担当し、商談・受注から工場との連携、スケジュール管理、納品までをマネジメントしています。最近手掛けた案件で面白かったのは、アート作品の塗装。美術家がデザインしたスチール製の椅子の塗装を、当社が担当しました。気をつけたのは最初のヒアリングです。どこに展示され、どんな照明がどのように当たるのか、どんな角度から見られるのか…。“鑑賞”が前提となる芸術作品ならではのポイントに注意し、聞き取りを行いました。。色ムラはもちろん1mm以下の目に見えない付着物もNG、鑑賞者の視線が全方位に届くため裏までしっかりきれいに塗ってほしいというご要望に加え、難しかったのは質感です。艶があり過ぎても少なすぎてもいけない絶妙な加減に仕上げるため、何度も工場に足を運んで確認するようにしました。お客様と直接お話しするのは営業職だけですから、その熱量や微妙なニュアンスなどは私しか知り得ません。それを現場に的確に伝えお客様と技術者をつなぐのが役割ですから、お客様が気づかない細かいところまで聞き出せるようになるのが目標。さらに、色や仕上げについてこちらから提案できるような仕事を作っていきたいです。

営業ツールの制作、広報活動なども営業職の大切な仕事。最近では、カタログ改編のためレイアウトやデザインについてみんなで検討し、私のアイデアもいくつか採用されました。当社は若手社員が多いので新人も臆することなく意見を発信できますし、良い提案はどんどん取り入れられるので、モチベーションも上がります。(山地さん)

先輩に聞いてみた!会社・仕事の魅力

毎日通う社員食堂。おいしくてヘルシーなメニューが充実していて助かっています。私が好きなのは特製の和風オムライスです。(山地さん)

学生の方へメッセージ

■オンラインによる会社見学などの機会も多いと思いますが、気になる企業には実際に足を運ぶことをおすすめします。社風や職場の雰囲気は、体感しなければわかりません。会社見学やインターンシップなどを通し、ぜひ現場を見てください。先輩社員と話せる機会があれば、職場の人間関係や上司との関わり方なども質問してみるといいと思いますよ。(道下さん)

■固定概念にとらわれず視野を広くして物事に触れると、見えるものが違ってくると思います。僕自身、企業研究を深めたことで、工場作業に対して抱いていたイメージが「危険」から「カッコいい」に変わりました。当社の工場見学に参加し、整理整頓されて安全でクリーンな環境、技術者たちのスマートな仕事ぶりに好印象を抱いたからです。皆さんも思い込みで判断せず、いろいろな現場を見てみてください。(上田さん)

■やみくもに何十社分もエントリーするのは時間がもったいないので、本当に行きたい企業に絞ってから動くことをおすすめします。だから企業研究は重要。私は、当社の技術に興味を持ち掘り下げたことから自分の専攻との共通点を見出し、入社につながりました。現場の雰囲気や社風を知るには、会社見学やインターンシップなども有効だと思います。(山地さん)

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営業職と技術職が連携し、質の高い特殊塗装を実現。お客様の満足度を高めるため、技術の追求に力を入れている。

マイナビ編集部から

ラグジュアリーホテルやリゾート、銀行、博物館。これらのブランドに共通するのは、その建物に用いられた、ある特殊な技術だ。建築物の内外装に用いられる金属パーツに、意匠性に富み高級感あふれる仕上げを施す特殊塗装。こだわりの強い建築物に用いられる技法で、高い技術を持つ(株)光栄プロテックは大きな案件を次々に手掛けてきた。さらに鉄道車両の部品で大きなシェアを占めるなど、交通インフラを支える役割も担っている。

そんな、知る人ぞ知る優良企業のこれからを引っ張っていくのが、今回取材した3名の若手社員たち。技術職の上田さんはもちろん、営業職の道下さんと山地さんも工場での現場作業を経験し、専門知識を身に付けた上で仕事に臨んでいることに驚いた。一人ひとりのスキルが、同社の高い技術を裏付けているのだと、取材を通して感じ取ることができた。3名の話からもわかるように、営業職と技術職が現場で連携し精度を高めていくのが同社のスタイル。そのため社員同士の距離が近く、若手も意見しやすい風通しの良さが魅力だ。社員の健康を思う社長の発案で開設された社員食堂も、コミュニケーションの場になっているのだろう。

今後は、より提案力が求められる案件に携わるため風上営業にシフトし、広報活動にも力を入れていくという同社。モノづくりが好きな人はもちろん、新たな仕事を生み出すことに興味がある人にも、大きな可能性が広がっていそうだ。

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建築金物の特殊塗装で存在感を示す(株)光栄プロテック。新技術の開発、顧客の新規開拓にも力を入れ、さらなる飛躍を目指す。

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