「仕事は教わるものじゃない。自分の目で見て、盗むもの」職人の世界では、これがスタンダードでした。しかし当社では「見て盗む」をアップデートした『モデリング手法』を取り入れ、2週間で最低限の技術を習得することを中心とした『新入社員研修』に注力。トータルで1カ月半をかけて、丁寧な研修を行います。
「一人前の職人である前に、一人前の社会人であれ」そんな思いから、入社後1週間は社会人に欠かせないビジネスマナー、工事の安全面に関するさまざまな知識などを習得する「座学研修」を実施。まずは一社会人として必要なものを身につけます。
次は、いよいよ「技術研修」へ。見本となる先輩職人の動画を見て、手・身体・道具の使い方、視線までも真似(モデリング)する「モデリング手法」を実践。徹底的な反復練習により、現場に出る前に必要な知識・技術を体に覚え込ませます。
その後は「実技研修」を経て、いざ現場配属(OJT)。技術研修で得た知識・技術をすぐ活かせるので、結果、即戦力として活躍。さらに仕事に対してのフィードバックで、自分の課題なども明らかに。新人ながらも作業に携われる「充実感」、日々の成長への「達成感」が得られ、モチベーションもアップします。
企業によって、研修内容も多種多様!入社後の自分自身の姿をイメージしながら、企業研究を進めてみてください!
(代表取締役社長 佐藤 宏樹)