最終更新日:2026/4/24

丸か建設(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計

基本情報

本社
宮城県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

働きやすさと成長環境が若手を育てる!挑戦を後押しし、未来を切り拓く総合建設会社

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クラブ活動も活発でコミュニケーションが図りやすい環境

R.O.さん 建築部主任/2016年入社
Y.K.さん 土木部主任/2016年入社

学校や公共施設などの建築工事、道路や河川の土木工事など、公共工事を中心に事業を行っている丸か建設株式会社。健康経営、子育て支援、若者採用・育成に力を入れており、積極的に働き方改革に取り組んでいる企業である。建築部、土木部で活躍中の2人の先輩社員に、同社の強みや魅力、仕事のやりがい、働きやすい環境、今後の目標について語ってもらった。

25歳で現場代理人に抜擢!挑戦を後押しする先輩の支えのもと、現在は施工管理者として建築現場を統括!

中学1年の時に東日本大震災が発生し、母方の実家がある東松島市も大きな被害を受けました。復興に向けて街が少しずつ変わっていく様子を間近で見た経験から、「自分も将来は地元の復興に携わりたい」と思い、工業高校で建築を学びました。
就職活動では地元企業を中心に探していたのですが、当社が震災復興に力を入れて取り組んでいたこと、会社訪問の際に社員の皆さんがとても優しく、社内の雰囲気が良かったことが決め手となり、入社を志望しました。

入社後は、公的機関の防災ステーション、農業施設、小学校の新築工事に携わり、信用組合の新築工事では現場代理人を任されました。当時25歳で不安もありましたが、「会社としてしっかりサポートするから一緒に頑張ろう」と声をかけてもらい、期待されていることが素直にうれしかったです。当社は20~30代の若手が現場代理人として活躍しており、意欲次第でどんどん挑戦できる環境が魅力です。
現在は、施工管理者として現場を統括しています。施工管理者の役割は、工事の品質・安全・工程・予算を総合的に管理し、現場を円滑に進めることです。建設現場には1日に50~100人ほどが関わるため、現場の雰囲気づくりを大切にし、積極的にコミュニケーションを取りながら、誰もが気持ち良く働ける環境づくりを心がけています。学生時代は生徒会活動やサッカー部では副部長を務め、チームをまとめる経験を積みました。建設も多くの人の力が集まって成り立つ仕事であり、当時の経験が今に活きていると感じます。

入社当初を振り返ると失敗も多々ありました。なかでも、年の離れた上司と取り組んだ「墨出し」作業で、「下で1ミリずれたら、上ではもっと大きな誤差になる。建物づくりはその積み重ねなんだ」と真剣に伝えてくれた言葉は今も心に残っています。厳しさというより、仕事に向き合う覚悟や後輩を育てたいという熱い想いがまっすぐ伝わってきた瞬間でした。先輩は面倒見の良い方が多く、困った時には必ず支えてくれるので、ここまで成長できたと感じています。
(R.O.さん 建築部主任/2016年入社)

当社のアピールポイントはココ!

「社長を含め社員同士の距離感が近く、話しやすい雰囲気があること。これまでも長期休暇の希望が受け入れられるなど、社員の声に耳を傾けてくれる社風も魅力です」(R.O.)

職人への敬意と安全意識が現場を動かす。地域の役に立つ実感が原動力に!

東日本大震災の後、寸断されて通れなくなっていた道路が工事によって次々と復旧していく様子を見て、土木の仕事のスピード感や社会への影響力を感じ、工業高校の土木情報科に進みました。3つ上の兄が土木関係の仕事に就いていたこともあり、業界の話を聞くうちに自分も挑戦してみたいと思う気持ちがいっそう強くなりました。会社説明会に参加した際、現場で働く社員の姿や施工管理者が工事全体を動かしている様子を見て、「自分もこういう仕事をやってみたい」と強く感じたことが入社の決め手です。

入社後は1カ月の新人研修で会社の概要や工事の流れを学び、実際の現場でも研修を受けました。その後はOJTで河川の土砂撤去や公園の盛土工事、山形県のインターチェンジ工事などに携わり、現在は河川の築堤工事で現場代理人を務めています。河川維持工事は地域の方と関わる機会も多く、除草後に「きれいになったね。ありがとう」と声をかけてもらった時は、地域の役に立てて良かったと感じます。
現場代理人として心がけているのは、職人さんたちにリスペクトを持ちながらも、安全に関わることはしっかりと伝えること。慣れから事故につながることもあるため、現場を守る意識は常に大切にしています。一方で、休憩中は積極的に話しかけたり、暑い日は飲み物を渡したりと、なんでも言い合える雰囲気づくりとメリハリを意識しています。若手でも裁量権を持ち、現場の空気を自分たちでつくっていけるのもこの仕事の面白さ。チームで働く仕事だからこそ、信頼関係が現場の力になると日々実感しています。

この仕事のやりがいは、自分が手がけた仕事によって誰かの役に立てること。道路工事では、開通式を終え自分が関わった道路を、車が次々に走る姿を見た瞬間に大きな達成感を覚えます。昨年は秋田県の大雨被害の際、公的機関の依頼であふれた水をポンプ車などで排水する作業に派遣されました。水没した道路や田んぼから水をくみ上げる作業は大変でしたが、「おかげで今年も田んぼのお米が収穫できました」と、農家さんから感謝の声をいただいた時は、この仕事の意義をあらためて実感しました。
(Y.K.さん 土木部主任/2016年入社)

当社のアピールポイントはココ!

「意欲次第で若手でも現場の責任者を任せてもらえるなど、裁量権を持って仕事ができること。私も入社以来、いろんな経験を積ませてもらって成長できました」(Y.K.)

長期休暇もOKのメリハリある働き方。クラブ活動も充実し、若手との活発な交流が仕事の連携力につながる

当社は20~30代の若手社員も多く、明るく前向きな雰囲気が魅力です。社長も30代前半と年齢が近く、仕事の相談や提案もしやすい環境があります。私も実際に社長に直接、提案したり意見を述べたりしたことがありますが、挑戦を後押ししてくれる会社だと実感しました。上司や先輩、同期とも気軽に話せる関係性があり、風通しの良さは当社の大きな強みです。
建設業は「休みにくい」というイメージがあるかもしれませんが、当社は社員の働きやすさを大切にしています。現場が一区切りついたタイミングで長期休暇を取得することができ、私も2週間の休暇を取得して趣味の釣りや家族旅行を楽しみました。現場代理人や施工管理者でも有給が取りやすく、互いにフォローし合える体制が整っているので安心して働けます。
現在は施工管理者として現場を任されていますが、まだ先輩に助けてもらう場面もあります。今後は自分の力で現場を動かせるよう、スキルを磨き続けていきたいと思っています。
(R.O.さん 建築部主任/2016年入社)

当社は社員同士仲が良く、食事や飲みに出かけたり、スノーボードが好きな社員と一緒に趣味を楽しむこともあります。また、当社には釣りや野球、ツーリングなどの公式クラブがあり、活動費の一部を会社が負担してくれる制度があります。交流を通じてコミュニケーションが深まることで仕事でも連携が取りやすい環境が生まれています。
近年は建設DXの流れがあり、当社でもドローン測量や3Dデータの活用を進めています。3D化により発注者とつくり手が完成イメージを共有しやすく、工事の理解や合意形成もスムーズになっています。私はまだ知識が十分ではないと感じているため、今後はデジタル技術のスキルも積極的に身につけたいと思っています。資格取得支援も手厚く、受験費用は会社負担で、試験前には作文の添削など細かなサポートも受けられるのも魅力です。こうした環境のなかで1級土木施工管理技士を取得することができました。これからも成長を続け、より幅広い仕事に挑戦していきたいと考えています。
(Y.K.さん 土木部主任/2016年入社)

当社のアピールポイントはココ!

「社を挙げて働き方改革に取り組んでいるので、オンオフの切り替えをしながらプライベートも充実して過ごせる働き方ができるのが魅力です」(Y.K.)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • R.O.さんが感じる職場の雰囲気
  • Y.K.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社は「この会社に入りたい・入社して良かった」と思える職場づくりをめざし、働き方改革に積極的に取り組んでいます。社員の健康づくりを支援する「健康経営優良法人」(2021年3月初認定)、子育て支援の最上位認定である「プラチナくるみん認定」(2025年9月認定)、若者の育成に優れた企業を評価する「ユースエール認定」(2024年10月初認定)など、複数の公的認定を受けている建設業者は、県内でも限られた存在です。入社後もワークライフバランスを大切にし、安心して働き続けられるかという視点で企業選びを進めてみてください。
当社の今年度の年間休日は124日で、完全週休2日制を確保しつつ、工期の都合で土曜出勤が必要な場合も振替休日の取得を会社として推進しています。現場完成後に長期休暇を取得する社員もおり、働きやすさを高める意識改革が進んでいる点は当社の強みです。また、当社は50代以上の比率が高い建設業界において、世代構成に偏りがなく、30代以下の社員が3割以上を占めています。若手からベテランまで幅広い年代が在籍しており、相談しやすい職場環境が離職率の低さにもつながっています。
就職活動では迷いや不安を抱くこともあると思いますが、それは真剣に自分と向き合っている証です。支えてくれる家族や友人の存在を大切にしながら自分のペースで前に進んでください。皆さんとお会いできる日を楽しみにしています。
(採用担当 T.K.さん)

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当社の子の看護等休暇は、子の年齢、 取得理由、取得日数を拡充した、国の 基準を超える手厚い制度です。仕事と 子育ての両立をしっかりサポートして います。(T.K.)

マイナビ編集部から

2人の先輩の話で印象的だったのは、どちらも東日本大震災をきっかけに「地元に貢献したい」と、この道を選んだことだ。25歳で現場代理人に抜擢された建築部のOさんは、自分が携わった小学校などの建物が地域で活用されている姿を見る瞬間が何よりうれしいと語ってくれた。土木部のKさんは大雨災害現場での復旧支援を通じて、人々の暮らしを支えられたことに大きなやりがいを感じたという。2人の言葉からは、地域を支える仕事への誇りがまっすぐに伝わってきた。
高齢化が進む建設業界のなかで、若手が活躍している企業であることも同社の特徴だ。釣りや野球などクラブ活動もさかんで、活発なコミュニケーションと相談しやすい関係性が、安心して成長できる環境につながっていると感じた。
また、健康経営、子育て支援、若者の採用・育成に関する国や県の認定制度を取得し、社員が働きやすい環境づくりに本気で取り組む企業姿勢も伝わってきた。
採用担当者のT.K.さんが語っていた「百年続いてきたのは時代の変化に柔軟に対応し、挑戦し続けてきた企業だから」という言葉も印象に残った。伝統を大切にしつつも、より良い働き方を模索し改革に積極的に取り組む姿勢は、これからの時代にも対応できる企業像ではないだろうか。未来に向けて進化し続ける企業であることを取材を通して感じた。

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2023年に完成した新社屋では、地中熱を活用した冷暖房システムを採用している。明るく清潔で広々としたオフィスは快適で、モチベーションアップにつながる。

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