最終更新日:2025/12/26

丸か建設(株)

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計

基本情報

本社
宮城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

公共工事を中心に地域に貢献する総合建設会社。活発な意見交換が働きやすさのカギ

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

PHOTO

代表取締役社長と社員へ丸か建設の魅力をインタビュー

■岡本 優斗さん 
  土木部/2020年入社(写真 左)
■尾形 蓮さん 
  建築部/2016年入社(写真 中央)
■佐々木 一暢さん 
  代表取締役社長(写真 右)

学校や公共施設などの建築工事、また道路や河川などの土木工事など、主に公共工事を中心に展開している丸か建設株式会社。建築部、土木部で活躍中の社員2人と代表取締役社長に、同社の特徴や魅力、仕事のやりがいについて語ってもらった。

職場体験で出会った当社の社員や職場の雰囲気が入社の決め手に。モノづくりを通じて社会に貢献したい!

子どもの頃から、モノづくりに興味がありました。将来は、大好きなモノづくりを通じて社会に貢献できる仕事に就きたいと思い、高校は土木科に進学しました。当社との出会いは、高校2年生の時に開催された職場体験です。それまで、建設業で働く人たちに対して少し怖いイメージがあったので、会社訪問の日はとても緊張していました。ところが、当社の社員の方たちは皆さんとても優しくて、私の質問に対しても丁寧に説明してくれたのです。社内の雰囲気も良く、この会社であれば安心して働けそうだと思い、入社を決意しました。

入社後は、先輩に同行して各現場に出向き、OJTで業務を学びました。2年間のダム工事の調査業務を経て、現在は、土石流災害を防ぐための砂防堰堤の工事を担当しています。学生時代に土木系の分野を学んだとはいえ、入社後、初めて経験することも多く、最初は失敗することもありました。しかし、どの現場でも、その都度上司や先輩方がフォローしてくれたり、「ここをこうすれば無理なく覚えられるし、もっと成長できるよ」などと親身になってアドバイスしてくれました。先輩たちの指導で特に印象深かったのは、質問に対して安易に答えだけを与えてしまうのではなく、「まずは自分の頭で考えさせる」というスタンスです。そうした先輩たちの指導のおかけで、自ら考えて行動する仕事術を身につけることができ、成長を実感しています。
この仕事の面白さは、工事の進捗状況を自分の目で確かめながら、完成するまで一貫して携わることができること。自分が手がけた仕事によって、人々の暮らしが便利になり、防災面でも役立っているという実感がやりがいに直結しています。

資格取得支援制度の充実も当社の魅力として挙げられます。私も入社後、資格取得支援を受け、2級土木施工管理技士の資格を取得し、現在は1級の資格取得を目指して勉強中です。また当社では、20代の若手社員も現場代理人として活躍しています。現場を仕切りながらいきいきと働く先輩たちの姿を見るたび、いつか自分も現場を任せてもらえる人材になりたいという思いが強くなり、それが日々のモチベーションにつながっています。

<岡本 優斗さん 土木部>

当社のアピールポイントはココ!

「総合建設業としてさまざまな仕事に関われること。また、先輩たちの指導が手厚いので、日々ステップアップできる環境に魅力を感じています」(岡本さん)

20代で現場代理人として建築現場を統括!休暇では旅行を満喫するなどワークライフバランスを実践

大工として働いていた祖父の影響で建築の仕事に興味を持ち、当社に入社しました。当社は、20~30代の若手社員が多く、意欲のある人はどんどん活躍できるチャンスがあります。

私は25歳の時から、工事全体の責任者である現場代理人を務めています。現場代理人の仕事は、工事の手順・段取りを組む工程表の作成や工程・安全管理、工事関係者の手配、建設機械・設備の搬入、さらに請負代金の入出金など多岐に渡ります。特に当社の場合は、公共施設など大規模な案件が中心なので工事に携わる人数も多く、述べ100人~200人にのぼります。そのため、常に工事関係者と積極的にコミュニケーションを図りながら良好な関係を築くことが必要不可欠ですので、現場代理人としてみんなが気持ち良く働ける現場を目指しています。私は中学・高校でサッカー部に所属し副部長を務め、生徒会活動にも積極的に参加するなど、多くの人の意見調整や仲介役を務めてきました。その経験が今の仕事にも役立っていると感じています。

工事を終えるまでには苦労もありますが、その分、無事に完成した時の達成感はひとしお。自分が指揮監督をして完成した学校で子どもたちが学ぶ様子や、地域の方たちが公共施設で楽しく交流する姿を想像するたび、モチベーションにつながっています。また、自分が携わった建物が地図に残ることも大きな喜びであり、誇らしい気持ちになりますね。

当社は、社員同士の仲が良く、風通しの良い社風です。私自身、上司にも意見を言いやすく、後輩たちも私に対して積極的に意見を述べてくれます。1人で抱え込まず、何でも気軽に言い合える関係性が当社の強みであり、働きやすさにつながっていると感じています。建設業は休みが取りづらいというイメージがあるかもしれませんが、当社は有休も取りやすく、社員が働きやすい環境づくりに力を入れています。先日、現場が完成したタイミングで2週間の長期休暇を取得。大好きな釣りを楽しんだり、両親と旅行に出かけてリフレッシュしました。オンオフのメリハリをつけながら働けるところも当社の魅力です。今後は、後輩たちに「つくることの楽しさ」を伝えながら、一緒に会社を盛り上げていけたらと思っています。

<尾形 蓮さん 建築部>

当社のアピールポイントはココ!

「誰もが自由に意見を言い合える風通しの良さが自慢。長期休暇を取得したいという要望にも応えてくれるなど、多様な働き方ができることもポイントです」(尾形さん)

働き方改革を推進し、オンオフともに充実できる環境を整備!社員満足度向上を追求し続ける

当社の技術者は、20~30代の若手が半数近くを占めており、社内は明るく活気あふれる雰囲気です。人を大切に育てながら会社も人も共に成長していきたいという思いから、先代の社長が社員たちと交流を重ね、親交を深めてきました。当社には、そうした企業風土が根付いているため、役職や経験を超え、誰もがざっくばらんに意見を言いやすい社風があります。悩みがあればすぐに相談できる環境で、問題解決に向けて相手に寄り添いながらアドバイスしてくれる頼もしい上司や先輩がいます。若手の意見を吸い上げつつ業務改善に生かしていく社風も当社の特徴といえるでしょう。

当社は、2024年3月で創業100周年を迎えました。100周年記念事業として、数年前から会社をあげて取り組んできたのが、社員が働きやすい仕組みづくりです。まず、社内に「経営力強化委員会」を立ち上げ、人事考課制度やそれに伴う給与制度の見直しを行いました。それまでは、社員がどうしても面談の場で遠慮がちになってしまい、上司に自分の成果を申告しにくい、というケースがありました。そこで、社内の基準を明確化することで、社員一人ひとりのがんばりを公正に評価し、報酬や待遇に反映させています。

また当社では、女性の現場代理人も活躍しており、事務職の女性社員もたくさんいます。そうした女性社員たちが、出産・育児などライフステージの変化に合わせて安心して働けるような制度にも力を入れています。2021年には、宮城県「女性のチカラを活かす企業」に認証され、2022年には子育てサポート企業として厚生労働省が認定する「くるみん」、そして、2024年には若者の採用・育成に積極的に取り組む企業として「ユースエール認定」を取得しました。
そのほか、完全週休2日制の実施、有休を取りやすい体制づくりなど、社員一人ひとりのワークライフバランスを充実させる取り組みにも注力しています。
プライベートを大切にしながら働ける環境は、会社の雰囲気の良さにつながり、それが最終的には会社として存続するための土台になります。これからも社員にとって働きやすく、地域の方々から信頼を寄せる会社であるため、新たな取り組みに挑戦し続けたいと思います。

<佐々木 一暢代表取締役社長> 

当社のアピールポイントはココ!

「社員同士が非常に仲が良いことです。結束力も強く、一丸となって助け合う社風があるので、こうした会社の良い部分はこれからも伸ばしていきたいですね」(佐々木社長)

企業研究のポイント

私は、工事現場で働く車や重機に憧れ、土木系の仕事を目指すようになりました。ですので、自分が夢中になれるものは何だろう、という視点でやりたいことを明確にしていくのもひとつの方法だと思います。また、会社訪問の際は、社員の方と積極的に交流することをおすすめします。私も当社の社員と会話をするなかで建設業のイメージが変わったので、社内の雰囲気に触れることで新たな発見があるかもしれません。(岡本さん)

企業研究を進めるうちに、所属学部や専攻と異なる分野に興味が湧いてくることもあるかもしれません。そんなときは、学部にこだわらずに、好きなことを優先してみてもいいのではないでしょうか。若いときは、失敗してもいくらでも取り返しがつきますから、もし迷ったときは安易に妥協せず、自分が好きだと思う気持ちを最優先して、ここだと感じる業界にチャレンジしてみてください。(尾形さん)

ひとことで建設業といっても、大手ゼネコンや当社のような地方ゼネコン、その他、業種によって仕事の内容が異なります。ですので、企業研究の際は、そのなかから自分がやりたい仕事をイメージすることから始めてみてはいかがでしょうか。そのうえで、実際に各企業を訪問してみて、自分のイメージに一番近い企業を選択することをおすすめします。(佐々木社長)

PHOTO
若手社員が多数活躍する当社。社員一人ひとりが自分の仕事に真剣に向き合い、地域インフラを支えているという自負がやりがいにつながっている。

マイナビ編集部から

2024年に創業100周年を迎えた丸か建設。創業以来、培ってきた実績と信頼、さらに高い技術力を誇り、6年連続で国土交通省の「工事成績優秀企業」に認定されている。そんな同社が、数年前から積極的に取り組んでいるのが働き方改革だ。公式HPには、「社員一人ひとりが活躍でき、やりがいを持ち長く働き続けられる職場環境を整える」とあり、「有休が取りやすく、働きやすい」という社員たちの声が、取り組みの結果を裏付けていると感じた。

また、同社には「社員のがんばりは給与として還元したい」という思いが受け継がれており、そうした待遇面の良さも社員のモチベーションアップにつながっているのだろう。そして、今回の取材で特に印象的だったのは、「うちの会社はみんな仲がいい」と、口々に語る社員たちの笑顔だ。意思疎通が図りやすい環境のもと、若手も委縮することなく裁量権を持って働けることが大きなやりがいにつながっていると感じた。

「後輩たちに『つくることの楽しさ』を伝えていきたい」と、語る先輩社員の言葉も輝いていた。面倒見の良い先輩方のもと、新人もきっと大きく成長できるだろう。これまでの100年を基盤に、この先の100年に向けてさらなる躍進が楽しみな企業である。

PHOTO
2023年に完成した新社屋では、地中熱を活用した冷暖房システムを採用。オフィス内は明るく清潔で広々とした快適空間が広がる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 丸か建設(株)の取材情報