最終更新日:2025/7/11

音更町農業協同組合【JAおとふけ】

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経営学部
  • 事務・管理系
  • 企画・マーケティング系

「挑戦」を楽しもう

  • O.K
  • 2015年入組
  • 北星学園大学
  • 経済学部 経営情報学科
  • 農業振興課
  • 補助事業関係、土地改良事業関係、組合員支援システム関係

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名農業振興課

  • 仕事内容補助事業関係、土地改良事業関係、組合員支援システム関係

1日のスケジュール
8:45~

始業

10:00~

TAFシステム管理事務

12:00~

昼休憩

13:00~

土地基盤整備圃場 巡回

15:00~

補助事業申請業務

17:15~

業務終了 退勤

入組のきっかけ

はじめは ”安定してるから” を理由に、漠然とJAや公務員を目指していましたが、就職活動に取り組む中でJAを調べていくうちに、生まれ育った十勝に戻り、十勝の基幹産業である農業に携わり仕事をしたいと思ったのがきっかけです。十勝管内のJAに的を絞り就職活動を行い、内定をいただいたJAの中でも、採用面接に行ったときの職員の方々の親切な対応や職場の雰囲気に魅了され、JAおとふけに決めました。


主な仕事内容

私が所属している農業振興課では、生産者の営農や生活を支援する事業の立案や、消費者の方に対して音更町の農業に興味・関心を持ってもらえるようなPR活動を行うなど、農業振興に関わる業務を幅広く行っています。
その中でも私は、補助事業を活用した機械導入や畑の排水能力を向上させる暗きょ整備に係る業務、スマートフォンやタブレットなどのスマート端末を活用し作物の生産に必要な情報を管理・閲覧できる「TAFシステム」の管理など、生産者の営農や生活をより便利にするための業務に携わっています。


この仕事の魅力

北海道・十勝の基幹産業である農業を通して、生産者と密接に関わり、消費者に食の魅力を伝えるのが私たちの役目だと思っています。当課は直接作物を取り扱わないため、生産物の品質や収量性向上に直接的に関与する部署ではありませんが、補助事業や消費者との交流イベントの運営、食農教育などといった幅広い業務を通じて、生産者の営農を支え、消費者に音更町農業の良さをPRすることが使命であり、その先には必ずやりがいや達成感が待っています。もちろん決して簡単な仕事ではありませんが、生産者や消費者からの「ありがとう」「また頼むね」の言葉が私の原動力になっています。


休日の過ごし方

夏は同僚と釣りに、冬はよく家族で温泉旅行に行きます。
業務上、デスクワークが多いため、平日の朝や休日は体を動かすことを心がけています。


就活生へメッセージ

就職活動は自分を見つめ直す機会でもあります。
まずは一度原点へ返り、自分は「何が好きなのか」「何をやりたいのか」を改めて考えてみてください。また、それらを仕事にできるのがベストですが、正直、すべてが思い通りに進むとも限らないのが就職活動です。主観だけにとらわれすぎず、自分をよく知る友人等に客観的にみた自分の人物像を聞いてみると、意外と自分でも気づいていない新たな長所が見つかり、選択肢の幅が広がると思います。

みなさんがこれから踏み出す一歩一歩はとても濃い時間となり、時には不安になったり投げ出したくなる時期がくるかもしれません。ただ、みなさんに後悔だけはしてほしくはありません。常に一歩踏み出す勇気(挑戦心)を持ち、後悔のない就職活動となることを祈っています!!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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