最終更新日:2025/4/18

(株)イシダ

業種

  • 精密機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 機械
  • 情報処理

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 営業系

「異文化との架け橋となり、食の革新を世界へ」

  • H・K
  • 2020年入社
  • 筑波大学
  • 社会・国際学群
  • 海外営業(流物欧米豪州課)
  • ヨーロッパのスーパーマーケットで使う包装機の海外営業

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名海外営業(流物欧米豪州課)

  • 勤務地京都府

  • 仕事内容ヨーロッパのスーパーマーケットで使う包装機の海外営業

現在の仕事内容

欧州地域のスーパーマーケットで使用される包装機・対面はかりを現地の代理店に販売しています。基本的には電話やWEB会議、メールベースのデスクワークを英語で行っています。

しかし海外の食文化や習慣は日本と異なるため、時には海外スーパーの視察に行ったり、展示会に訪問して競合製品の情報収集をしたり、商談状況の確認のため現地代理店と打ち合わせを行ったりします。海外出張と言うと華やかに聞こえるかもしれませんが、私が所属する海外営業部署は社外だけでなく社内のあらゆる部署と常に関わる部署のため、各案件が円滑に進むことばかりではなく、泥臭い仕事のほうが多いです。

チーム一人一人が複数の国を担当しているので、国ごとの案件管理も複雑ですが、一つ一つの進捗が仕事へのやりがいに繋がります。外の現場での困りごとや新たな要望を社内に伝え、技術や工場チームと折衝しながら解決までサポートし、お客様の安心安全な生産と売上に貢献できるよう努めています。


今後のキャリアプラン

ここ1年で一人で海外出張に行くなど、新しい業務を任せてもらえるようになり、今の仕事内容や担当地域に更に愛着が湧いてきたところです。そのため直近の目標は、昇進など明確なキャリアのステップアップよりも、製品知識と業務経験を増やし担当営業としてさらにレベルアップしたいと考えています。
今はイタリア、フランス、ベルギーなどを中心に見ていますが、仕事のスキルを上げていって新しい市場にも担当範囲を広げていけたらいいなと思います。


入社の決め手

1.入社1年目から海外営業ができる点
私はボストンCFNというイベントでイシダの会社説明と1次面接を受けたのですが、適性と希望が通れば海外営業として採用してもらえると明確に答えてもらったのはイシダだけでした。当時は何よりも留学経験を生かして働きたかったので、入社して1年目はとりあえず国内営業で経験を積む、というコースは避けたかったです。とても魅力的な会社だなと思いました。

2.採用プロセスの丁寧さから社員の人柄を見ることができた点
入社して感じるのは、イシダで働く人は誠実な人が多いことです。もちろん人間なので、性格の不一致はあるかもしれませんが、職場の環境で人間関係は大事だと思っていたので、複数面談を実施していただき、工場見学やいろいろな社員の人とお話できたのはありがたかったです。

3.それぞれのキャリアプランにあわせて経験を積める点
就職活動中の社員面談時に、現在所属している部署の先輩社員に教えていただきました。
やはり会社なので急な部署異動等が完全にないとは言い切れないのですが、少なくとも私の部署では他社員を見ていても希望しない部署異動をしている人はいないです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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