最終更新日:2026/5/20

むつ小川原原燃興産(株)

  • 正社員

業種

  • サービス(その他)
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 不動産(管理)
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
青森県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域に根ざし、原子燃料サイクル事業のサポートを通して社会に貢献する

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特化した業務を担いながら、活躍の場を広げる3名の社員に聞く!

原子燃料サイクル事業などに用いる物品の手配、青森の特産品を掘り起こして紹介するパンフレットの発行、社員寮の管理と、三者三様の業務を担う社員の視点から、仕事と「むつ小川原原燃興産」の魅力を伺った。

【写真中央】
総務部 契約資材課
狩野 暢也さん/2022年入社
原子燃料サイクル事業などに関する物品の調達・納入を担当

【写真左】
総務部 保険・販売課
佐々木 由依さん/2022年入社
青森県の特産品を紹介する『あおもり旬紀行』の制作、商品取次業務を担当

【写真右】
総務部 総務課
島谷 駿太朗さん/2025年入社
社員寮の管理、物品の購買、被服の貸与業務などを担当

事務用品からユニックの手配が必要な大きな物品まで。相手の状況を考えた手配ができていることに感じる成長

原子燃料サイクル事業を担う日本原燃の協力会社として、さまざまな事業を行っている当社。そのなかで私は、事業に関する物品や資機材、事務用品などの購入から納入までの業務を担当しています。自分自身で配達・納品を行うこともある一方、人力では運べない重量物を扱うこともあります。施設で使う大型のバッテリーを回収・点検して納品するという業務を担当した際には、小型クレーンを積んだユニック車の手配、回収・搬入の段取り、お客さまの構内に入るための申請までをコントロール。その仕事の大きさに、面白みを実感しました。

地元である青森県内で働くことを希望するなかで、出会ったのが当社。日本原燃の関連会社という、しっかりとした基盤にも魅力を感じ、入社を決めました。原子燃料サイクルを支える仕事、などと聞くと堅いイメージを持たれるかもしれませんが、わからないことは誰にでも聞ける、「柔らかな」雰囲気なので、一人で行き詰まってしまった、という経験はありません。最近では、お客さまの購買担当者の方から、社内で依頼された物品の手配の仕方などについて質問を受けるケースも。それだけ自分に知識がついてきたということだと思いますし、同じ方から指名で依頼をいただけると、信頼されているのかなとうれしくなりますね。

仕事に対する考え方や意識にも変化を感じています。以前は、自分が行うべき手配・段取りのこと以外、目に入りませんでしたが、最近はお客さまや仕入れ先のスケジュールなどを考えながら動けるようになってきました。この曜日、時間帯は会議をしているので、納品のタイミングを調整するといったことが自然とできていることに成長を感じます。4年目を迎え、他部署への異動の可能性もあるなか、自分の仕事以外についても興味を持ち、少しでも理解できるよう努めています。多様な業務を経験しながらスキルを高めていけることも当社の魅力ですので、さまざまなことを積極的に学んでいきたいと思っています。最近では、後輩ができたときにどう説明すればわかりやすいか、どんな資料があれば助かるか、といったこともシミュレーションするようになりました。先輩としての自覚が芽生えていると実感しています。
(狩野さん)

働きやすさ自慢!

「上司や先輩に聞きたいことがあれば気軽に質問ができ、しっかり教えてもらえる職場です。私も同じように後輩に接したいと、心の準備をしています」(狩野さん)

青森の魅力を伝える『あおもり旬紀行』制作担当に。地域の特産品に関する知識が広がることもうれしい

当社所在地である六ヶ所村を学生時代に訪れたときに、尾駮沼の景色が魅力的で、自然がとても豊かだと感じました。この環境の良さが、入社を考える一つのきっかけになりました。私も青森県内で働くことを希望していましたが、こんな仕事がしたいという明確なビジョンが固まっておらず、入社後にしっかりと業務を学んでいければと考えていたので、働く場所の良さを優先したという感じです。ただ、大学ではデザインを通した地域づくりを学んでいたこともあり、現在、担当している『あおもり旬紀行』というパンフレットの制作には、当初から興味を持っていました。

『あおもり旬紀行』は、日本原燃が発行している情報誌で、青森県内の優れた特産品を紹介しているパンフレット。当社が制作業務を担当しています。私は入社後、当社で請け負っている工事などの安全管理を担当し、3年目からは念願が叶い、パンフレットの制作担当になりました。日本原燃がセレクトした産品について、製造・販売者に対して掲載の交渉を行いつつ、写真撮影・デザインを依頼し、誌面にまとめていくというのが制作の流れ。目についた商品があれば先輩と相談し、こちらから提案して掲載が実現することもあります。初めて見る産品も多く、知識が広がっていくのがうれしいですし、撮影の際、サンプルを試食できることも楽しみです。購入を検討している方からの問い合わせに答えるため、実は食べることも仕事。私の感想を聞いたことで、購買につながったときはうれしいですね。

パンフレットの制作だけでなく、お中元・お歳暮の販売期間には注文の受付・発送手配などの取次業務も担当しています。自身が手がけたパンフレットの販促効果も知ることができるので、やりがいも大きいですね。また、お客さまの個人情報を扱う業務ですので、発注ミスが起きてしまうと大きな問題につながる可能性があります。この時期は忙しくなりますが、しっかりとスケジュール管理を行い、責任感を持って作業することを繰り返すなかで、自身が日々成長できていることを実感しています。とはいえ、まだまだ先輩に頼る部分も多いため、業務の細かな手順やポイントなどを、改めてしっかりと把握することを意識する日々です。
(佐々木さん)

働きやすさ自慢!

「福利厚生では、一定のポイント内で利用できるカフェテリアプランがお気に入りです。私は趣味の川釣り用の道具などを購入しました」(佐々木さん)

さまざまな業務に挑戦できる環境に魅力を感じて入社。人間関係の良さも、働くうえでのモチベーションに!

青森県内で仕事をしたいとは考えていましたが、どんな分野に行きたいか、どういう仕事をしたいかという明確な考えはありませんでした。だからこそ、原子燃料リサイクル事業および地域活性化のサポートに関するさまざまな関連業務があるため、多くのことに挑戦できそうだと感じた当社に関心が向きました。私は総務に配属となりましたが、実際の業務でもパソコンの前に一日中座っているという仕事ではなく、外に出かけたり、他部署との調整があったりと、意外とアクティブなことに良い意味でギャップを感じました。

総務部のなかで私が担当しているのは、自社の社員寮の管理、購買、被服の貸与に関すること。社員寮に関しては、消防設備の法定点検の立ち会いをはじめ、日々の点検や建物・設備が破損・故障した際の修繕手配・工事の立ち会いなども行います。こうした仕事を総務が担っていることは、少し意外に感じましたが、それだけに学べることも多いですね。購買というのは社員が業務で使うものの見積・発注などを行う仕事。被服は、社員に貸与している作業着の管理で、傷んだものを交換したり、入社する方のサイズに合わせて手配するといった業務です。社員寮の管理に関しては、傷んだ箇所などを見つけると、私から修繕の提案をすることもありますし、他の業務についても、気づいたことを提案すると、「それでは島谷さん、進めてくれる?」と任せてもらえるケースも多く、やりがいにつながっています。

入社したての頃は、多様な担当業務を覚える過程で、あたふたすることもありました。また、当初は相談などをする際に緊張もしましたが、話してみれば上司も先輩も気さくに、丁寧に教えてくださる方ばかりでした。おかげで気を張ることもなく、わからないことは都度聞きながら覚えることができましたね。GWが明けると会社に行きたくなくなるケースがあるという話も聞くなか、私はそうしたことが一切ありませんでしたし、連休明けにはむしろ「よし、頑張るぞ!」という気持ちでした。人間関係の良さがその背景にはあると感じますし、働くうえでのモチベーションにもなっています。自分から積極的に行動でき、そつなく業務をこなせるようになることが、2年目に向けての目標です。
(島谷さん)

働きやすさ自慢!

「休日・休暇が充実しており、プライベートを大切にできるうえ、社内イベントなど親睦を深める機会も。人間関係でストレスを感じることはありません」(島谷さん)

学生の方へメッセージ

私は、大学からの紹介で当社に興味を抱き、入社に至りました。結果として、働きやすくやりがいを持てる仕事ができていますが、もっとさまざまな企業を見ておけば良かったという気もしています。その反省も含めて、できるだけ多様な企業に目を向け、必要と思われる資格に挑戦するなど、とにかく積極的に動きながら、自分にふさわしい環境や働き方を見つけていくことをおすすめしたいです。
(狩野さん)

やりたいことが明確ならば、まずはその方向を目指すべきですが、はっきりしない方も多いと思いますし、私もそうでした。そこで自分が軸としたのが、「これだけは、できそうにない」という仕事でなければ、あまりこだわらずに調べてみることです。気持ちを楽にして、数多くの企業を調べてみてください。仕事は入社後に覚えるものですので、長く働けそうな環境かどうかを見極めてほしいです。
(佐々木さん)

興味がある、やってみたいという仕事ができるのは理想ですが、実際の現場は思っていたことと違った、といったギャップを感じることもあるかもしれません。そうしたことを乗り越えて成長するのも一つですが、そんなとき、社内でジョブチェンジができる環境なら新たに活躍の場を見つけられるでしょう。担当する仕事が限定されるのか、職種に幅があるのかといった点はぜひ、調べてみてほしいです。
(島谷さん)

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それぞれが仕事に集中しつつ、わからないことや伝えたいことがあれば、いつでも誰にでも気軽に話せる職場環境だ。先輩は後輩に対し、親身になって仕事を教える風土がある。

マイナビ編集部から

原子力発電所で使用したウラン燃料を処理し、再利用する原子燃料サイクル。この事業を担う日本原燃と、青森県、六ヶ所村の出資により、1987年に設立されたのが「むつ小川原原燃興産」だ。原子燃料サイクル事業をサポートするとともに、地域振興に寄与することを目的としている。

原子燃料サイクル事業を担う施設・設備の保守といった事業を直接支えるだけでなく、多様な業務を手がけていることが同社の特徴だ。社員寮などの管理、通勤バスの運行管理、青森県内の特産品をアピール・販売する媒体の発行など、その仕事内容は多岐にわたる。部署や業務を異動することで幅広い経験を積んでいけることが、同社の強みだと感じた。

インタビューに応じてくれた3名の社員は総務部の所属だが、物品の購入・納品、特産品を扱う媒体『あおもり旬紀行』の制作、寮の管理や事務用品などの購買と業務が異なっている。媒体制作を担当している佐々木さんは、現場の安全管理を経て今の業務に移るなど、入社4年目にして二つの業務を経験。過去にデザインを学んでいたことや適性が考慮された異動だという。

ウラン燃料の処理・再利用のサポートなどと聞くと、イメージが湧きづらいかもしれないが、「柔らかな」職場環境だと3名は口を揃える。個性を放ちながらも、共通して温かな話しぶりだったことが印象に残った取材となった。

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日本原燃のグループ会社という安定感を基盤とした、福利厚生の手厚さと休日・休暇の充実が魅力の一つ。地域振興の推進も同社が大切にしているテーマだ。

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