最終更新日:2026/2/6

(株)ヨシカワ

業種

  • 機械
  • 金属製品
  • 機械設計

基本情報

本社
鹿児島県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

独自の特殊技術とチームワークで不可能を可能に!世界中の粉粒体供給課題に挑む

  • 機械系 専攻の先輩

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営業・設計・生産の各部門で活躍中の先輩社員にインタビュー!

【写真右】上原 悠生/CS営業グループ/2020年入社/工学部卒
【写真左】柏木 洸紀/設計グループ/2017年入社/メカトロニクス科卒
【写真中】稲田 湧介/生産グループ/2015年入社/メカトロニクス科卒

粉粒体供給機の専門メーカーとして、鹿児島県から全国へ、そして海外へと事業を展開している(株)ヨシカワ。特許を取得した独自技術を活かして、世界30カ国以上の生産ラインで採用されている「サークルフィーダ」をはじめ、多彩な機器を開発・製造・販売し、多くの課題解決に貢献してきました。今回のインタビューでは、同社の高い技術力を支える各部門の先輩社員に、それぞれの仕事内容を通して、同社ならではのモノづくりのやりがいや魅力について語っていただきました。

【営業】大手企業や海外からも支持される特殊技術で、お客様の課題解決に貢献!

様々な会社の見学会に参加しましたが、当社の実際のモノづくりの様子を間近で感じられたほか、展示ルームで機械の実演を見ることで、その技術力の高さや唯一無二のモノづくりに惹かれたのが入社のきっかけです。海外への展開も進んでいて、鹿児島県にいながら世界に目を向けた働き方ができることも、決め手の1つでした。

入社後は研修後に約2年間テスト部門を経験しました。当社では、お客様が取り扱っている粉粒体に最適な供給機の仕様を決定するため、様々な機器や設備を社内に設置して、年間200件近く実粉でのテストを行っています。そこでの仕事を通して改めて、お客様ごとに多種多様な「粉粒体」があり、それぞれに最適な取扱い方法や、求められる精度があることを学びました。また、大手企業をはじめ、化学・食品・環境分野などあらゆる業界に当社の技術が貢献していることや、車載用のリチウムイオン電池などの需要拡大により、海外からのニーズも大幅に増加していることを実感しましたね。

現在は営業グループで、インターネットからの問い合わせ対応をメインに担当しています。最初はメールや電話で得た限られた情報をもとに、テスト部門で様々な粉体を取り扱った経験を活かして、お客様の課題やニーズを想像し、最適な機器を提案します。その後はリモートや立会いによるテストを行いながら、お客様の生産設備に合った仕様になるように、細かい部分まで打ち合わせを重ねていきます。直接お客様の声を聞ける立場になったことで、現場のニーズや課題をよりリアルに感じて視野が広がったと同時に、案件ごとに変わる条件や確認事項の多さに、難しさも感じています。

そんな時に頼りになるのが、設計や生産部門のメンバー。部署を越えたチーム体制で多角的な視点から検討を重ねていくことで、お客様の課題解決に繋がった時には、本当に大きな達成感がありますね。当社では部署間はもちろん、社長や上司との距離も近いので、情報共有や意見交換がとてもスムーズですし、新しい提案もスピーディーに反映されます。これまで培ったノウハウに加えて、チーム一丸となって難題に挑み続ける姿勢が、大手企業や海外のお客様からも支持される、高い技術力や信頼に繋がっているのだと思います。今後も独自技術と自社一貫体制の強みを活かし、新たな課題解決に挑戦していきたいです。
<上原 悠生>

当社の魅力はココ!

様々な業界のお客様や他部署のメンバーと一緒に仕事をすることで、幅広い視野を身につけながら技術者として成長できる環境。チームでのモノづくりの楽しさも実感できます!

【設計】新たな課題にチームで挑み続けることで、さらなる成長とやりがいを実感!

当社のインターンシップに参加した時に、先輩たちがとても優しく指導してくれたことや、和やかで明るい職場の雰囲気の良さに魅力を感じました。人と話すことがあまり得意ではない私に、先輩社員が積極的に話しかけてくれたことがとても嬉しくて、この会社であれば自分らしく働けると思い入社を決めました。

入社1年目は研修としてテスト部門や、生産部門での組立工程など幅広い業務を経験しました。実際に当社製品や粉粒体に触れながら、その仕組みや特徴について理解を深めることができたので、2年目から配属になった設計グループでの業務にも安心して取り組むことができました。現在は営業担当がお客様と打ち合わせた内容をもとに、自社工場の生産工程で使用する製作図の作成を担当しています。

配属後から経験豊富な先輩がイチから丁寧に指導してくれたので、とても心強かったですね。今でもわからないことがあれば何でも気軽に相談できる環境があるのですが、基礎的な技術を身につけてからは、これまで当社で蓄積してきた多くの実績やデータを参考にしながら、まずは一度自分で考えて取り組んでみることを心掛けてきました。時には不具合を出してしまうこともありましたが、その度に先輩たちがしっかりとフォローしてくれましたし、そこから新たなアドバイスをいただくことで、より深い理解や成長に繋がっています。常に進化を続けてきた当社ならではの挑戦を後押ししてくれる社風があるので、「こうしたらもっと良くなるのでは?」という視点で、常に工夫や改善を意識しながら日々の仕事に向き合っています。

また、工場がそばにあるので、生産チームからのアドバイスをすぐに図面に反映できますし、現場のモノづくりを体感することで、新たな学びや気づきがあるのも当社の魅力の1つ。設計職といってもパソコンに向かって作業するだけでなく、時には組立作業をサポートしたり、テスト部門や営業担当とも連携をとりながら、部署を越えたチームで、より良いモノづくりを目指しています。難しい課題にも諦めることなく挑み続け、みんなで試行錯誤した末に上手くいった時の感動はひとしおですし、自分が手掛けた図面の製品がカタチになった時にも、大きなやりがいを感じられます。今後も先輩や他部署のメンバーから多くのことを学びながら、幅広い視点を持った技術者として成長していきたいですね。
<柏木 洸紀>

当社の魅力はココ!

すぐそばに自社工場があるので、材料のカットから溶接、塗装など全ての工程を見ることができます。自分が関わった製品がカタチになった時には大きな達成感がありますよ!

【生産】固定観念にとらわれないアプローチで、新たな技術を追及し続けたい!

企業研究を進めるにあたって、私の場合は学生時代に学んだ知識・技術を活かして成長できる環境であることと、社内の雰囲気が自分に合うかどうかを重視していました。そのため、インターンシップや会社見学会に積極的に参加したのですが、その中でも当社は、先輩たちの気持ちの良い挨拶やイキイキと働いている姿が印象的で、職場の雰囲気の良さに魅力を感じて入社を決めました。また、独自技術でのモノづくりを手掛けている当社であれば、機械加工のスキルを高めていけると思ったのも理由の1つです。

入社後は組立工程を経験しながら、専門用語や機器の使い方を学び、当社製品への理解を深めていきました。さらに各生産工程を少しずつ経験しながら、全体の流れや基礎技術を広く身につけることができました。その後正式に配属になり、現在はワイヤーカットやNC旋盤などの機械加工を担当しています。それ以外にも、当社では生産状況に応じて他の班にサポートに入ることも多く、専門性を高めるとともにモノづくり全体を見渡せる視野も自然と身につきました。誰もが幅広い業務にフレキシブルに対応できる体制が整っていることで、作業が誰かに集中することなく安心して働ける環境がありますし、常に一人ひとりが全体の流れや次の工程を意識しながら担当業務に取り組むことで、スムーズな連携がうまれ、質の高いモノづくりに繋がっています。

私が入社してから今までの間に、どんどん受注が増加していますし、海外からの案件も多くなり、会社の成長を肌で感じています。その分、品質はもちろん、作業効率においてもより高い水準が求められますが、当社では一人ひとりの裁量が大きく、常に最善、最速を意識して自分の意見や考えを反映しながら仕事に取り組むことができます。そのため変化や成長を実感することができますし、結果に繋がった時には大きなやりがいを感じられます。

例えば、当社では複雑で特殊な機械加工が多いので、以前は一度に加工できる数に限りがあったのですが、専用の治具を作成し、機械のプログラミングを工夫したことで、今では同時に複数の加工が可能になりました。大幅な効率化を実現できたことで、大きな自信に繋がりましたね。今後も技術に磨きをかけるとともに、固定観念にとらわれることなく色々な視点からアプローチしてみることで、常に最適な加工方法を追及していきたいです。
<稲田 湧介>

当社の魅力はココ!

当社独自の技術で、多くのお客様の課題解決や暮らしに欠かせないモノづくりに貢献できる仕事。取引先には大手企業や海外の企業も多く、グローバルに活躍できますよ!

企業研究のポイント

学生のみなさんには、企業研究を進めていく中で「モノづくりが好き」「人を喜ばすことが好き」「機械設計が好き」といった、自分の好きなことや興味のあることを、活かせる環境であるかどうかにぜひ注目していただきたいですね。そのために、様々なインターンシップに参加して、企業の雰囲気や働く環境を実際に感じてみることをおすすめします。さらに「モノづくりが好き」という方であれば、自分がどんなモノを手掛けたいのか、さらには開発や設計、生産など、どのような工程に携わっていきたいのかという視点で、さらに深く企業研究を進めていくと、より自分に合った企業を見つけられるかもしれません。

例えば、当社は粉粒体供給機の専門メーカーですので、自社で開発から設計、生産まで一貫して手掛けた製品や特殊技術を通して、お客様の課題解決に貢献することができます。営業・設計・生産部門が連携しながら、これまで不可能だと諦めていた課題解決にチーム体制で挑んでいますので、お客様に心から喜んでいただけた時には、大きな感動と達成感を仲間と共有できるのも特徴の1つです。「一貫してモノづくりに携わりたい」「人の役に立つ仕事がしたい」「チームワークを大切にしたい」という軸で会社を探す方は、ぜひ当社の魅力も参考にしてくださいね。
<代表取締役社長/吉川篤>

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独自技術を活かして、お客様の課題解決に貢献できるのは、メーカーとしてのやりがいの1つ。自社一貫体制で各部門が連携しながら、より良いモノづくりを目指しています。

マイナビ編集部から

創業より70年以上に渡って、常に「社会に役立つモノづくり」を目指し、成長を続けてきた(株)ヨシカワ。粉粒体供給機の専門メーカーとして、特許を取得した独自技術を活かし、これまで解決できないとされてきた難しい課題に挑み続けることで、多くのノウハウと高い技術力を培ってきた。同社を代表する製品「サークルフィーダ」は、世界で10,000台以上の導入実績を誇り、30カ国以上の生産ラインで活躍している。

化学・食品・環境など、これまでも幅広い分野の発展に貢献してきた同社であるが、近年では分野を問わず、様々な業界における機能性原料や貯槽・供給設備に携わる割合が増えているという。中でも2次電池製造設備や石炭火力発電設備・下水汚泥による燃料化システムなどでのニーズが高まっており、海外に向けた事業展開も、今後さらなる広がりが期待されている。

今回の取材では、社員一人ひとりが自ら考え、お互いの意見を積極的に交わし合いながら、チーム一丸となってより良いモノづくりに挑んでいる姿が特に印象的だった。これまでに2000種類以上の粉粒体でのテスト実績を誇り、独自の技術力を培っている同社であるが、現状に満足することなく、常に次の課題に挑み続ける姿勢こそが、国内外の多くの企業から支持されている高い技術力の源であると、改めて感じる取材となった。

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「サークルフィーダ」を始めとした自社製品を常設した展示室。製品を随時見学できるほか、オンラインカメラによる製品説明で、リモートでの打ち合わせや会議にも対応。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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