最終更新日:2026/9/15

ウィザスグループ【第一学院高等学校・第一ゼミナール】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 教育
  • 福祉サービス

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

勉強が苦手だった私が先生になった理由。「教える」だけじゃない新しい教育のカタチ。

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「先生=勉強ができる人」だと思っていませんか?

高校事業本部
第一学院高等学校 キャンパス長/市川舞

「家で黙々と勉強」「学校に通えなくなった子が行く場所」―。通信制高校と聞いて、もしかするとそんなイメージを持たれたかもしれません。

しかし、ウィザスが運営する「第一学院高等学校」は違います。ここでは高校卒業はあくまで通過点。大切なのは一人ひとりの限りない力を引き出し、社会で活躍できる人づくりをしていくことです。

キャンパス長を務める市川舞さん。 「実は私、勉強が好きじゃなかったんです」と笑う彼女が、なぜ教育の道を選び、どのように生徒の人生を変えているのか。そして壁にぶつかったときに彼女を支えた「ウィザス独自のチーム力」とは。

綺麗事だけではないが温かい。仕事のリアルに迫りました。

「先生らしくない先生」でいい。私がウィザスを選んだ理由

―― 教育業界というと「勉強が得意だった人が目指す場所」というイメージがありますが、市川さんは少し違う動機だったそうですね。

市川: そうなんです(笑)。正直に言うと、学生時代の私は勉強が特別好きなわけではありませんでした。

でも、「人」と関わることは大好きだったんです。就職活動を始めたとき、最初は漠然と接客業などを見ていたのですが、ウィザスの説明会に参加したとき、何かが違うと感じました。 そこには、単に「卒業する」ことだけを目指すのではなく、「社会で活躍できる人を育む」という確固たる理念がありました。

―― 「教える」のではなく「育む」、ですか。

市川: はい。説明会でその言葉を聞いた瞬間、直感で「ここだ!」と思いました。 私が担当している第一学院高等学校は通信制の高校です。個人的に感じていることですが、入学時点の生徒たちは、少し自信を失っている子も多くいる印象があります。

そんな彼らに必要なのは、高度な授業テクニックよりも、まずは「自分を見てくれている」という安心感です。勉強が特別好きなわけではなかった私だからこそ、勉強についていけない子の辛さや、学校に行きたくない気持ちに共感できる。 「私だからこそ、できる教育がある」。そう思えたことが、入社の決め手でした。

教務面だけではなく、時には人生の先輩として生徒の相談を快く受けることも私たちの役割です。(高校事業本部/市川舞)

「担当を変えてほしい」。あの日、生徒から突きつけられた現実

―― とはいえ、自信を失った生徒と信頼関係を築くのは、簡単なことではないと思います。綺麗事では済まない「壁」にぶつかることもありましたか?

市川: もちろんありました。今でも忘れられない出来事があります。 ある生徒のメイン担当をしていた時のことです。私はその子の力になりたい一心で、色々な提案や声掛けをしていました。でも、ある日突然、その生徒から「担当を変えてほしい」と言われてしまったんです。

―― それはショックですね……。良かれと思ってやっていたことが、裏目に出てしまったと。

市川: かなりショックでした。「私の何がいけなかったんだろう」と悩み、自分を責めました。 この仕事は、ただ「教えることが好き」という気持ちだけでは務まりません。生徒一人ひとりの心の機微に触れる仕事なので、こちらの想いが一方通行だと、逆に生徒を追い詰めてしまうこともあるんです。

―― その苦しい状況を、どうやって乗り越えたのですか?

市川: 一人で抱え込まず、すぐに先輩に相談しました。すると先輩は、「今は少し距離を置いたほうがいいかもしれない。その子のことは私が一度引き受けるから、市川さんは別の角度から見守ってみて」と言ってくれたんです。

そこからは、先輩がメイン担当としてその子と関わり、私は一歩引いた場所から見守ることにしました。 すると不思議なことに、時間が経つにつれて、その生徒の方から私に話しかけてくれるようになったんです。距離を置いたことで、生徒も冷静になれたし、私も自分の関わり方を見つめ直すことができました。

一人で背負わせない。「全員担任制」という最強のチームプレー

―― 上手くいかないときも、チームがフォローしてくれる環境があるのですね。

市川: そこがウィザスの一番の強みだと思います。 一般的な学校や塾だと、担任の先生が一人でクラス全員の責任を負う「個人商店」のような形になりがちだと聞きます。でも、第一学院は違います。「1/1の教育」を実現するために導入しているのが、「全員担任制」です。

―― 全員担任制、ですか?

市川: はい。特定の誰かだけが担任なのではなく、「キャンパスにいる全スタッフが、全生徒の担任」という考え方です。 例えば、私が対応に悩んでいる生徒がいれば、ベテランの先輩がサッと間に入ってくれたり、別のスタッフが違うアプローチで話しかけたりします。

生徒にとっても、「相性の合う先生」を見つけやすいですし、私たちスタッフにとっても「一人じゃない」という安心感は大きいです。 新人の頃は特に、失敗を恐れずに生徒と向き合えるのは、このチームの支えがあるからこそでした。

―― チームで生徒を支えることで、どんな変化が生まれますか?

市川: 生徒の表情がみるみる変わっていきます。入学当初は下を向いていた子が、私たちがチームで「いいね!」「その調子!」と背中を押し続けることで、少しずつ自信を取り戻していくんです。

最終的に、卒業した生徒が「先生、久しぶり!」と笑顔でキャンパスに遊びに来てくれたり、中には「私もここで働きたい」と仲間として戻ってきてくれることもあります。 三者面談が、最初は重苦しい雰囲気だったのに、卒業する頃には「家族会議」のように未来を語り合う場になっている。そんな変化を間近で見られるのが、この仕事の素敵なところです。

就職活動中の学生へメッセージ

就活では「自分の強みは何だろう」「立派な志望動機を言わなきゃ」と焦ることも多いと思います。でも、ウィザスでは完璧な優等生である必要はありません。

私自身、勉強は特別好きではありませんでしたし、上手くいかないこともたくさんありました。でも、休日に大好きな旅行に行ってリフレッシュし、その旅の話を生徒にすると、すごく目を輝かせて聞いてくれるんです。「先生、楽しそうだね」って。 先生が人生を楽しんでいる姿を見せることこそが、一番の教育になることもあります。

「人の役に立ちたい」「誰かの成長を支えたい」。その想いがあれば十分です。 一人で頑張る必要はありません。私たちと一緒に、チームで生徒の未来を創っていきませんか? あなたに会えるのを楽しみにしています。

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私を含め、様々な社員が在籍しますが、それぞれが考える生徒への想いは同じ。生徒にとっても私たちにとってもより豊かな未来創りをウィザスで始めませんか?

マイナビ編集部から

インタビューを通じて印象的だったのは、市川さんの飾らない人柄と、それを支えるウィザスの温かい組織風土だ。 「教育=個人の力量」と思われがちな業界において、同社は徹底した「チームプレー」で生徒だけでなく、働く社員の成長も守っている。 「誰かのために働きたいけれど、一人で責任を負うのは不安」という方にとって、同社は自分らしく輝ける最高のフィールドと言えそうだ。

仕事として教育を志す学生であれば、学校教育とは何か?民間教育の存在意義とは何か?について、自問したことがあるだろう。この問いに正解があるわけではない。しかし、自分なりの解答を持つことは、仕事だけでなくどんな生き方を選択するのかにおいて、非常に大切であることを改めて感じる機会となった。株式会社ウィザスは、企業理念が形骸化しておらず、それが組織の求心力となっている。人材採用の成功といえるひとつの事例を、ここに見ることができた。

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理念である「社会で活躍できる人づくり」。社員の成長が生徒の成長へとつながり、社会の豊かさにもつながります。共に実現していきましょう!

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