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最終更新日:2025/2/3
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エネルギー問題と食糧問題の両方を解決に導く事業を実践しています。
実力主義の給与体系・評価制度や、資格取得支援制度などが充実しています。
休耕地や山林が豊かな実りを育む田畑へと生まれ変わるのを見て、社会に貢献することができる仕事です。
「日本の将来のことを真剣に考え、解決に挑む意欲に満ちた社員揃い。そのため社内は前向きな雰囲気と活気で常に溢れています」と語る阿久津社長(右)と大野さん(左)。
■阿久津 昌弘/代表取締役社長私たちは、太陽光発電所と農業を組み合わせた独自の方法で持続可能な社会の実現に貢献しています。具体的には、今後耕作者の減少が見込まれる中間山間地で農地を有効活用する営農型太陽光発電所の企画・開発・工事・メンテナンスを一貫して行いながら、太陽光パネルの下で米、麦、大豆や牧草の栽培と牛、豚、羊の放牧肥育にて、スマート農業・アニマルウェルフェアを目指しています。日本の食料自給率は38%と言われていますが、肥料や農薬の大部分を輸入に頼っており、実質的な食料自給率はわずか8%とするデータもあります。当社は県や大企業、金融機関などを巻き込み、ITやAI、ロボットなどを多用しながら私たちで肥料や飼料も生産してお米や家畜を育て、自然とも調和する農業の仕組みを確立しています。すでに広大な面積で高い品質と生産性で高収益をあげることに成功しており、若い人たちが可能性の大きさを感じながら生き生きと儲かる農業に取り組めるようサポートしています。日本の農業は、今、まさに大きな変革の段階にあります。国の将来を自分事として真剣に考え、一緒に日本の未来を変えてくれる仲間を心から歓迎します。■大野 颯太/地方創生事業部主任/2023年入社担当エリアを車でまわっていると、手入れがされていない田畑が広がっている土地が多く、日本の農業が危機に瀕していることを肌で感じます。私たちが提唱するスマート農業は新しい取り組みのため、一度説明しただけでは賛同を得られず、そのため何度も足を運んで自分たちの目的や熱意を訴え、信頼関係を築いていくのですが、その際は良い点だけでなく課題もすべてありのままを話し、納得した上でご契約いただくことを心がけています。以前、ある地主さまに土地活用のご承諾をいただいたのですが、調べてみると法令的に発電所利用ができない土地でした。しかし、私たちの取り組みに強く賛同し、近隣の方や知人をご紹介くださった時はとても嬉しかったです。法律や行政、組合との兼ね合いが難しいケースも多々ありますが、日本の農業に貢献できていることが大きなモチベーションになっています。当社は手を挙げれば仕事を任せてもらえる社風で、私自身も1年目の冬に主任となり、部下の管理やマネージメント業務を行っています。責任が伴いますが、どんどんチャレンジしていくおもしろさとやりがいを感じています。
<大学> 岐阜大学、白鴎大学、多摩大学、日本大学、駒澤大学、宇都宮大学、拓殖大学