私から見て仕事ぶりが目に留まる社員に共通しているのは、自分の仕事を楽しみながらやっているということです。「航空機の製造に関わりたい」「新しい加工機械を使ってみたい」など、それぞれの夢や目標をもって主体的に取り組んでいると、仕事のパフォーマンスも上がるものです。好きなことに没頭している人が一番強いと実感するので、企業研究においても「何が好きか」という原点を大切にしてください。
また、目の前のことだけにとらわれず、目的意識をもつことが大切だと思います。例えば、金属加工の機械操作を「作業」として考えるのではなく、航空機のジェットエンジンに組み込まれる部品を作るための加工をしている、航空機は多くの人の命を預かっている、といったことまで思いを巡らせれば、一つひとつの作業の意義が明確になり、心構えも変わってくるはずです。これは仕事のみならず、社会人になってからの人生設計を考える段階でも重要なポイントです。
代表取締役社長
冨岡宥太