最終更新日:2025/6/20

コンチネンタル・オートモーティブ(株)

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械設計
  • 半導体・電子・電気機器
  • コンピュータ・通信機器
  • 精密機器

基本情報

本社
神奈川県
資本金
53億67万1000円
売上高
397億ユーロ(2024年グローバル実績)
従業員
199,038人(グローバル) 約1,500人(日本)

世界トップクラスのグローバル自動車部品メガサプライヤー

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企業のここがポイント

  • 技術・研究

    包括的なポートフォリオで、安全・快適・持続可能なモビリティ社会の実現に貢献します。

  • キャリア

    独自の新人教育プログラム(J.DRIVEプログラム)により、フレキシブルなキャリア形成が可能です。

  • 制度・働き方

    ダイバーシティな環境、社員一人ひとりにあった柔軟な働き方を推進しています。

会社紹介記事

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Let your ideas shape the future
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Unlock your potential

The Future is Now

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コンチネンタル・ジャパン本社(横浜)

【ともにクルマの未来を動かそう。】
1871年、ドイツ・ハノーバーに産声を上げたコンチネンタルは世界50以上の国とと地域におよそ19万人の従業員をもつグローバルテクノロジーカンパニーになりました。より良い明日を築くために安全、コネクテッドで、快適なモビリティの実現に向けたイノベーションを推進。より良い明日とは、遠い将来ではなく今、行動することを意味します。今話題のソフトウェアデファインドビークル向けソリューションでは、2020年にハイパフォーマンスコンピューターの量産を開始、また自動運転分野では、乗用車向けのみならず、自動走行トラックの実現に向け開発を進めています。コンチネンタルが数々のアイデアの実現者であり、イノベーションリーダーであることを意味します。

【モビリティを進化させ、モビリティの未来を拓く】
未来のモビリティは、車両の駆動システムに関係なく、高度な接続性と安全性が求められ、ユーザーは利便性を期待するでしょう。ハードウェアは依然として重要ですが、ソフトウェアが変化をもたらしています。コンチネンタルは、ソフトウェアが定義する車両 - ソフトウェアデファインドビークルのイネーブラーです。モビリティの先進的なソリューションは、ソフトウェアソリューションに重点を置いて、さらに検討が重ねられています。

【社風・風土】
ビジョンや革新性を生み出すためには、様々な視点や価値観、経験や文化の違いを尊重することが必要だという考えからダイバーシティーを尊重しています。コンチネンタル・ジャパンに勤務する社員の出身国は20を超え、グローバルなコミュニケーションスキルも身に付きます。また、フレキシブルなワークスタイルを実現できる環境を整えており、スーパーフレックス・在宅勤務といった柔軟な働き方を推進しています。

会社データ

事業内容
【自動車業界のミライを創造する】

約50カ国以上に展開するドイツ生まれのグローバルカンパニーです!

150年の歴史をもち、現在では自動運転やコネクテッドカー、そしてEV向けのソリューション、HMI等、未来のモビリティを創造する先進技術を開発。

拠点や国を越えてアイデアを共有し、新製品の創造や変化を起こします。そのために目標達成に向けイニシアチブをとり、先駆的なプロジェクトを実現しています。

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研究開発拠点 / コンチネンタル・エンジニアリングセンター横浜

本社郵便番号 221-0031
本社所在地 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-32 アクアリアタワー横浜(旧 ニューステージ横浜ビル)
本社電話番号 採用に関するお問い合わせはこちら:AU_MB_SM_JDRIVErecruiting@continental.com
設立 2000年12月4日
資本金 53億67万1000円
従業員 199,038人(グローバル)
約1,500人(日本)
売上高 397億ユーロ(2024年グローバル実績)
事業所 ●本社/神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1‐1‐32 アクアリアタワー横浜(旧 ニューステージ横浜ビル)
・横浜エンジニアリングセンター 
・豊田エンジニアリングセンター 
・品川オフィス 
・浜北工場 
・旭テストセンター 
・紋別テストセンター  その他事業所
技術力と製品・サービス 次世代の自動車は、ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV) と呼ばれる、自動車の機能や性能をソフトウェアで定義し、アップデートが可能になっていきます。従来のクルマでは、ハードウェアとソフトウェアが密接に結びついており、機能の変更や追加には物理的に改造することが必要でした。SDVはソフトウェアの更新によって新しい機能を追加したり、既存の機能を改善することが可能になります。
現在、車両に搭載される機能の約40%がソフトウェア制御によるものとなっており、車両ソフトウェアの価値は今後も拡大することが見込まれています。コンチネンタルでは、モビリティの将来に向け、ソフトウェアソリューションへの対応を主要な戦略的分野と位置付けています。ソフトウェア設計、またインテグレーターとして、お客様とともに、未来のモビリティの中枢神経系を開発するソフトウェア・ITエキスパート の数は現在約21,000名、AI(人工知能)分野の エキスパートは約1,600名です。ドイツを中心に、「コンチネンタル・ソフトウェアアカデミー」と呼ばれる社員のリスキリングを通じて、ソフトウェアエンジニアの拡大をはかっています。ソフトウェアの専門知識の強化は社内のみならず、外部企業との提携・パートナーシップでも行っており、組み込みソフトウェアソリューションやサービスのプロバイダーであるエレクトロビットや、サイバーセキュリティの専門集団アルガスがその一例です。
柔軟なキャリア形成 【キャリア形成プログラム】
次世代エンジニアを育成する独自の新人教育プログラム「J.DRIVEプログラム」を提供しています。文系職は部門・職種採用のため一部対象となります。

▼概要
2年間に及ぶ新人教育プログラムです。
今後社会で必要とされるエンジニアになる上で必要な機会や育成トレーニングを提供します。ビジネススキルの向上や自動車技術、研究開発知識の修得などをはじめ、実際に各事業部で進められているプロジェクトへ複数参画し、実務経験を積んでいきます。

▼特徴
・自動車に関する幅広い知識の習得が可能
・実際に働きながら自身の適性の把握とキャリアの具体化が可能

▼流れ
【基本研修(6か月間)】※対象:開発エンジニア職、文系職
↓ ■基本研修
↓  ・会社紹介、ビジネススキル、カスタマー紹介、英語研修
↓ ■技術研修
↓  ・自動車技術、研究開発知識、製品・システム知識、ソフトウェア開発研修
↓ ■ミニプロジェクト
↓  ・ロボカー実習、AI実習、技術調査研究

【OJT(18ヶ月間: 6ヶ月×3プロジェクト)】※対象:開発エンジニア職
  ■OJT(事業部プロジェクトへ仮配属)
   ・顧客プロジェクトに参画
   ・複数のビジネスプロジェクトを経験
   ※計3つのプロジェクトへ参画します。
   ※配属先は希望をもとに調整します。

【先輩社員のキャリアパス】
▼Aさん(2020年入社、薬学専攻)
自動車部品の技術開発に興味があり、センサー、シャシー、タイヤなど幅広い分野で活躍しているコンチネンタルへ入社しました。1回目の仮配属は生産工場を希望し、生産工程で発生した不具合の解析や再発防止策の考案を行いました。2回目の仮配属では工場で生産していた製品を車両に搭載し、ソフトウェアパラメーターチューニングや車両評価を経験しました。3回目の仮配属は客先要求を満たすタイヤのデザイン設計に携わりました。現在はブレーキシステムの車両試験を担当しています。安全性と性能を十分に満たすことができるように、ソフトウェア・ハードウェアの設計メンバーやお客様である自動車メーカーとコミュニケーションを取りながら仕様整合・性能開発等を行っています。
様々な視点から総合的に物事を判断できるエンジニアを目指しています。
沿革
  • 1871
    • ドイツ、ハノーファーに設立。
      ゴム製品、馬車や自転車用のソリッドタイヤなどを製造。
  • 1982
    • 株式会社日清紡とのライセンス契約を締結。
      ABS(Anti-lock Brake System)の生産を行う工場を浜北に開設。
  • 2000
    • 日本における法人の設立。
  • 2007
    • 研究開発拠点であるコンチネンタル・エンジニアリングセンター(CEC)が横浜に開設。
      アジア拠点として初めての本格的な総合エンジニアリングセンターであり、グローバルなJOEM事業の重要な拠点。
  • 2015
    • 2つ目の研究開発拠点が豊田市に開設。
  • 2017
    • 横浜本社の移転とCECオフィスのアップグレード。
      よりオープンでコミュニケーションを多く取れるオフィス環境になるようなデザインに刷新。
  • 2020
    • コンチネンタル・ジャパン設立から20周年。
  • 2021
    • コンチネンタルグループ創立から150周年。

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 10.1
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 17.1時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 16.5
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 37 11 48
    取得者 22 9 31
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    59.5%

    女性

    81.8%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 8.6%
      (444名中38名)
    • 2024年度

    女性の活躍推進のためのプログラム(Female Talents Program)を提供しています。

社内制度

研修制度 制度あり
<独自の新人教育プログラム:J.DRIVEプログラム>
・次世代エンジニアを育成する独自の教育プログラムを提供(文系職も一部対象)
・2年にわたる長期プログラム
・自動車開発における幅広い知識や技術の習得
・最大3プロジェクトでの実務経験

<次世代リーダー育成>
・女性管理職育成プログラム
・ライジングスタープログラム
・ジャパン・リーダーシップ・イニシアティブプログラム

<リーダーシップ>
・リーダーシップレベルに応じたリーダーシップ開発プログラムを提供

<セルフラーニング>
・オンラインで世界中のトレーニング講座が受講可能
・言語、ビジネススキル、専門能力などの開発トレーニングを提供
自己啓発支援制度 制度なし
メンター制度 制度あり
・新卒入社社員と先輩社員によるバディプログラム
・日本の次世代リーダーとエグゼクティブによるローカルメンターシッププログラム
・日本のリーダーと海外のエグゼクティブによるグローバルメンターシッププログラム
キャリアコンサルティング制度 制度あり
・上司と部下との定期的な対話を設け、中長期的なキャリアパスを設定する
・中長期的なキャリアパスに基づき、ディベロップメントプランを上司と相談する
・日本及び海外への自発的な社内異動を推進
社内検定制度 制度なし

採用実績

  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2025年 4 6 10
    2024年 16 11 27
    2023年 13 10 23
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2025年 10 0 100%
    2024年 27 0 100%
    2023年 23 2 91.3%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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