最終更新日:2026/5/21

MIRARTHホールディングスグループ[グループ募集]

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本社
東京都

取材情報

プロジェクトストーリーを紹介したい

社員発の”やりたい”が原動力。ボトムアップ型新規事業創出制度『Pic』

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まだ存在しないサービスで社会をもっと豊かに

MIRARTHホールディングスには、すぐれたアイデアを事業化する『Pic』という制度があります。最終審査を通り、今、事業化に向けて進んでいるプロジェクトチームの2人に、詳しいお話を伺いました。

■Y.H.さん(写真左)
(株)タカラレーベン
マンション事業本部首都圏・中部支社営業推進部第2営業部2課 課長/2012年入社

■Y.M.さん(写真右) 
(株)タカラレーベン
マンション事業本部首都圏・中部支社営業推進部第2営業部2課 チーフ/2020年入社

チームを組んでPicに応募。『習い事送迎事業』のプラットフォームをつくる

――まず、みなさんが進めているPicプロジェクトについて教えてください。

【Y.H.】年に1度の社内公募制度です。職場や年次に関係なくチームを組んで、実現したい事業のアイデアを提出し、1次審査、2次審査、最終審査を通ると事業化が検討されます。

【Y.M.】私たちでチームを組んで、一人ひとつずつアイデアを提出しました。そのうちのどれかがコンペを通過したら、そのときはそのままチームで進めようと決めていましたね。

【Y.H.】毎年、春頃にコンペがあるのですが、私たちは同じ営業の現場にいたので、普段から仲もいいですし、協力しやすいということでチームを組みました。2024年に提出したアイデアのうち、Y.M.さんのアイデアが選ばれたんです。だからY.M.さん、思いついたきっかけをどうぞ(笑)。

【Y.M.】営業として、自分たちが販売するマンションをお客さまがどのように評価されるのかを知るため、ライフスタイルを丁寧に伺うようにしています。ある共働きのご家庭から、お子さまをスイミングスクールに通わせている理由として、「送迎があることが習い事を選ぶ決め手の一つになった」というお話を伺い、忙しいご家庭にとって“送り迎えのしやすさ”が習い事の選択にも大きく影響していると知りました。そのとき、ご家族の選択肢や日々のゆとりにもっと貢献できるのではないかと考えるようになったことがきっかけでしたね。

【Y.H.】お客様と真摯に向き合っているY.M.さんだからこそのリアルな発想ですね!そこから『習い事送迎事業のプラットフォーム創生』というプロジェクトになったわけです。共働き家庭は増えていますが、もし、正社員がお子さまの送迎をするとしたら、自分のキャリアをあきらめざるを得ないという実情があります。そこで当社のマンションや保育園などをバスストップにして、当社が手配したバスで習い事の教室まで送り、帰りも迎えに行く。ファミリー向けのマンションを販売する当社だからこそ、やる意義があると考えました。

今後の目標

「いかにそのプロジェクトを成功させるかはもちろんのこと、課員の成長が仕事へのモチベーションになっています。それが自分の存在意義です」(Y.H.さん)

ブラッシュアップのための役割分担は公平に。相談しながら進めた

――通常の営業活動とプロジェクトのブラッシュアップ、両立は大変だったのでは?

【Y.H.】確かに1次審査が終わってからが大変でした。2次審査までにアイデアをブラッシュアップする期間があるのですが、発案者のY.M.さんをリーダーにして、彼女の想いからブレないように進めていきました。ブラッシュアップに向けて必要な準備を洗い出し、作業分担もしましたよね。リサーチからプレゼン資料づくりまで本当にやることが多くて、正直「こんなにやることがあるのか!」と頭を抱えるところから始まりましたが、なんとか間に合いました(笑)。

【Y.M.】普段の営業活動を減らしていいわけではないので、体力的には大変でしたがチームのみんなの理解があり、私たちの営業活動をフォローしてくれたんです。「Pic頑張れー!」と応援してくれたのは本当にありがたかったですね。

【Y.H.】普段の仕事では、役職上、上司と部下の関係ですが、このプロジェクトに関しては、対等に意見を出し合いました。「実際にこういうサービスがあったら使いたいですか」というアンケートをとってまとめたり、習い事の事業者に電話して情報を集めたり。リサーチのおかげで、役員にも納得してもらえるデータが作れました。自分のことというより、「誰かの役に立つなら」と思うと、自然と動けた気がします。

【Y.M.】まったく新しい事業なので、私たちの発想だけでは穴があるかもしれない。そこでPicを推進する部署が外部のサポーターを手配してくれて、ミーティングを重ねてきました。これはとても助かりましたし、会社の本気度を実感しました。

【Y.H.】事業化に向けた最終段階まで来ているので、決まったらどうします? 事業会社として独立するか、アイデアを譲渡するか。責任者として任命されれば「社長」になれるかも!(笑)

【Y.M.】自分自身にも関わってくる問題なので、実現すればいいなと思って出したアイデアですが、本当によくここまで来ました!チームだからこそ進められたプロジェクトだと思います。

今後の目標

「営業職として6年目。営業力をもっと高めて、月間でも年間でもいいので、1度も取ったことのないトップを取りたいです」(Y.M.さん)

不動産営業の魅力を感じながら、キャリアについて考える

――みなさんはマンションの営業担当ですが、苦労や仕事のやりがいなどをお聞かせください。

【Y.M.】お客さまはたいてい私よりも年上で、人生経験を積んでいらっしゃる方ばかり。人生でいちばん大きな買い物をされるのに、私を見て「この人で大丈夫なのか?」と不安になっていらっしゃるのではと悩んだこともあります。それなら私は「知識」を武器にしようと思いました。お客さまに「意外とこの人は知識がある」とか「意外とちゃんとしている」と思ってもらえるように、不動産や住宅ローンなどの知識をしっかり学び、常にアップデートするようにしています。

【Y.H.】私はもともとキャリア志向が強いので、同期でいちばん最初に昇格したいと思っていました。入社7年目で「現場マネージャー」という責任者になり、それからはプレイヤーというよりスタッフのマネジメントが中心になっています。営業職は頑張った分、数字になってあらわれるわかりやすさと、お客さまの人生を良い方向に持っていけるというやりがいがあります。

【Y.M.】不動産知識も含めて、頑張る部分が多いかもしれないけど、その分、初めて契約できたときの嬉しさや、お客さまがマンションに引っ越してこられたときなどは「この仕事をやっていてよかった」と思いますね。お客さまから「担当がY.M.さんでよかった」とか「ありがとう」という言葉をいただいた瞬間、嬉しさと同時に、単純にモノを買っていただいたという以上の重みがあります。

【Y.H.】それがまさにこの仕事の醍醐味!こうして、メンバーが仕事の面白さや責任の重みに気づいてくれる瞬間に立ち会えることは、マネージャーである私にとっていちばんやりがいかもしれません。Y.M.さんは営業としてもまだまだ伸びしろがあるし、期待しています。今回、自ら手を挙げて挑戦しているPicも、一見すると営業とは直接関係がないように見えるかもしれませんが、視座を高めたり、ビジネスパーソンとしての幅を広げたりする絶好の機会。そうした挑戦も含めて、これからさらに大きく成長してほしいですね。

【Y.M.】ありがとうございます。不動産会社に入社してマンション営業をしている中で、日常から生まれた自分のアイデアを、会社の支援を受けながら事業化に向けて進められるとは想像していませんでした。この機会を大切にしつつ、今後も挑戦を続けていきたいです。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.H.さん・Y.M.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

■就活をしているときに、自分のやりたいことが明確に決まっている人は意外に少ないのではないでしょうか。当社は数字という実績だけではなく、過程やその人自身を見てくれるので、やりたいことが見つかったり、目標を立てやすい環境が整っていると思います。やる気さえあれば新しい自分を発見し、キャリアも築けます。(Y.H.さん)

■私は学生時代、不動産の知識はゼロでしたし、宅建も持っていませんでした。その分、入社してから学ぶことは多かったのですが、仕事の中でお客さまからいただく声に励まされ、やりがいを感じることができています。支援してくれる体制は整っている会社なので、臆することなく飛び込んできてください。(Y.M.さん)

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普段から一緒に食事に行ったりするという仲の良い2人。Picプロジェクトにチームで参加し、より関係性が深まったという。

マイナビ編集部から

2022年、グループ全体の総合力をさらに発揮するため、MIRARTHホールディングスが誕生した。50年以上にわたり不動産事業をベースに発展してきたタカラレーベンを中心に、環境や地域創生、エネルギー事業などにも領域を拡大。「未来環境デザイン企業」として、グループは新たなステージへ飛躍しようとしている。

そんな同ホールディングスの社内公募制度『Pic』は、多様な価値観や能力を尊重し、自由な発想を歓迎する社風から生まれた。最終審査までの過程を聞けば、社員のアイデア募集から事業化決定までの間に段階ごとのブラッシュアップ期間を設け、外部の力も活用しながら”プロジェクト”として進められるそうだ。過去には、『Pic』の発案から特許を取得したものもあるのだとか。まさに新事業立ち上げのフローそのものであり、会社としての本気度が伝わってきた。

取材で特に印象的だったのは、社員たちが前向きに『Pic』へ取り組む姿勢である。通常の業務外の取り組みであっても、「今年の『Pic』はどうする?」といった会話が自然に交わされているそうだ。『Pic』のメンバー同士、さらには所属チームの仲間同士で互いにフォローし合う体制には、同ホールディングスに根づくあたたかな社風も感じられた。

今回の取材を通じて、同ホールディングスの人のあたたかさと、理念を実行へ結びつける力が、確かな価値として社会に発信されていることを、改めて実感した。

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「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパスとする同ホールディングス。その推進のため「MIRAI for EARTHプロジェクト」を発足。

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