最終更新日:2026/1/6

守屋八潮建設(株)

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 住宅
  • 設備工事・設備設計
  • インテリア・住宅関連

基本情報

本社
埼玉県

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

建築物をカタチにし、地域の発展に貢献。施工管理の仕事はこんなに面白い!

  • 土木・建築系学部 専攻の先輩

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充実の福利厚生、資格取得支援制度も魅力!

埼玉県秩父市に拠点を構え、官民問わず建築・土木工事を幅広く手掛ける「守屋八潮建設(株)」。施工管理職として活躍中の若手・中堅社員3名に入社理由や仕事内容、やりがい、今後の目標などについて伺いました。

・上野翔太さん 建築(施工管理職)
(2013年入社/理工学部建築学科卒/写真中央)
・黒澤祐樹さん 建築(施工管理職)
(2017年入社/理工学部建築学科卒/写真左)
・柴岡俊矢さん 建築(施工管理職)
(2020年入社/建設学科卒/写真右)

充実の資格取得支援制度を活用し「1級建築施工管理技士」を取得!アルバイト経験も活きている!(上野さん)

実家の新築をきっかけに、建築物がカタチになっていく面白さに気づいた私は高校卒業後、建築学科に進学。構造系を中心に、建築学全般について幅広く学んでいました。企業研究をはじめた当初から「地元・秩父で建築の仕事に携わりたい」との思いを持っていましたが、中学・高校時代の同級生の父親が当社で働いていたことが縁となり、当社の存在を知り、入社を決意。戸建て住宅から公共施設に至るまで、多彩な建築物の施工管理に携わることができるのも決め手となりました。

2013年に入社後は、現場代理人の補佐として、老人ホームや火葬場、学校の体育館、銀行の店舗など、さまざまな現場で施工管理業務に携わってきました。具体的には工事写真の撮影・整理や安全管理を中心に、協力会社の職人さんとの段取り調整や品質管理、図面の修正などを担当。業務内容は多岐にわたりますが、大学で学んだCADのスキルは、現場で図面を修正したり、施工図を作成したりする際に大いに役立っていますし、スーパーマーケットでのアルバイトを通じて培った社会人としての基本姿勢、コミュニケーションスキルも、職人さんとの信頼関係づくりに活かすことができています。

やりがいを感じるのは、工事が完了し、建物をお客様に引き渡す瞬間ですね。お客様の反応を見るたびに、そこに至るまでの努力が報われた気持ちになります。特に印象に残っているのは、火葬場の新築を担当したときのこと。火葬場は地域の人々にとって欠かすことができない社会インフラであり、誰もが知っている建築物です。友人から「行ったことあるよ」と言われるたびに誇らしい気持ちになりますね。

2023年には「1級建築施工管理技士」の資格を取得。今後の目標は、“職人さんから信頼される現場代理人”として活躍する力を身に付けることです。皆さんの中には職人さんは少し怖いのではないか、と思う方がいるかもしれませんが、実際は本当に真面目で、頼りになる方ばかりです。彼らの信頼を得るためにも、誠実に向き合う姿勢を大切にするとともに、日々勉強を積み重ね、わからないことを一つひとつ減らしていきたいと考えています。

社員は語る!

「充実した資格取得支援制度が整備されているのも当社の魅力。年間最大10万円の資格取得補助・研修費補助に加え、資格手当も支給されます」(上野さん)

入社の決め手はインターンシップ。100人超の職人さんが出入りする大規模な現場で奮闘中!(黒澤さん)

幼い頃からモノづくりが好きだった私は、人々の生活にとって最も身近で、かつ、スケールの大きなものをつくり上げてみたいとの思いから、建築の道を志しました。大学では材料系の研究室に所属し、主に「アンカー」の研究に取り組む傍ら、スーパーマーケットの品出しのアルバイトに注力。企業研究にあたっては、地元・秩父の建築会社を中心に会社選びを進めました。数ある企業の中でも当社への入社を決めたのは、5日間のインターンシップに参加したのがきっかけです。火葬場の建設現場に入り、先輩社員の皆さんが職人さんたちとやり取りしながら、現場を動かす姿を間近に見たことで「面白い仕事だな」「自分も挑戦してみたい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。

2017年に入社後は現場代理人の補佐として、老人ホームや消防署、工場、物流倉庫など、さまざまな建築物の施工管理に携わってきました。現在は延べ床面積1万平米超の物流倉庫の工事を担当。1日に100人以上の職人さんが出入りするスケールの大きな現場で、協力会社さんとの日程調整、工事写真の撮影・整理をはじめ幅広い業務を手掛けています。多種多様な業種の職人さんと密にコミュニケーションを取り合って工程の擦り合わせを行い、工期に遅れが出ないように進行管理を行うのは容易ではありませんが、建物全体の足場が外れて外観がすべて見えたときには、とても大きなやりがいを感じられる仕事です。図面で見ていたものが、実際に巨大な構造物として現れた瞬間、「自分たちの手でこれをつくり上げたんだ」という達成感が湧いてきます。大学で学んだ知識がすべて現場で役立つわけではありませんし、現場で新たに学ぶことの方が圧倒的に多いですが、建築の基礎知識を身に付けていたからこそ、入社当社から上司や職人さんたちと比較的スムーズにやり取りできたという実感がありますね。

働きやすい環境が整っていることも当社の魅力。今の現場では同僚と交代で有給休暇を取得できていますし、社用車を利用して直行直帰できる仕組みが整っていることも残業時間の削減につながっています。今後は「1級建築施工管理技士」を取得して、現場代理人を任せてもらえるようになりたい。これが現時点での私の目標です。

社員は語る!

「プライベートでは子どもと過ごす時間を大切にしています。有給休暇を取得して保育園の行事に参加することも多く、家族との時間をしっかりと確保できています」(黒澤さん)

小規模な現場を一人で担当することも!大工、左官の基礎知識・技能は施工管理でも活かせる!(柴岡さん)

建築の世界に興味を持ったのは「ゲーム」がきっかけです。学生時代に夢中になっていた建築ゲームを通じて、自由に建物をつくる楽しさに触れる中で、「建築って面白いな」「リアルな建物を、自分の手でつくってみたい」と思うようになり、高校卒業後は実技・実務教育を重視する大学の建設学科に進学。大工や左官の基本的な技能を実践的に学びました。企業研究にあたっては、地元・秩父の建設会社や設計会社を中心に探していきました。当社への入社を決めた理由としては、大学の授業の一環として約2ヶ月間のインターンシップに参加したことが大きかったですね。現場の清掃や整理整頓、工事写真の撮影・整理といった基本的な業務に携わりながら、建築物がカタチになっていく過程を間近でみることができたのはとても新鮮でしたし、協力会社の職人さんのフランクな人柄も魅力的で「この人たちと一緒に働きたい」と思ったんです。

2020年に入社後は工場や老人ホームなどスケールの大きな建築物の新築工事から、クリニックや商業施設、マンションなどの修繕工事まで、多岐にわたる現場の施工管理に携わっています。大規模な現場では現場代理人の補佐役を務める一方、小規模な現場では一人で現場を任されることもあり、見積の作成から協力会社さんとの工事費の調整や工程管理、品質管理まで一連の業務を担当。お客様から「ありがとう」「また次もお願いね」といった言葉をいただけたときや、自分で描いた図面がカタチになったときには、大きなやりがいを感じられる仕事です。

大学時代に学んだ大工、左官の基礎技能に関しても、「この作業はどれくらいの時間がかかり、何人くらいの職人さんが必要なのか」といった目安をつける際の判断材料として、しっかりと活きています。自らの成長を実感するのは『報連相』ができるようになったこと。些細なことでも『報告することに意義がある』と自信をもって行動できるようになりました。私自身の今後の目標ですが、まずは1級建築施工管理技士の資格を取得すること。将来的には大型の新築物件の竣工までを一人で管理する力を身に付けたいと思っています。

社員は語る!

「昼食代の補助やフィットネスジムの無料利用など福利厚生の充実ぶり。釣り大会や社員旅行などを通じて、同僚と交流を深められるのも嬉しいポイントです」(柴岡さん)

企業研究のポイント

■人との出会いを大切にしてほしい(上野さん)
まずは何よりも「焦らないこと」だと思います。私自身は縁があって紹介で入社しましたが、たまたま出会った人とのつながりが、大きなチャンスになることもあります。だからこそ、出会いや人との関係を大切にしてほしいと思います。

■インターンシップを積極的に活用しよう(黒澤さん)
学生の皆さんにお伝えしたいのは、「インターンシップに参加して、実際の現場を見てほしい」ということです。例えば、建築業界といっても、事業分野や会社のカラーは千差万別。ホームページを読むだけではわからない企業の雰囲気、具体的な業務内容、リアルな働き方を体感することで、どんな会社が自分に合うか掴めるのではないでしょうか。

■現場での作業体験がギャップを防ぐきっかけに(柴岡さん)
黒澤の話とも重なりますが、私も「インターンシップに積極的に参加すること」が大切だと考えています。私の場合は約2ヶ月間、簡単な作業に取り組みましたが、短期間でも実際の現場で得られる学びはとても大きく、業界への理解を深めることができるはずです。ミスマッチを防ぐためにも、自分自身の納得できる進路を選んでいただきたいと思います。

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風通しの良い社風も魅力。最近は若手社員も増えてきているが、入社年次を問わず、誰とでも気軽にコミュニケーションを取ることができる雰囲気が浸透している。

マイナビ編集部から

埼玉県秩父市を中心に、官民問わず幅広い工事実績を誇る「守屋八潮建設(株)」。今回、施工管理職として活躍中の若手・中堅社員3名にお話を伺って感銘を受けたのは、学生時代に学んだ建築に関する知識・スキル、そして、アルバイトなどの経験を存分に活かしながら着実に成長を遂げ、現場の第一線で活躍していることだった。
こうしたことが可能なのは、先輩社員のもとでのOJTや資格取得支援制度など、充実した教育・研修体制の存在もさることながら、長く、安心して仕事を続けられる環境が整っていることが大きいといっていいだろう。さらに、同社は仕事とプライベートをしっかりと両立できるように残業削減に向けた取り組みや、有給休暇の取得しやすい環境づくりに注力。風通しの良い社風も魅力で、上司や先輩、さらには協力会社の職人さんに気軽に質問・相談しながら知識やスキルに磨きを掛けていくことができる。こうした環境が若手の成長、そして、会社の発展を後押ししているのだと取材を通して感じた。建設業界に興味関心を抱く人のなかでも、学生時代に学んだ知識・スキルを活かしながら地域社会の発展に貢献していきたいという志を持つ人に、企業研究をお勧めしたい会社である。

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本社オフィスは秩父市宮側町。このほか皆野町、上尾市、東京都練馬区に支店を構える。埼玉県や秩父市の優秀建設工事施工者表彰など、その仕事ぶりは高く評価されている。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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