最終更新日:2026/5/13

(株)ラムダシステムズ

  • 正社員

業種

  • その他電子・電気関連
  • ソフトウエア
  • 半導体・電子・電気機器
  • 放送
  • 家電・AV機器

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

テロップシステムの最前線を支える技術!

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若手エンジニア3名の挑戦

テレビ画面に映るテロップシステムを手がけるラムダシステムズ。社会に欠かせない技術の背景には、のびのびと挑戦を続ける若手社員たちの姿がありました。

◆Y.O.さん
営業推進部 システムサポート/2018年入社

◆T.A.さん
企画開発部 プラットフォーム開発/2022年入社

◆T.M.さん
製品開発部 第一ソフトウェア開発/2024年入社

【Y.O.さん】人命を守る「テロップ」を常に動かせるようサポート。

私は中途でラムダシステムズに入社しました。前職はテレビ局。実は“お客様側”として、ラムダシステムズが納めた機械の運用や保守を担当していたんです。当時、現場でラムダシステムズの方とやりとりするなかで、雰囲気の良さを感じていました。気さくで話をよく聞いてくれる人が多く、困ったときも親身に対応してくれる姿に惹かれ、「この会社で働きたい」と思ったことが入社のきっかけです。

現在は、テレビ局に納める端末のキッティングやセットアップ、現地での設置工事、そして納品後の修理やアフターサポートを担当しています。テロップを出すシステムは、業務用の高性能なコンピュータに自社製品であるハードウェアを組み込み、正しく映像が表示されるように設定します。放送局によって環境が違うので、毎回が真剣勝負です。
修理対応では想定外の不具合に直面するケースもあります。故障の原因はさまざまで、現場に行って初めて状況が分かることも。放送中に作業を行うこともあるので、慎重に進めることが大切です。
テロップは災害時に命を守る情報を伝える大切な仕組み。だからこそ、常に動かせる状態にしておくことが私たちの責任と言えます。プレッシャーはありますが、分からないことはすぐ先輩に相談できるので安心です。良い意味で上下関係がゆるやかで、経験豊富な先輩が丁寧に教えてくれる環境があるからこそ、壁を乗り越えられています。

やりがいを感じるのは、自分が設置した機材でテロップが問題なく表示されているのをテレビで見た瞬間。「ちゃんと出てるな」とほっとします。多くの人が目にする放送を支えることで、社会に役立っていると胸を張れることがこの仕事の魅力です。
ソフトとハードの両方に触れ、お客様と直接話す機会も多い役割。技術力だけでなく、コミュニケーション力も磨かれました。実際にお客様との会話から不具合の原因が見えてくるケースもあります。今後は後輩の育成に挑戦したいです。マニュアル化しづらい仕事だからこそ、現場経験を一緒に積みながら、しっかりと技術をつないでいきたいと思っています。

ラムダシステムズで働く魅力は?

「放送でテロップを見ると、自分が設置した機材がきちんと動いていることが分かって達成感を感じます。社会貢献度の高さがモチベーションにもつながります」(Y.O.さん)

【T.A.さん】描画エンジンの開発と並行して、3DCGの研究開発にも挑戦。

学生時代はロボット工学を学び、制御やソフト開発に携わりたいと思っていました。ラムダシステムズに惹かれたのは、ソフトもハードも一貫して手がけている点。しかも、日常的に目にする「電子テロップ」という仕組みを作っているので、自分のプログラムが映像として画面に現れる仕事に魅力を感じ、入社を決めました。

現在は、テロップの絵を描くための「描画エンジン」や機器を動かすための基礎プログラムを開発しています。文字だけでなく、画像や動画、図形などを正しく表示させる核となる部分です。既存の大きなプログラムを理解し、壊さないように機能を追加していく形が多いのですが、一筋縄ではいきません。
特に印象に残っているのは、入社3年目に携わったプロジェクトのなかで、動画の色味が変わってしまうトラブルに直面したときのことです。原因究明に1カ月以上かかりましたが、先輩に相談しながら内部のデータを細かく確認し、最終的には色変換の計算式の誤りを突き止めました。この経験を通じて学んだことは、一人で悩むより、まず相談することの大切さ。自分で考えることは大切ですが、仲間に頼るべきところは思い切って頼ることも大切です。この経験が今の自分を支えています。

さらに私は、自ら手を挙げて3DCGの研究開発にも挑戦しています。よりモダンな表現を実現するための取り組みで、少しずつ形になってきました。うまくいけば会社としての強みにもつながっていくはずなので、引き続き頑張りたいです。このように意欲があれば若手でも挑戦を後押ししてくれる風土があるのは、ラムダシステムズの大きな魅力だと感じています。
将来は、専門技術を社内で継承していく仕組み作りにも関わりたいと思っています。当社の技術は専門的なので、一般的には知られていない知識が必要となります。ですが、その知識を社内でしっかり共有する仕組みはまだ出来上がっていないので、例えばAIを活用して知識を整理し、誰もが学べる環境を作れたらいいなと考えています。こうして、技術を未来につなぐ役割を担っていきたいです。

ラムダシステムズで働く魅力は?

「自ら手を挙げて3DCGの研究開発に取り組んでいます。このように、挑戦を後押ししてくれる環境がラムダの魅力。技術者としての成長にもつながります」(T.A.さん)

【T.M.さん】多くの人々の目に触れるシステム。その実感が原動力。

大学では情報系を専攻し、プログラミングを活かせる仕事に就きたいと考えていました。就職活動の軸は「自分が作ったものが、多くの人の目に触れること」。その思いを面接で話した際に紹介されたのが、テロップシステムを手がけるラムダシステムズでした。テレビは、年代や地域を問わず多くの人が目にするメディアです。その画面に映る仕組みを支える仕事に携われると知り、「ここで挑戦したい」と強く思いました。
現在は、既存のテロップアプリをテレビ局ごとにカスタマイズする開発を担当しています。私は特定の放送局のお客様向けに構築されたシステムのアップデートや機能追加を任されています。テロップと一言でいっても、局ごとに運用方法や必要な機能はさまざま。操作画面の仕様変更や、新しい要望に応じた機能の追加など、細かな調整を積み重ねながら、より使いやすいシステムへと進化させています。

初めて大きな機能追加を任されたときのことは思い出深いです。既存の大きなプログラムに手を加えながら、元の機能を壊さずに新機能を動かす必要があり、少しのミスが全体に影響する可能性もありました。何度も確認を重ね、無事に動作した瞬間は本当にほっとしましたし、お客様から「この機能良いね」と言っていただけたときには胸が熱くなりました。約1年間をかけて向き合ったプロジェクトだったので、達成感もひとしおでした。

仕事を通じて、最後までやり抜く責任感と、細部まで確認する姿勢が身についたと感じています。とはいえ、ミスをしてしまうこともあります。そんなとき、先輩たちは明るく「ここ違うぞ」と声をかけてくれるので、深刻になりすぎず、次に活かせる環境があるのはありがたいですね。職場はにぎやかで、雑談の延長線上で仕事の相談もできるような雰囲気です。
今後は、より上流工程にも関わっていきたいと考えています。お客様との打ち合わせ段階から参加し、要望を形にする設計部分にも踏み込みたい。経験を積みながら、プロジェクトを動かす側へと成長していきたいと思っています。

ラムダシステムズで働く魅力は?

「業務の進め方も働き方も、どちらも自由度が高いのでのびのびと働けます。先輩たちともフランクに話せる雰囲気が、働きやすさにもつながっています」(T.M.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.O.さんが感じる職場の雰囲気
  • T.A.さんが感じる職場の雰囲気
  • T.M.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

◆ラムダシステムズは一人ひとりの自主性を尊重してくれる会社です。「こう動こうと思います」と上司に相談すれば任せてもらえますし、納期さえ守ればアプローチは自由なので、のびのびと仕事ができます。パソコンの基礎知識と、相手の話をきちんと聞く姿勢があれば大丈夫です。まずは前向きな気持ちがあれば必ず成長できます。一緒に挑戦しましょう!(Y.O.さん)

◆フレックス勤務や服装自由など、柔軟に働ける環境があります。私は独身寮に入っていますが、格安で入居できるのでとても助かります。また、年次に関係なく社員の意見や提案を歓迎してくれる会社なので、「やってみたい」を形にしやすいと感じています。考えすぎず、まず行動することが成長への近道。私も学生の頃は考えてばかりいましたが、ラムダシステムズで働くうちに行動を大切にできるようになりました。(T.A.さん)

◆社内の雰囲気の良さは自信を持っておすすめできるポイントです。それから、フレックス勤務や有給も取りやすいので、プライベートを大切にしながら働けます。趣味のゲームの新作発売日には、早く来て早く帰ることも。ラムダシステムズは自分の意見を発信しやすく、挑戦を後押ししてくれる会社です。たくさんの人の目に触れるシステムを一緒に作りませんか?大きなやりがいを感じられるでしょう。(T.M.さん)

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社員の挑戦を後押しする社風があり、働きやすさを支える制度も充実。若手のうちから確かなやりがいを実感しながら働ける環境。

マイナビ編集部から

テレビ放送画面の隅に流れるテロップ。その一つひとつが、専門の技術によって支えられていることをご存じだろうか。ラムダシステムズは電子テロップシステムの開発に取り組んできた企業であり、1984年の創業以来、ソフトウェアとハードウェアの一貫体制で映像表現の中核を担ってきた。
同社の強みは、ただ製品を作るだけにとどまらない。放送局ごとの運用に合わせて柔軟にカスタマイズし、安定した稼働を実現する技術力、そして緊急時にも正確な情報を届ける社会的意義の高いシステム提供にある。 また、今回取材した3名の若手社員の声からは、「任せてもらえる環境」で挑戦できる社風が垣間見えた。入社間もない段階から先輩と協働し、自ら発案した研究テーマに取り組む社員も。自由な発想が歓迎される一方で、経験豊富なメンバーの支えがあり、安心して成長できる職場である。
また、同社は単に製品を納入するだけでなく、お客様の声に寄り添うアフターサポートまで行う姿勢を大切にしている。 技術力と社員の主体性、そして社会貢献性が融合したフィールドだと感じられた。社会に対する影響度を実感できる領域で技術者として成長を目指したい学生には、ぜひ注目してほしい1社だ。

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若手社員たちが語ったのは「相談しやすさ」と「任せてもらえる風土」。上下関係は良い意味でゆるやかで、挑戦を歓迎する空気がラムダらしい魅力だ。

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