最終更新日:2026/2/6

(株)山新

業種

  • ホームセンター
  • 専門店(書籍・音楽・インテリア)

基本情報

本社
茨城県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

店舗の最前線で主体的に考え行動できるから、成長実感も無限大!

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先輩たちの「最近、一番印象に残った」仕事とは?

◆Y.Yさん
山新グランステージ水戸ホームセンター 店長/1990年入社

◆S.Kさん
ホームセンター 山新平須店 主任/2009年入社

◆A.Sさん
ホームセンター 山新神峰店 主任/2016年入社

地域に根差したホームセンターとして地域の方々から大きな支持を得る山新。その運営の推進力は顧客の声に耳を傾け、求められるモノやコトの提供を実現するポジティブな社員たちだ。目覚ましい活躍を見せる3名の社員に、仕事のやりがいや印象的なエピソードなどを伺った。

豊富な経験を生かして店舗の大改装を実現。力を合わせて「良い店」をつくりあげる

私がいま店長を務めている店舗は、山新の水戸地区内で最大規模。ホームセンターのみならず、家具・インテリアやカー用品、ペット用品の大型専門店が入る複合ショッピングセンターで、「グランステージ」という特別なブランド名が冠されています。
この店舗は、私が赴任した2021年当時、ブランドのコンセプトに基づいた売場の専門店化が明確ではありませんでした。そこで私は店長として大改装を決意し、売場のプランニングや商品分類のゾーニングといった計画立案から着手。改装中は通常、店休にするのですが、ブロックごとに期間をずらして行うことで営業を続けました。棚の高さや商品の配列による見え方にもこだわり、取引先にも応援いただいて理想のレイアウトを実現。半年かけてグランステージの名にふさわしい店舗に生まれ変わった時は感無量で、最近経験したなかでは一番シビレる仕事でした。

店舗の改装は普通、本社主導で行いますが、この時は私の提案にゴーサインが出て、現場が主体的に行ったことも印象に残っています。そしてそれができたのは、私にバイヤー経験があったことも大きいと思っています。商品分類や関連する商品の配列において、バイヤー時代に培ったノウハウが役立ちました。この10数年は石岡店を皮切りに当店を含め4店舗の店長と、手工具・電動工具のバイヤーを担当。バイヤーのやりがいは何より自分が導入した商品が、お客さまに支持されることです。なかでも画期的な芝生の草取り鎌は、爆発的なヒットになりました。この商品は店舗からの情報をきっかけに導入したもので、お客さまや現場スタッフの声をよりよく反映する当社ならではの成果といえます。

店長としてのやりがいは、やはり同じ店舗で働く社員の成長です。そのためにはお客さまはもちろん、店舗スタッフにとっても「良い店」に向かっているという実感が大切。お客さまが商品を探すのに迷ったりしたら「なぜ見つからないのか」を改善点とし、自分自身で考えてスピード感をもって対応するよう働きかけています。当社の社員は現場でも大きな裁量があり、ルーティンワークだけでなく売場づくりや改善・提案といった業務もできます。ですから、何事も「やりたがり」の社員が活躍しています。そんな彼らと力を合わせ、商品を通してお客さまの快適な暮らしに貢献していく毎日が楽しいですね。
〈店長 Y.Yさん〉
※2023年5月時点でのインタビュー内容です。

先輩たちの今後の目標

「今の店舗を押しも押されもしない地域一番店にすること。他社さんが視察して、『この売場を真似したい!』などと憧れられる店舗を目指します」(Y.Yさん)

「お客さま目線」を忘れない。寄り添いつづける接客で厚い信頼を獲得

入社以来、渡里店と現在の平須店の2店舗で勤務。この間、屋外資材の担当を通算10年以上経験し、今もエクステリアの担当と兼務しています。屋外資材のお客さまは大工などの職人さんと一般の方が半々の割合で、プロの職人さんは私より資材の知識が豊富。アドバイスする場面はそれほどありませんが、常にお客さまの立場になって接客することを心掛けています。例えば常連のお客さまから今どんな工事現場に入っているか話を聞き、あらかじめ必要な商品を手配したり、使用感を伺って別の商品を検討したり。一般のお客さまには、DIYの知識や経験がどれほどあるのか確認し、初心者から慣れた方までそれぞれの目線で相談に応えています。次第に私の顔や名前を覚えて下さり、頼ってもらえるのがうれしいですね。また屋外資材ではガーデニング用品も扱っており、売場の一部を箱庭風にデザインして展示したことも。自分の創意工夫で、売り上げがアップする手応えもやりがいにつながっています。

一方、エクステリアではリフォーム工事を担当。お客さま宅の現地調査から見積作成、工事手配を行っています。「やれない工事はない」というのが当社のモットーですが、一度、渡里店にいた時に「車庫の半分を子ども部屋に改装してほしい」と依頼されたことがあります。さすがに実現可能か半信半疑でしたが、現地調査に同行した職人さんがOKだったので実施することに。もともと部屋のために設けた空間ではない上、私にとっても初めての案件でしたが、試行錯誤を重ねた末、成長されたお子さんが快適に暮らせる子ども部屋が完成しました。お客さまも「本当にできましたね!」と驚き、感激されていました。

エクステリア担当として心掛けているのは、お客さまと職人さんの「通訳」になること。職人さんは専門用語で話すことが多いので、それを噛み砕いて伝えることにより、お客さまに安心してもらうのが私の役割です。また物置やカーポートなど、ゼロからつくる案件がほとんどのため、どんな工事を行うのか、お客さまがイメージできる説明の仕方も大切です。こうした「寄り添う目線」は、主体的に考える当社の業務を通して自然と身につきました。経験が無駄になることは1つもありません。そんなホームセンターの仕事に大きなやりがいを感じています。
〈主任 S.Kさん〉
※2023年5月時点でのインタビュー内容です。

先輩たちの今後の目標

「屋外資材のスペシャリストとしてさらに知見を磨く一方で、いろんな売場に挑戦したいですね。培った知識や経験はどの売場にも生かせると実感しました」(S.Kさん)

以前の自分を超えてゆく。目標達成に向けて、日々の業務にポジティブに挑戦

私は日立市の出身で、地元に根付いている企業で働きたいと思ったことから、山新を働く場所として意識しました。自宅の近くにある店舗は昔からよく利用していて、「客目線」でも山新の信頼感は抜群。また学生時代に小売業のアルバイトをしていた経験から、「従業員目線」でもスタッフのきびきびした動きや明るい表情に働きやすさを感じました。

入社後はずっと神峰店に勤務し、補修・作業用品と木材・素材の担当を経て、現在は電気と設備機器を担当しています。この間、社員として大きく変わったのは、結果を出すことを強く意識するようになったこと。特に顕著にわかる結果は売り上げ目標の達成なので、これが仕事に対する最大のモチベーションになっています。このところは毎年、年間の売り上げ目標をクリア。前年の売り上げをベースに翌年の目標値が設定されるのでハードルは年々上がりますが、常に「去年の自分を超えてゆく」ために奮闘しています。一度、わずかに目標額に届かないというきわどい状況に陥り、最終日の夕方に粘りに粘ってエアコン工事を決めていただいたのが、私のシビレるエピソードです。

もちろん結果を出すためには、日々の業務プロセスが大切。お客さま目線の接客をはじめ、何事にも前向きに取り組んでいます。なかでもリフォームは新しい工事を導入すれば、ゼロから新しく売り上げが発生します。お客さまの困りごとを伺い、床下リフォームなど当店ではこれまで手掛けていなかった工事を勉強し、業者さんを探して実現する体制を整えるなどの取り組みも。新しいことへの挑戦を会社も歓迎し、応援してくれるのでモチベーションが高まる一方です。

また、2023年3月から店内売場のグループ長を任され、担当売場だけでなく全ての売場を管理する立場になりました。全員が仕事を円滑に進められるよう、業務量の多い部門に人員を配置したり、アルバイトの新人を教えたりしています。教える立場として意識するようになったのは、模範となる職業人に成長すること。売り上げや接客といった目に見える部分はもちろん、今後は従業員との接し方やマインドセットの面でもお手本になるように努め、私自身も人としてステップアップしていきたいと考えています。どんな難しい場面でも頼りになり、目標にされる上司になることが最大の目標です。
〈主任 A.Sさん〉
※2023年5月時点でのインタビュー内容です。

先輩たちの今後の目標

「後輩の模範になれるよう、さまざまな分野を勉強中。研修等で学んだことを周囲にも共有して、店舗全体のポテンシャルを底上げしたいと張り切っています」(A.Sさん)

企業研究のポイント

企業研究を行う前に、まず自分の「好き」や「したい」を知っておくことが大切です。この場合の「好き」「したい」は、必ずしも仕事につながる分析ではなく、あくまで自分自身のこと。人と話すのが好きなのか、1人で集中する作業が好きなのか。自分自身を詳細に分析することで、自分に合う仕事の方向性が見えてくるでしょう。

その上で、企業研究は「製造業全般」「小売業全般」といった大枠を対象にすることをお勧めします。特定の業種に先入観を抱き、“食わず嫌い”で敬遠してはもったいないからです。例えばホームセンターは「専門知識が必要」「身体がきつい」などのイメージがあるかもしれません。しかし、当社の社員はほとんどが知識ゼロで入社。家庭菜園すら経験のない人でも、仕事や社内研修を通して頼れる人材に成長しています。機械の活用により重労働は少ないですが、売場によっては体力が要る業務も。それがどのくらいの力仕事でどんな頻度なのかなど、入社後にギャップを感じないよう、当社ではメリットもデメリットもありのままにお伝えしています。ちょっとした疑問でもどんどん聞いてもらって、解消していただきたいと思っています。
〈総務部 大澤さん〉

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若手からベテランまで幅広い世代の社員が在籍しているが、良い意味でフランクな職場。若手のチャレンジを応援し、バックアップする風土も根付いている。

マイナビ編集部から

茨城県を中心に地域密着のホームセンターとして親しまれる山新。その特色の1つは独自の担当者制度である。現場社員が担当する売場をマネジメントする制度で、商品陳列からディスプレイ、POPの作成まで自由に創意工夫できる。大手チェーンでは売場1つとっても本部が主導することが多いが、山新では来店する客と直に接する現場の社員に多くの裁量を与えている。求めている商品が手に入れられる顧客満足度の高さと、社員の働きがいやモチベーションの向上を両立する制度だ。また、担当する売場や店舗により異なるが「正担当者」になるのも早く、入社1~2年目で任される社員も珍しくない。主体的かつ創造的な仕事に早くから携わるため、その過程を経てきた先輩社員たちにも自分事として若手を応援する意識が根付き、チャレンジを歓迎する自由闊達(かったつ)な風土が醸成されている。

店舗を経験した上で、店舗管理職やバイヤー、管理部門などさまざまなキャリアパスがあるが、今回、印象的だったのは「入社から経験した仕事で無駄なものは1つもない」というS.Kさんの言葉。S.Kさんは園芸や電気、設備機器も経験しており、エクステリアの庭づくりや資材活用などにその知見を生かしている。大規模改装を成功させたY.Yさん、主任として教える側になったA.Sさんも同様。全ての経験を糧にして大きく成長する社員たちが、山新の今と未来を担っている。

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売場づくりは現場の裁量が大きく、アピールしたい商品を大胆にディスプレイするなど創意工夫が発揮できる。若手でも早くから正担当を任されて活躍できる風土が根付く。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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