最終更新日:2026/3/19

(株)マルエツ【イオングループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(食品・日用品)
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

店舗でのキャリアと本社での新たな挑戦! 採用担当が語るマルエツの仕事

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先輩社員お二人のキャリアについてインタビュー

入社後、複数店舗で経験を積んでマネジャーへ昇格後、人材戦略部に異動となった小山内さん。わずか2カ月の店舗勤務から同部に異動した梅澤さん。異なるキャリアの立場から働き方などを語っていただきました。

小山内 宙さん(写真左)
人材戦略部 採用
2021年入社

梅澤 ななさん(写真右)
人材戦略部 採用
2024年入社

次につながる異動で着実にステップアップ。商品が選ばれる感動と、人・物・金を動かす醍醐味(小山内さん)

私は入社後、教育店舗である東習志野店(大型店)の惣菜部門でキャリアをスタートしました。そこから約1年半の経験を積んだ後、市川菅野店(中型店)へ異動し、そこでマネジャー代行を務めることになります。マネジャー代行とは、マネジャーが不在の際に責任者として部門を運営する役割です。さらに、店舗リニューアルを経験するため葛西クリーンタウン店(大型店)に移り、リニューアル終了後には北松戸店(小型店)で正式にマネジャーへ昇格しました。

振り返ると、異動の一つひとつが次のステップに必要な経験を積むための布石であり、昇格の際も不安なく挑戦できたと感じています。こうした成長の背景には、会社の教育制度の充実と、日々巡回しながら私の努力を見守り評価してくださるフィールドマンの存在がありました。経験を通じて得た自信と責任感は、今の私のキャリアを支える大きな力となっていますね。

惣菜部門で働く中で、特にやりがいを感じたのは二つあります。一つは「自分が作った商品をお客様に信頼して買っていただけること」。入社1年目に初めて弁当を作った際、あるお客様が「このお弁当買いたかったんだよね、ありがとう!」と言って購入してくださったことがありました。自分の仕事がすぐにお客様の反応として返ってくる瞬間は、スーパーで働く醍醐味だと感じました。

もう一つは「部門を動かす達成感」です。マネジャーになると売上責任を負い、パートさんの作業工程を管理する力が求められます。恵方巻きやクリスマスなどのイベントでは、誰が何をいつまでに行うかを細かく計画し、事前に説明して指示を出します。計画通りに仕事が進み、翌日、狙い通りの売上が数字として表れると大きな達成感を得られますね。惣菜部門は「利益部門」と呼ばれ、店舗全体の数字に大きく影響します。人・物・お金を戦略的にマネジメントする醍醐味を味わえるのです。このように、惣菜部門での経験は商品作りの楽しさと部門を動かす責任の両方を学べる場でした。お客様の笑顔や売上の数字として成果が返ってくることが、私にとって大きなやりがいになっています。

お二人から一言

入社当初、「店舗勤務は苦手」と後ろ向きな理由で採用担当を希望しましたが、店舗で働くにつれ「店舗の魅力を伝えたい」と思うようになり、縁あって採用担当になりました。

入社2カ月で店舗から採用担当へ。苦手を克服し、学生に寄り添いながらマルエツの魅力を伝える(梅澤さん)

入社後すぐの配属先では約2カ月間、惣菜の製造など店舗業務に携わりました。入社前は不安もありましたが、充実した研修制度のおかげで仕事を次々に覚え、惣菜を上手に作れるようになった時の達成感は格別でした。パートさんから褒められることもあり、毎日が充実していましたね。

店舗でお客様と直接やり取りする時間も私にとって大きな喜びでした。「今日のおにぎり、すごくきれいね」「あのお弁当、美味しかったよ」と声をかけていただくたびに、自分の仕事が食卓に幸せを届けていることを実感できました。自分の手で作った商品が誰かの生活を彩る――その事実が働く原動力になったのです。

そんな矢先、本社への異動が決まりました。採用活動を強化したい会社から「学生に近い立場の若手の力が必要だ」と声をかけていただいたのです。正直なところ、異動の話を聞いた時は不安でした。採用担当は企業の顔として人前に立つ仕事で、私は人前で話すことが苦手だったからです。それでも評価していただいたことへの感謝から、自分の経験を就職活動で悩んでいる学生さんに伝えたいと思い、異動を決意しました。苦手だと思うことでも一歩踏み出せば、新しい可能性や成長につながるのです。

現在は採用担当として、企業説明会やインターンシップでの登壇、学生との面接、選考中のフォローなど幅広い業務を担っています。店舗とは異なるやりがいがあり、特に「説明を聞いて面白そうだと思った」「担当の印象が良くて入社を決めた」と学生の方から言っていただけた時は、この仕事の価値を強く感じます。

さらに当社の魅力は、若手社員がのびのび働ける環境が整っていることです。2024年には身だしなみの基準が大幅に見直され、髪型や髪色、ネイルなどが安全・衛生のルールを守れば自由になりました。好きなスタイルで働けるようになったことでモチベーションが高まり、仕事をより楽しめるようになりました。若手であっても自分らしさを尊重され、挑戦の機会を与えられる。そんな環境があるからこそ、社員一人ひとりが成長できるのだと思います。

お二人から一言

若手社員がのびのび働ける環境だと自信を持って言えます。私はガツガツ働くのが苦手で、自分のペースで仕事をしたい希望があったのですが、まさにそのとおりの環境でした。

お二人の就職活動でのスーパーマーケットのイメージとは?(小山内さん、梅澤さん)

◆小山内さん
私は入社前、スーパーマーケットで働くことに対して正直ネガティブなイメージを持っていました。大学時代は音楽活動に打ち込み、第一志望は音楽関連の企業。スーパーは「アルバイト経験もあるし、応募してみようか」程度の気持ちだったのです。しかし、音楽系企業の選考はうまくいかず、縁あって当社に入社することになりました。

入社後の店舗勤務も最初は気持ちが沈むこともありましたが、実際に配属されて仕事を始めると、そのイメージは少しずつ変わっていきました。工夫次第で仕事を効率的に進められることに気付き、まるでゲームのように効率化を楽しめるように。惣菜のパック詰めや盛り付けには「きれいに見せる感性」が求められ、音楽をやっていた経験からか、表現のこだわりに夢中になってしまうこともありました。

店舗の仕事にはマニュアルがありますが、それだけではありません。創意工夫や個性を活かして自分ならではの売り場や商品を作り上げられると知ってからは、仕事の面白さが一気に広がり、積極的に取り組むようになりました。

◆梅澤さん
私は小山内さんとは逆で、スーパーマーケット業界を志望の上位に考えていました。なかでも当社は、最も入社したい企業だったのです。

就職活動では一貫して「人の役に立ちたい」という想いを軸にしていました。自分に自信がなかったこともあり、表に立つよりも黒子的な立場で、人々の生活を支える仕事に就きたいと考えていたためです。そこで注目したのが「食」を扱う業界。特にお客様と直接関われる仕事に魅力を感じ、スーパーマーケット業界に絞って就職活動を進めました。学生時代にアルバイト先の飲食店が閉店し、お客様とのつながりが突然失われた経験から、食を通じて人と関わることの大切さを強く意識するようになったことも影響しています。

いくつか内定をいただいた中で当社を選んだ理由は複数あります。まず、全国転勤がなく、自宅から通勤できる勤務地であること。さらに、仕事内容がある程度決まっているからこそ、飽きっぽい自分でも一つのことを極められると考えた点も大きいです。そして何より、マルエツにはお客様想いの温かい雰囲気があり、採用担当の方の人柄も非常に印象的でした。安心して働ける環境だと感じ、この会社でなら自分らしく成長できると確信したのです。

お二人から一言

教育店舗での第一歩は、複数の社員が丁寧にサポートしてくれる安心の環境。規模が大きく教育体制が整っているため、基礎から学びながら着実に成長することができる。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 小山内さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

◆小山内さん
就職活動で大切なのは、自分の「軸」を持つこと。難しく考える必要はなく、「人からありがとうと言われる仕事が良い」といったシンプルなもので十分です。これまでの人生でうれしかった経験を振り返り、どんな時に幸せを感じるのかを明確にしておけば、情報に振り回されずに就職活動を進められます。

当社の魅力は、仕事がすぐに評価につながり、自分の喜びにもなる点です。例えば「人を笑顔にしたい」という想いを持って入社すれば、お客様から感謝の言葉をいただくことでその軸が叶います。スーパーマーケットの仕事は目の前のお客様に直接喜んでもらえるため、やりがいを感じやすく、自分の軸を大切にしながら働ける面白さがありますよ。

◆梅澤さん
就職活動は将来を左右する大切な局面です。悩むこともあると思いますが、だからこそ「自分と向き合う時間」を持ってほしいと思います。私自身も自信がなく長所を見つけられない時期がありましたが、飲食店でのアルバイト経験を振り返ることで努力を通じて得た良さに気付けました。例えば、苦手だった接客を克服し、お客様に寄り添った対応ができるようになったことは成長を実感できた経験です。

皆さんも「自分を褒めてあげよう」という気持ちで長所を探してみてください。そうすれば、自分の強みを企業に合わせてアピールでき、納得のいく就職活動につながります。

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就職をゴールにするのではなく、「その後どう成長していきたいか」「どんなことをやっていきたいのか」を視野に入れて就活することが重要だと語るお二人。

マイナビ編集部から

(株)マルエツは、地域に根差したスーパーマーケットとして人々の生活を支える役割を担っている。取材を通じて印象的だったのは、社員が「お客様の笑顔」や「ありがとうの言葉」を仕事の原動力としている点である。店舗業務では、自らの手で作った商品が直接評価され、成果が即座に返ってくる。努力がそのまま達成感につながることは、この仕事ならではの魅力だ。

採用担当の小山内さんも、かつてはスーパーマーケットに対して、負の先入観を持っていた。しかし入社後、その考えは覆され、成果が顧客に直結するやりがいと、自身の成長が数字で明確に表れる面白さを実感したという。仕事の魅力を熱く語る姿勢からは、業界の未来を切り拓こうとする強い意志も感じられた。

また、社員が自分らしく働ける環境作りにも注力している。身だしなみの基準を見直し、安全・衛生を守りながら個性を尊重する制度は、若手社員がのびのびと働ける土台となっている。こうした取り組みは社員のモチベーションを高め、業界の新たな可能性を示すものだ。

「ゆくゆくは、スーパーマーケットが人気業界になってくれるような土台を作りたい」という小山内さんの言葉には、既存のイメージを打ち破り、未来を創ろうとする真摯な姿勢が込められている。自らの手で仕事の面白さを見出し、情熱を持って未来を築こうとする学生にとって、大きな可能性を秘めた舞台になるだろうと取材を通して感じた。

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『人を喜ばせることが好き』、『誰かの役に立ちたい』、『お客様のことを一番に思う』といったことが仕事の原動力に。そうした情熱を持つ社員が活躍できる企業だ。

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